目の中に入れたらとても痛い孫の靴担当を仰せつかっている「おじいさま」。
孫が歩きだしてからは、夏靴としてadidasの靴ばかり買い与えていた。
2017年の暮れに冬靴が欲しいと言われ、SORELのスノーコマンダーを買い与えた。
この靴は病院や幼稚園、弟の保育所など行く先々で「イイ(格好いい)靴だね!」とほめられるらしく、孫のプライドとなったそうだ。
この自慢の靴も今シーズンで履けなくなりそうであるし、弟に譲りたいので新たな防寒靴が欲しいと言い出した。(娘が)
そこで孫の靴担当のおじいさまは、KEEN Basinなる防寒靴を買った。
アウトレットで購入したのだが、レジを通した際驚愕の金額が示され頭から汗をかいたが、そのあと割引されて安心した。
購入したことを娘に伝えたら、今年の夏靴も無いと言い出した。確かに孫が昨夏履いていたサンダルは、中で指が曲がっていたものなぁ。それはそれで水の中でも脱げなくて良かったのだが、さすがに不憫に思いサンダルを購入した。またもやKEENである。KEENニューポートエイチツーという水陸両用サンダル。
孫は女の子だけどその下へおさがりとして用いるので、ユニセックスな色合いを選んだ。
バカじじぃは、普段履きの夏靴も必要だろうと馬鹿の一つ覚えともいえるKEENを三度選択。
KEENジャスパーキッズ。
この靴、私がポチっとしたのちすぐに3,830円も値上がりした。
こんなお高い靴ばかり買い与えてのKEEN祭り。ホントバカじじぃだと思う。
パタゴニアのRPSロックパンツなるものを買った。
山用パンツは大そう機能的なのだが、金額が高くて閉口する。せめて半額だったら買えるのになぁと、毎日思っていた。
山用パンツは山に登るときに履くものだが、その機能性の高さから日常的に履いてしまうという魔(魅)力を持ち合わせている。
毎日履き倒しすぎて、伸縮性を確保するために素材にポリウレタンを用いたものは、結構ヘタる。そこで、パンツを買い足したくなるわけだ。
今回、パタゴニアのホームページに掲載されていたロックパンツは、定価12960円が半額の6480円。送料540円を加えて7020円で購入できた。
購入希望価格は5000円程度なのだが、そんなパンツフェニックスぐらいしかない。フェニックスもいいのだが撥水性が乏しいので、このRPSロックパンツにした。
届いた。なかなか軽やかだし、ストレッチ性と撥水性に問題はない。色が目の覚めるようなブルーグリーンなのだが、そこは履いたモン勝ち。(笑)
これまでソレルのカリブーを5足は購入しているのではないだろうか?
その都度、サイズが合わないから、色が気に入らないなどと転売している。
でも、やっと自分で履くソレルカリブーが手元に届いた。
BLACKLEAFという国外サイトから購入したので、届くまで不安だったが無事到着し早速愛用している。
ブラックリーフはイギリスのサイトであったはずなのだが、送出国はベルギーだった。拠点がいっぱいあるんだね。
JPY建てで13000円弱、送料が1800円強の合計15000円弱で買えたはずだが、カード決済がどうなるかは不明。
暖かくて重宝してます。
右が新しく買ったソレルカリブーで、左が壊れてしまったKamikのパックブーツです。