
食事を済ませた帰り道。
途中からウォーキングがてら呉市安浦町の

コンクリート船『武智丸』を見に。
この武智丸、第二次世界大戦中に鋼材不足に陥った日本軍が、
コンクリートで建造、就航させたもの。
広島県内には、呉市安浦町に二隻、同市音戸町に一隻が現存している。

終戦後、度々台風被害に遭っていた安浦町が、湾内を浚渫し
武智丸を防波堤代わりに沈設させた。
その事もあり、現在の武智丸右舷側には

『水の守り神 武智丸』
の看板も設置されている。
詳しくは・・・

↑こちらを。←手抜きwww
国道185号線を三原方面に走っていけば、

安浦町三津口の湾内に設置されています。
興味のある方は見に行ってみてはいかがですか?
