Yoshida's Sauce

コストコの続編です。

外資系のスーパーなんぞさもあらんという旨のコメントをいただきましたが、懲りずにさらにアメリカナイズされた商品の使用感をひとつ。

その名も『ヨシダ　ソース(グルメ)』です。

ちょ段は詳しく知らないのですが、赤貧の時代をアメリカ社会に救ってもらったヨシダさんが、アメリカに恩返しをしたいと開発に傾注したものだそうです。

全米で大ヒットを飛ばし、売れに売れており、バーベキューソースなどの派生商品もできているようです。

まず、調味料なのにでかすぎます。そのまま使うことは想定していないのか、注ぎ口に何の工夫もありません。ただ、大口を開けています。
問題の味の方ですが、テリヤキっぽい味です。醤油がベースになっているみたいです。基本的に何にかけても合いますが、これが味噌です。何にかけても合うということは、何を食べても同じ味になってしまうと言うことで、素材の味を生かすほうには向いていないように感じました。

バーベキューソースではありませんが、もし夏まで残っていましたらガーデンＢＢＱで試してみたいとは思いました。

基本ベースがちょ段の大好きな醤油ですから、私の口に合わないわけはありません。

costcost コストコ

こんなものを買ったと言うより、コストコ（cost cost）へ行ってきました。
メンバーフィーを４２００円支払い、晴れて入店。

異国情緒あふれる商品の陳列、販売方法。

しかし、安くない！！

結構、がっかり。メンバーフィーを返してもらおうかと思ったほど。

普通の雑貨はともかく、食料品に至っては、これでもか！と言わんばかりのドでか販売。パスタの惣菜は１キロ単位、４５センチ各のピッツァ、パンやマフィンだって食べきれないほどの大袋、マグロを載せたご飯だって見た瞬間にノーサンキューと言いたくなるほどの下品さ。ティラミスだって、それバケツでしょ？と言いたくなるほどの３０センチ各の容器に厚さ２０センチぐらいまで入れてある。

それを飲み放題のジュースやコーラを片手に、二つ三つと買って行く客の姿。
アメリカの肥満体製造工場の様子も、さもあらんと思う。

商品も微妙に安いだけで、４２００円分の投資額を回収できるとは到底思えない。

肥満体製造工場というテーマパークへ遊びに行くと思えば、あきらめもつくというもの。
安いものを欲しければネットで十分と思った次第。

ホットドッグ＋飲み放題ジュースで２６０円は安いと思ったが、これもちょ段の胃袋をいたずらに膨らませただけ。

ああ、アメリカに毒されていく・・・。

今日の最大の収穫はドクターペッパー２４本で千円ちょっとだったことかな。

ちょ段＋ドクターペッパーでトムハンクスのフォレストガンプといっている奴わだれだ～！

母さんが持って行った

ママちゃんが変なことを言う。

『母さんが持って行った！』

はぁ？

昨日からライフラインのストーブの調子が悪く、点火できない理由を亡くなった義母に求めたのだ。
ちょ段の義父は、３０年ほど前に亡くなっているのだが、そのときは隣家に住む姉夫婦のテレビを持って行ったのだそう。
プッツリと映らなくなったとママちゃんは言う。

義母は自宅のストーブを持って行こうとしたらしく、昨日、調子が悪かったが持ち直したそうである。ママちゃんが自宅へ戻ると我が家のストーブがエラーメッセージと共に動かなくなったのだ。

ママちゃんはこれを指して、ストーブを持って行ったと言う。自宅のは新しいので息子へ置いて行ったが、我が家のは１０年も使っているからとの理由から持って行ったらしい。

しかし、この季節にストーブを入手することは可能なのだろうか？

2005年12月に現在のストーブを3万円で修理してからまる2年。3万円で2年しかもたないのだったら、高いような気もする。最近は壁からの突き出しが非常に少ないストーブも出ている。

今日は出勤する予定だったが、職場へのお礼を買い忘れていたし、ストーブ無しというのも大変なので朝からホームセンターへ出かけた。

1軒目。取り付け費込みで118,800円。これにしようと思った。しかし、近くにもう一軒ホームセンターがあるので足を運ぶと取り付け費込みで129,800円。前の店に戻ろうとしたらさらに5万円引きの文字。

現在のストーブの廃棄料込みで81,800円となった。
今日の午後3時に取り付けの予定です。

買ったのはサンポットのFFR-631VFという商品で、定価は２０２，６５０円という代物。実に６割引以上で買えた。

ストーブの入れ替えは、３月がベストかな？