タケショは、ソチオリンピック出場権を得ることができなかった。
次の韓国平昌五輪を目指すのか、今シーズンは国内レースを転戦しながら、じっくり考えるようです。
タケショは、ソチオリンピック出場権を得ることができなかった。
次の韓国平昌五輪を目指すのか、今シーズンは国内レースを転戦しながら、じっくり考えるようです。
スノーボード選手であり、ソチオリンピックでの表彰台を狙っている『タケショ』こと宮武祥子の後援会の個人会員として、協賛金を支払った。
欲しかったダイビング用マスクをあきらめ、欲しかったデッキシューズを我慢して5口(1万円)払った。
夢を追いかけている姿に、ちょっと感動したから。
おれ、がんばったことないもんなぁ。
一生に一度くらい(去年も協賛金を払ってはいるけど一口だった)自分の物欲をこらえて、がんばっている人のために何かをしてもいいかな?って思ったのさ。
あ、飲んでいないよ!しらふでの判断だよ(汗)
ちょ段にできる応援なんて、このぐらいだもんなぁ。
夢をあきらめるな!
昨日の大切な会議の席上で、ソチオリンピックで入賞を狙う若きボーダーの宮武祥子(タケショ)に会った。
ボードといっても国母選手らフリースタイル系のそれではなく、制限滑降、つまり大回転や回転競技のそれである。
ハーフパイプで飛んだりひねったり、パイプ上に飛び出す高さを競ったりするのではなく、スタート後、制限された旗門を通過しゴールするまでのタイムを競う競技だ。
用具はスピードに耐えられるものでなければならないので、ボードの長さは身長より長いし、ブーツもアルペンスキーのブーツに似てがちがちの硬さのものだろう。
ワールドカップで優勝するまで注目されなかった、サッカーのなでしこジャパンのように、タケショもスポンサー探しに懸命である。法人にスポンサーをお願いしに行っても、企業としてのメリットが無ければお金など出してもらうこともままならない。
ここは、損得ではなく、どこの馬の骨かわからない若い女タケショだが、オリンピックでのメダル獲得に期待してバーンと寄付してあげようと思おうではないか!
書く言うちょ段も、昨シーズンは上司に言われてしぶしぶ1000円を払っただけですけどね。
連盟も貧乏で、ワールドカップを転戦するのも自腹が必要だそうだ。
転戦で好成績を挙げて、オリンピックへの足がかりとするためにも今シーズンと来シーズンが大切らしい。
本人曰く、「ふざけたブログ」も面白いし、7月1日から公開される予定の公式ホームページにも期待している。
オリンピックかぁ。
ちょ段には縁の無い、別世界の話だと思っていたら、北海道でがんばっている奴もいたんだねぇ。
がんばって欲しいぞ!今年も後援会に活動費を出しますね。