人生最後のバイクを買った

最近「終活」をしなくてはいけないと思ったばかりなのに、人生最後のバイクを買った。

登録が2018年6月。走行距離320キロ。乗り出し価格66万円だった。

もう、乗り換えない。

これまでしょっちゅう乗り換えていたような気がするけど、平成7年に免許を取って23年。この間KLX２５０、イタルジェットフォーミュラ１２５、RG250Γ、CBR250R(MC17)と4台しか乗っていないから、平均すると6年弱乗っていることになり、そんなでもないような？

ただし今回購入したDUCATI　Sixty2は、もう買い替えない。だって、初めて試乗して確認して買ったバイクだから。お尻はうそを言わないと思う。２５０CCフルパワー（45馬力）のバイクを知ったお尻を満足させてくれたバイクだから。

本当のことを言えば、２５０CCオーバーのバイクに乗るのは、中免所持者として負けだと思っていた。それなら限定解除しろと思っていた。

でもね、現在新車で入手可能なインジェクション仕様の排ガス規制バイクは、パワーが出ないのさ。２５０CCで45馬力なんて夢のまた夢。環境にやさしくないのは「悪」だからね。

CBR250R(MC17)のエンジンを掛けられないことにはどうしようもないので、エンジンがかかるバイクに乗り換えることにしたんだ。４００CC以内という限られた条件の中での新車探し。限定解除の免許持っていたら、購入すべきバイクなんて決められないね。この世のすべてのバイクが選択肢だもの。中免でよかったと負け惜しむ。

カタログでも

購入したSixty2　最高出力30kW (40ps) /8,750 rpm　最大トルク34Nm (3.5kgm) /8,000 rpm　車重167キロ
今持っているCBR250R　最高出力33kw(45ps)/15,000rpm　最大トルク25.5Nm(2.6kgm)/10,500rpm　車重152キロ

ね、４００CCのバイクで、やっと20数年前の２５０CCと同程度の出力。現行４００CCのバイクは、馬力のなさをトルクで補う感じですかね。400なんだからトルクがあって当たり前という思いですが。

壊れなきゃいいね、今度のバイク。

・正面

 

・左サイド

・右サイド

CBR250Rはヤクルトの容器が4つ並んでピコピコ動いていたんだろうけど、今度のバイクは牛乳瓶が2本で動かす感じかな？ボアとストロークの関係は違うけど。

ウインドブレーカー

半袖ではちょっと・・・。っていうときに、羽織れるものをやっと買いました。

マウンテンハードウエア　ストレッチ　オゾニック　レインジャケットです。

まあ、透湿性があってストレッチする生地のジャケットです。完全防水らしいですけど。

・私：オーダー

・私：色を変更してくれとメール

・相手：キャンセルはできないけど、返品はできるからそうしてくれ。急いでいるだろうから、もう一つ欲しい色をオーダーしたらどうだ？

・私：キャンセルできないことはWEBページに書いてあったから理解した。最初のオーダーのまま送ってくれ

・相手：キャンセルしたよ

・私：じゃあもう一度オーダーしなきゃ。送料がもったいないから、あれもこれも

って、選んでいるうちに「本当に必要なのか？」と疑問を抱き、オーダーを中断。

・相手：欲しかった色のジャケットを発送したぞ

・私：危なく二重発注になるところだった

本日無事届きましたが、この色似合わねぇ～((+_+))

◎品代＄９９．８３

◎送料＄２０．００

◎合計＄１１９．８３（カード会社からは１３，５２４円の請求）

さらに登山靴を買い増しした

いろいろなアクティビティでお世話になっている方が履いている、ザンバランというイタリアの登山靴メーカーがあります。

この靴が履いた瞬間から足が包み込まれるような感触で、とても塩梅が良いとお世話になっている方がおっしゃいます。

いや、欲しいさ。総革製の重厚なたたずまいの登山靴。

でもね、総革の登山靴って値段が４万円を超えてからなんだよね。

ザンバランのトファーネがいいよって、それ（２０１６年現在で）７０，０００円（現在は６０，０００円）ですから。

お世話になっている方が履いているのは、ザンバランヴィオーズ４５，０００円。有名なザンバランフジヤマは４４，０００円。

で、現在日本国内で流通しているのは並行輸入ものしかない、ザンバランラテマールという６４，０００円（現在は９１，０００円から５３，０００円）の靴がある。

このラテマールは、今時ゴアテックスブーティではない！

ゴアテックスと言って皆（私もですが）が崇めるけど、しょせん透湿性があるカッパに過ぎない。つまり、一枚余計に合羽を着ていることになるので、ゴアテックスを用いていないということは、単純にゴアテックス使用のブーツより蒸れないはず！！！（防水性は低いとおもわれるが）そもそも、雨の日や降雨が予想される日は山に登らないし。

総革の靴は蒸れそうなので、ゴアを使っていない潔さに感銘を受けた。さらにこのラテマールはアッパーがタン（ベロ）を含めて縫い目のない一枚革なので、水が入ってくる余地が無いのも事実だ。こういった昔気質の設計思想に納得できたので、この高級なザンバランラテマールを清水の舞台から飛び降りて購入した。

届いたブーツの革は「ハイドロブロック」と言って防水加工をしてあるのだが、さらにコロニルのナノクリームを擦り込み、乾いてからムートンで磨き上げた。

実戦投入が楽しみでならない。

備忘録として記しておくが、コンビニ払い手数料１００円を含め、メルカリで２２，６００円だった。先日購入したAKUの靴は２１，３８４円だった。

 

登山靴を買った

登山靴は４万円を超えてからという現実を目の当たりにし愕然としましたが、ICI石井スポーツ専売のAKUのブーツを購入しました。

１９８００円（税別）ですので、破格の安さだったと思います。

で、言われるほど悪くないと思いますよ。実践投入はまだですが。

 

思い描いていた予算は、希望額１万円。無理だと承知しておりますので１５０００円程度が許せる予算でした。

でも現実は４～５万円。予算で靴は買えませんでした。

 

そんな私の目に留まったのは、AKUの特価品です。１９８００円のと１４８００円。予算的には１４８００円ですが、高いほうがやっぱりイイわけですよ。当然と言えばそれまでですが。

３４５５０円が１９８００円ですから、予算オーバーですが喜びました。おまけに足にぴったり。これで羊蹄山に登れます。この靴でなくても登ったことあるけどね。

問題は、古いモデルなのでソールが剥がれないよね！ってところです。

 

隔世の感

SOTOのストームブレイカーなるものを購入し浮かれているところですが、なんだかコールマン製品がお高いような気がしてなりません。

かれこれ20年前の話で恐縮ですが、

・シングルマントルランタン　３，９８０円　(現在１２，８００円(税別)）

・シングルバーナー　４，９８０円(現在１１，８００円(税別))

・パワーハウスツーバーナー　９，８００円(現在２５，８００円(税別))で、そろえた記憶があります。

 

賃金や原材料が上昇しているのですから、定価が高くなるのは仕方がないことと思いますが、こんなに値段が高くてはキャンプを始めようと考えている方にとってかなりの負担となりますね。

キャンプ遊びをやめた方は、どんどん中古市場へ流してほしいですね。２０年たったコールマンでも普通に使えますから。

 

SOTOのStorm Breaker（ストームブレイカー）を買った。

SOTOのMUKAを買おうとしてネットを徘徊しているときに巡り合った、SOTOの新製品ストームブレイカーをとうとう購入しました。

ODガス缶、ホワイトガソリン、レギュラーガソリンを燃料にできる、優れもののシングルバーナー（ストーブ）です。

おまけに風速３０メートルでも立ち消えしない耐風性があり、台風中継をしている横で煮炊きができるバーナーです。

値段もそれなりにしまして、 

・本体　２２，６８０円（燃料ボトル、ガスボンベともに別売りです）

 

・フューエルボトル２，５９０円（最小の400ｍｌ）

・X-EUROPEガソリン携行缶（買い出し缶）２，１４９円（1000ｍｌ）

合計２７，４１９円でアマゾンから買いました。値引きは一切なしの定価購入です。

・ガソリンしか使わないからMUKAでいいんじゃないの？

・でも防風性は後発品のストームブレイカーの魅力だよね！

 

・風が強かったら熱効率が下がるから、防風板を立てるため結局MUKAと同じじゃん。だったら少し安いMUKAでイイんじゃない？

 

・MSRドラゴンフライのほうが軽油や灯油も使えていいんじゃない？（すすがひどいのであきらめた）

 

・フューエルボトルはトレッキングで何泊もするわけじゃなく、ザックに入れるので小さいほうがいいから４００ml。

 

・ガソリン携行缶は、SOTOの携行缶とそっくりだし、SOTOより安く容量が多いのでこれに決めた。オートキャンプで移動するときのため１０００ml。

 

・また、携行缶はスタンドでガソリンを購入するとき必要だから用意しなくてはいけない。ストーブにつなげるフューエルボトルには、直接ガソリンを入れてもらえないから。  

 

なんて、いろいろ考えが行ったり来たりしながら決めあぐねていましたが、どうせ将来的には買うんだから今買っちゃえ！ということで発注です。

 

これでゴールデンウイークのキャンプに持っていけます。

１０００mlの携行缶は、バイクでお出かけするときにも使えますね。ちょっとワクワクしてきました。
ガソリンバーナー（ストーブ）は２３年ぶりの更新です！

 

スノーボードブーツを落札した

スキーを買ったばかりなのに、ヤフオクでスノーボードブーツを落札しました。

カラーリングがド派手なRome SDS Libertineという、２０１２年モデルのようです。

ボードは以前やってましたが、体の反応が遅いことに気づきケガをする前に撤退しました。

ではなぜボードブーツなのか？

新雪でスノーシューより沈まなくて、下りはスノーシューより楽だけど、きつい勾配を直登はできない『スノーハイク』というツールがあります。(ステマじゃないよ）

 

よく遊んでもらう施設に置いてあって使いこなすよう強く勧められるけど、全くもって斜面を下ることができません。スキーではどんな斜面でも降りられるけど、このスノーハイクでは無理無理ムリリン。

 

理由は、パックブーツ(ソレルカリブーみたいなやつ）じゃ、足首が前後左右にぐにゃぐにゃでエッジを立てることができないからです。長靴でこれを履いて斜面を滑り降りられる人は、とても稀だと思います。

 

自称中級スキーヤーの私が、このスキーのように見えるスノーハイクでコケるのはプライドが許さないので敬遠してきましたが、ことあるごとにスノーシューかスノーハイク利用の選択を迫られ、使えない山遊びグッズが存在することのほうが許せなくなりました。

 

こんなもん、足首が左右にぐらつかなければ簡単に使いこなせるに決まっているだろう！！！と信じておりますので、ある程度足首や靴自体が柔らかくて左右方向にはサポートしてくれるスノーボードブーツに助けを乞うことにしました。

 

見てろよ！スタッフたち！！！

 

この靴を履いても、スノーハイクで斜面を滑り降りられなければ、金輪際スノーハイクは利用しないことにする！と、心に決めています。

 

５シーズンも前のデーハーな色使いのブーツ。『Rome Libertine2012 lucite black』

日曜日に乗れるかなぁ？

一昨日届いたスキーに、昨夜ビンディングを取り付けました。

メタルプレートの入っていない板は、下穴開けも容易でした。

左がウロコ板、右がこの度新調した板です。

ワクワクします。

サー フランシス ベーコン

今年もスキーを買った。昨年末に買おうとしたのだが、妻に止められてこんな時期になってしまった。

買ったスキーは、LINE Sir Francis Bacon 184という板。

HEADのCollectiveとどちらにしようかかなり悩んだのだが、LINEは今年の板が安かったのと以前から乗ってみたかったことからHEADより高かったのだが思い切った。

ディメンションは、135-104-131 R17.5 184cm。すでに持っているVoileのCharger BC 134-110-123 R21.7 171cmとあまり変わらない感じだが、Voileのそれはウロコ板なのでスキー場のグルーミングバーンはともかく、斜度が緩くなると進まなくなるのが難点。古い細板を持ち出したりしてテレマークしていたが、なにか違うような気がしてベーコンを導入した。

まだ手元にないしビンディングも取り付けていないため乗ることはできないが、近いうちに喜びをつづりたいと思う。

 

鹿の自殺予防グッズを買った

北海道では鹿の投身自殺がかなり多い。

ほかに車は走っていないのに、わざわざたった一台の前に飛び出して自殺を図る。

飛び込まれた車は、良くても２０万円ぐらいの中破。悪けりゃ全損。一歩間違えばドライバーも死ぬ。

この害獣の飛び込み自殺を妨げるグッズが、鹿よけの笛です。

この度購入したのはBell Deer Warningというもの。意外と大きいのだが、鹿が立ち止まるそうなので効き目はあるのかと思われます。

アマゾンで一組８３０円。お守り代わりに購入した。

効果はわからなければそれでいい。

モンベル サウスリムパンツを買った

ヤフーポイントが思いのほかたまっていたので、山パンツを追加することにした。

いろいろ悩んだ末、モンベルのサウスリムパンツに決めた。

さて、問題となるサイズだが、このパンツはストレッチ性が皆無なのでウエストサイズはXXLを選んだ。

実店舗で試着してみると、正直言って長すぎる。

？モンベルって、国産ブランドだよね？日本人の足はいつからそんなに長くなったの？

私の場合、適切なインシームは31インチ。79センチ弱ってところ。リーバイスのジーンズも裾上げしたことないのに、モンベルは長すぎる。カタログをよく見たところ、XXLのインシームは83センチから88センチに対応している。地面からでは80センチを超える股下の足を持っているが、地面に引きずらない長さで考えると83センチなんて絶対に長すぎる。

こうして私の適正サイズは、XXL-Sつまりショートサイズと判明した。人生50年。ショートサイズという現実を突きつけられ、足は長くないと悟らされた。

ショートサイズでも77～82センチ対応なので、なんとなく長い感じもする。

モンベル様の生地の無駄遣いを指摘しておく。←負け惜しみ。

やっと入手したサウスリムパンツ(カラーはダークオリーブ)だが、ヤフーショッピングで3軒に「在庫なし」と受注をキャンセルされ、4軒目でやっと購入できた。在庫管理は意外となされていないと感じた。

モンベル サワートレッカー旧モデル

２年使用したモンベルサワーシューズは、とがった石の上に着地したり、つま先を岩にぶつけたりすると結構な痛みを感じる作りでした。

まあ、足袋みたいな草鞋みたいな作りですから、外的要因には弱いのも仕方のないところかな？

特に傷んでいるわけでもないですが、川遊びを始めるにあたって少しでも安い装備への投資ということでの選択が購入理由でしたので、川遊びをやめることは考えていない現在、もう少し楽な靴のほうがイイかな？と感じ始めていました。

たまたまモンベルのアウトレットへ行ったら、旧モデルが8,400円で売っていました。私のサイズが2足、28センチが1足ありましたので、もう買うしかない！と思って即購入しました。定価が10,500円でしたので、なんだかそんなに安くないなぁというのが帰宅後の感想です。

 

しかしながら現行モデルが12,900円であることを鑑みると、安いかな？と思うことにします。

で、新旧モデルの違いなんですが、カラーとソールが明らかに違います。ソールは加水分解対策なんでしょうか？旧モデルのひもはほどけやすいと言われていたそうなので、ほどけづらいものへチェンジしたようです。

いずれにしてもソールはポリプロピレンのフェルトなので、滑ることへの対応は全く同じでしょうね。

デリカD5を買った

後輩が「SUVが欲しいので、良いのがあったら紹介しろ」と言い出したので、何種類か見繕って情報提供してあげた。

今乗っているプジョー５００８を購入する際、比較対象になったのがD5だった。

値段的に折り合いがつかず、５００８を買ったのが１年半前。走行性能等に全く問題は無く、エンジンも頼もしいしシートも良くほぼ満足していた。燃費と悪路走破性以外はね。

悪路を走る車でないことは重々承知しているが、北海道の冬道は立派な悪路なもんで、スマートなマルチパーパスヴィークルには荷が重いシチュエーションなのは間違いない。その上、ハイオクでリッター１０キロ走らない燃費も閉口していた。もう一台所有しているジムニーも１０キロ前後という燃費で、エコじゃない我が家であった。

自動ブレーキ、前車追従クルーズコントロールなどなど電子機器がついていなく、カーテンエアバッグも無い、来年にはフルモデルチェンジの見込みの１０年前発売のデリカD:5。こんなの買っていいのかねぇ？

ダイソーは偉い！！

醤油をこよなく愛する者の塩分を気にする５０代のオヤジは、醤油スプレーが欲しかった。

でも、高かった。どれが本家かわからないが、本家のスプレーは目詰まり予防に工夫をしていると聞いていた。

でもダイソーはやってくれた。

目詰まりした時、洗ってもダメなら買い換えればいいや！の１０８円。

これで、また一歩、減塩できる。

で、使ってみたけど、ホント少なくてもまんべんなく吹き付けられているため、醤油の風味は損なわれていません。

これなら『もう少しかけたい』という欲求を我慢できそうです。

醤油で泳ぐ刺身なども、これを機にやめたいと思います。

で、ついでにポジドライバーも買った

スキーシールを購入した際、ポイント還元があまりにも大きかったので、ついでにポジドライバ―ビットも付いているドライバーセットも購入しました。

ポジ３＃が無くては、ビンディングの調整ができないのです。

滅多に出番はありませんが、この辺では売っていない規格のビットですので、購入しました。

良かった良かったってところです。