に段の and so on

決して段持ちではない、ちょっとだけ弐段のつれづれ。

浮気心

2013年02月26日 07時28分26秒 | プジョーさん

プジョー406クーペのイグニッションコイル交換とそれに伴うインテークマニホールドのパッキン交換、不正爆発によって真っ黒に汚れた白金プラグの全交換。修理を依頼したディーラーでは対応できなかった車のコンピュータへのアクセスを他社に依頼した費用などを含めて、都合75000円の大枚が飛んで行きました。

痛い出費です。車検を取ってから半年経たずしての出費。妻から言われる言われる。肩身の狭い思いをしていました。

そんな時、VOLVO V40という車の発表と前評判を耳にして、どんな車か確認に寄れる機会がありました。

新しいVOLVOのデザインは、圧倒的な存在感と主張があります。

安全装備も満載です。

それでいて260万円って、すごすぎませんか?

で、さらに人の飛び出しを感知したり、高速道路で前の車と車間距離を一定に保ち、居眠りなどでレーンを逸脱しそうになったら教えてくれるとかレーンを支持してくれるとか、標識を認識して教えてくれるとかそんな機能がプラス20万円。

驚きのプライス設定です。

300万円の方を買いそうになりました。妻もOKを出したほどですから、普通は購入決定だと思います。

でもね、プジョーさんの査定にイラッとしたのです。4万円ですと。仕方がないのはわかっています。でも、そのあとにあと5万円上乗せしますと言われても、傷ついた自尊心は心を閉ざすんですよ。

加えて、プラス20万円の安全装備分をサービスします。安い方はできませんが。と、言われたのに、帰宅してからWEBでいろいろ見ると、サービスのキャンペーンを普通にやっているじゃないですか。それもベース車両も。この売らんが為のインチキセールストークは許せませんでした。

みんなも良く知っていると思うけど、フランス車であるプジョー406クーペは、イタリアのカロッツェリアであるピニンファリーナでデザインされ、組み立てまでもピニンファリーナで行われたものです。

この世界でも有数の佇まいの406クーペを4万円で手放せというのでしょうか?まだ走るのに。

もう少しこの美しいクーペと一緒に居たいと強く思いましたので、V40の購入は見送りとなりました。

ディーラーからの帰路、やっぱりこれが(406クーペ)良いと思いましたね。

 

 


修理代7万円?!

2013年02月16日 07時35分34秒 | プジョーさん

うちの高級車の壊れ具合がわかった。

やはりイグニッションコイル不良により、1気筒死んでいるらしい。

イグニッションコイル、プラグ、インマニのパッキンが交換パーツで、これが5万円ぐらい。

あと工賃で、総額7万円ぐらいとのこと。

「どうしますか?」って聞かれましたが、7万円で買える車も無いだろうし、当然直すことにしました。

7万円は確かに口座にありますが、使途といいますか目的が違うお金ですので、別の貯金を取り崩すことにします。

でも、取り崩したお金が手元に届くのに時間がかかりますので、とりあえずは支払う必要があります。

妻には「金食い虫だ」とか言われるしねぇ。

今まで30年ぐらい車に乗って来たけど、点火不良の故障なんて、バイクのプラグが被るぐらいで、4輪車では初めてですねぇ。

やはり、おフランス車は(生まれはイタリアですが)、電気系が弱いってのは本当なんですかね?

今度はタイミングベルトとウオーターポンプだろうねぇ。

 

修理完了まで、あと一週間ほどかかりますって(>_<)

 


家の鍵

2013年02月11日 23時05分47秒 | こんなもの買った

壊れているのです。

家の玄関の鍵。SWEDOOR(スエドア)って言う断熱ドアなんですが、鍵がASSAっておフランスの鍵なんですよ。

屋外からは開け閉めできるけど(やっとの思いで)、屋内からは施錠でき無くなっていました。

寝るときはいつもチェーンロックといいますか、バーロックしかできない状況です。

 

うちの職場の優秀なスタッフが言いました。夜私の家の玄関ドアを開け、ドアの隙間に何か挟められたら凍死しますねだって。

 

うちは、ストーブが頑張るから大丈夫だろうけど、灯油が高いからやめろと言っておきました。

 

ただ、突然鍵の開閉ができなくなっては大変なので、ハウスメーカーと近所の鍵屋さんに確認しましたら、いずれも35,000円程度の金額を提示されました。

鍵が3万円で、プラス工賃ですかね。ハウスメーカーはもっと高くなる予感。

一生懸命ググって調べましたら、『KABAace スカンジナビアンオーバルタイプシリンダー』というのが、11,288円で売っていまして、鍵の形状も上下の無い使いやすい形状。

今までのASSAというかぎは、精度が高いせいか、本当に鍵穴に鍵を刺しづらいものでした。今度のは安い上に、使いやすそう。

互換性があるか分からなかったので、鍵屋さんにドアの写真を撮って送りましたが、鍵は大丈夫でもドアの手入れ不足を叱られちゃいました。

春になったら手入れしますね。

 

 


ああ、うちの高級車が・・・

2013年02月10日 08時34分29秒 | プジョーさん

昨日の朝、出かけようとしてプジョーさんのエンジンスタート。

すると普段感じたことの無い振動と「ポーン」という音とともに、「アンチポリューションフォルト」の表示。

メーターパネル内には、エンジンのチェックランプが点灯。

あ~あ、何かが壊れた。

集合場所まで車で行き、そこからはバスへ乗り継いだので、車内でググってみたところ、どうやらイグニッションコイルの不調らしい。

近所で直せるところないかなぁとfacebookでつぶやいたら、国産車ディーラーで見てもらえることになった。

早速、今日行こうと思うのだけど、昨日から集合場所に放置していた車、エンジンかかるのかなぁ?