スキーを買ったばかりなのに、ヤフオクでスノーボードブーツを落札しました。
カラーリングがド派手なRome SDS Libertineという、2012年モデルのようです。
ボードは以前やってましたが、体の反応が遅いことに気づきケガをする前に撤退しました。
ではなぜボードブーツなのか?
新雪でスノーシューより沈まなくて、下りはスノーシューより楽だけど、きつい勾配を直登はできない『スノーハイク』というツールがあります。(ステマじゃないよ)
よく遊んでもらう施設に置いてあって使いこなすよう強く勧められるけど、全くもって斜面を下ることができません。スキーではどんな斜面でも降りられるけど、このスノーハイクでは無理無理ムリリン。
理由は、パックブーツ(ソレルカリブーみたいなやつ)じゃ、足首が前後左右にぐにゃぐにゃでエッジを立てることができないからです。長靴でこれを履いて斜面を滑り降りられる人は、とても稀だと思います。
自称中級スキーヤーの私が、このスキーのように見えるスノーハイクでコケるのはプライドが許さないので敬遠してきましたが、ことあるごとにスノーシューかスノーハイク利用の選択を迫られ、使えない山遊びグッズが存在することのほうが許せなくなりました。
こんなもん、足首が左右にぐらつかなければ簡単に使いこなせるに決まっているだろう!!!と信じておりますので、ある程度足首や靴自体が柔らかくて左右方向にはサポートしてくれるスノーボードブーツに助けを乞うことにしました。
見てろよ!スタッフたち!!!
この靴を履いても、スノーハイクで斜面を滑り降りられなければ、金輪際スノーハイクは利用しないことにする!と、心に決めています。
5シーズンも前のデーハーな色使いのブーツ。『Rome Libertine2012 lucite black』