葬儀に参列すると、あちこちで「いやぁ~、お久しぶりね〜」と何年かぶり、いや何十年ぶりの再会を懐かしんでる光景を目にします。
私の知り合いに、一人暮らしで家に閉じ籠もりがちな高齢者がいて、こう言ったら語弊があるのですが、葬儀に参列する事が楽しいと言ってます。
学生時代の友人が亡くなり、葬儀に集まった中年の同級生達は、皆と何十年ぶりの再会に、故人の思い出話や近況報告、昔話しに花が咲き、まるで同級会のようだったと聞いたことがあります。
いつだったか、こちらのブログにも、ずっと仲たがいしていた三人の兄妹が、お母様の葬儀で何十年ぶりかの再会をし、それがきっかけでお互いを許し合い、葬儀会場で三人が握手して雪解けを果たしたというお話をされた方の記事に感動した事を覚えてます。
やっぱり、葬儀は別れだけでなく、縁を繋ぐ再会の場だと思います。
私も葬儀場ではいつも思いがけない再会をしますが、最後に見た時は赤ん坊だった男の子が、立派な青年になってて驚いたことも。
時の経過もさることながら、親戚同士でも一同に集合して顔を合わせるのはこんな時くらいしかないのだと複雑な気持ちになります。
まさに、葬儀は別れの場ではあるが、再会の場でもあると思います。
この再会は、故人が引き寄せてくれたご縁です。
だから、このご縁を大切にし、これからも繋げていきたいですね。
私の知り合いに、一人暮らしで家に閉じ籠もりがちな高齢者がいて、こう言ったら語弊があるのですが、葬儀に参列する事が楽しいと言ってます。
そこに行けば、懐かしい人との再会があるからです。
(但し、若い人の葬儀でなく高齢者の葬儀です)
遠く海外から参列する人もいるし、国内でも何時間とかかって見える人もいるでしょう。
私のような高齢者には、もう次の再会はないかもしれない、今生の別れになるかもしれません。
だからしっかりと記憶に残るように、目に焼き付けてます。
学生時代の友人が亡くなり、葬儀に集まった中年の同級生達は、皆と何十年ぶりの再会に、故人の思い出話や近況報告、昔話しに花が咲き、まるで同級会のようだったと聞いたことがあります。
不謹慎と思われるかもしれませんが、それで良いのだと思います。
その葬儀での同級会の中には故人も一緒になって、みんなとの再会を喜んだでしょう。
せっかく再会できたのだから、これからも故人から頂いた縁を大切にしていく事が一番の供養になるはずです。
いつだったか、こちらのブログにも、ずっと仲たがいしていた三人の兄妹が、お母様の葬儀で何十年ぶりかの再会をし、それがきっかけでお互いを許し合い、葬儀会場で三人が握手して雪解けを果たしたというお話をされた方の記事に感動した事を覚えてます。
その握手してる写真は、どんな写真より素晴らしかったです。
これも、お母様が三人を引き合わせたのでしょう。
最高の親孝行ができて、一番喜ばれたのはお母様ですね。
やっぱり、葬儀は別れだけでなく、縁を繋ぐ再会の場だと思います。
不謹慎な書き方がありましたらご容赦ください。
楽しさを手土産に、ゆっくり…ゆっくりと…次の世界(香り高き御花畑🪷)へ歩みを始める。何かそんな気がいたします…🤲〜♬
こんにちは
さすがチキンさん、全く仰るとおりです。
楽しさを手土産にお花畑に..
仲間が葬儀に来てくれる事が、故人にとってはとても嬉しい事だと思います。
だから明るく送ってあげるのも一つの供養ですね。
年々、葬儀の形態も変わって、昭和の時代は通夜は自宅で行なったことが懐かしく感じます。
コメント有り難うございました〜😀
友人の友人である方達とも久しぶりに会いました。
悲しい場ではありますが、本当に出会いの場所でもありますね。
こんばんは
bokeさんのお友達のように若い方の葬儀は絶対にあってほしくないですね。
大往生された方だったら明るく「お疲れさまでした」と言って送ってあげたいです。
ドラマで観たのは、故人が赤いバラ🌹が大好きだったので、祭壇の花は全て赤いバラで埋め尽くしてました。
葬儀コーディネーターさんの計らいで実現したそうでした。
これも粋な葬儀だなと思いました。
葬儀での懐かしい人達との再会から人脈を広げても良いと思います。
コメント有り難うございました🧚
都会は最近は家族葬が主流になりつつあります
その考え同感です
話しかける事によって相手も気が紛れる事もあると思います☺️
こんばんは
こちらも殆ど家族葬で、母の時も家族葬にしました。
参列して下さった伯父さんや叔母様の何人かは数年後に亡くなり、結局、母の葬儀で会ったのが最後 の再会となりました。
葬儀、こんな事でもなければ親戚同士が集合することはないですね。
だから 、やっぱり私も参列して皆に会いたいです。
コメント有り難うございました🧚
こんばんは
オトシ神様からの「同感」のお言葉が嬉しかったです。
私もあまり付き合いのなかった従兄弟と、伯父さんの葬儀で偶然に会い、それからラインでやり取りするようになりました。
今は一番の相談相手です。
伯父さんに感謝です。
コメント有り難うございました🧚
「葬儀は別れだけでなく、縁を繋ぐ再会の場だと思います。」
素敵ですね!
どこで誰が言っていたのか忘れちゃったけど、
葬式は思い切り明るく楽しくして、
みんな笑顔で故人を送り出したい、って。
fairyさんの記事のお話とは違うかもしれないけれど、
その話を聞いた時もなるほどな、とすんない納得できたのでした。
わたしは自分のお葬式は要らない、と娘に伝えてあるけど、
そうするとわたしの友人・知人同士が再会する場が
一つ減っちゃうのか、と思うと申し訳ない気持ちになりました。
その分、散骨してもらう予定なので、海にみんなで
集まってもらおうかな。
こんばんは
storytellerさんは人生のエンディングまでドラマチックにプランニングされてるのですね。
storytellerさんの時は、散骨と一緒に「マムシグサ」を流してもらうと良いですね。(笑)
そして、浜辺でfarewell partyを!
な〜んて、なんのこっちゃ!🤣
まだうら若きstorytellerさんのそんな話しをしちゃって、失礼しました。(大反省🙇)
また高齢になったらプランは変わるかもしれませんよ〜
叔母の葬儀の時、本人が歌好きだったこともあり、祭壇の前で参列者のカラオケ大会みたくなったことありました。
いろんな葬儀があるものです。
コメント有り難うございました🧚