14年間使った冷蔵庫から水漏れしたのをきっかけに、新しい冷蔵庫を購入した。
配送、設置の担当者が3名やって来て、まずは古い冷蔵庫の搬出。
13年前、家具が何も無い状況で搬入された時とは大違いで、搬出もままならない状況。要は、間口が狭すぎて運び出せないということ。
小さなキッチンカウンターが邪魔をしているため、カウンターの上を通してやっと運び出せた。
次に新しい冷蔵庫だが、奥行きは使用中のものより5センチ少ない上、フレンチドアなので開いた時の出っ張りも少なく台所を広く使える予定だったが、ここに落とし穴。向かって左側の扉が、壁があるゆえ開かないというオチ。若干右にずらして設置したので開くようにはなったのだが、壁が邪魔するとは思っていませんでした。
私、正直申し上げまして、DVDハードディスクレコーダーをWoooというブランドにしてから、日立が嫌いです。鈍臭いし、イマイチ使い勝手が悪いし、そういえば無駄な塩を要求する洗濯機も日立だった・・・。
それなのに購入したのは、『フロストリサイクル冷却 真空チルドW R-SF48AM』って日立の冷蔵庫。
ヤマダ電機でもケーズデンキでも押していたのが日立だったんだよねぇ。ケーズデンキで12万円で購入。
製氷室が独立、冷凍庫が充実、多分恩恵がわからない真空チルド室、電気代が少なくて済むらしいという宣伝で、これにしました。
冷蔵室が必要以上に細かく仕切られ、まだ上手く使えていない感じですが、冷蔵庫なんて静かで、冷えて、氷ができればいいので、後はママちゃんが使うでしょ。ちょ段は氷の管理が仕事ですから。