先日、ある会社でオリンピック出場選手の壮行会があった、との記事を目にした。
別に社名などを隠す必要もなんもないんで、
男子体操日本代表の内村選手が所属するコナミでの壮行会の話だ。
その壮行会の中で、インタビュアーが内村に問うた。
『オリンピックでメダルを取る自信は何%ですか?』
と。
これはある意味失礼な質問である。
メダルを取るための自信に関しては、出場する選手すべて、100%持っているはずだ。
もちろん、競技レベルの違いはあるとしても、だ。
代表選手とはそういうものだと思う。
『自信はありますか?』
『メダルが取れる確率は?』
これらの問いは本当に愚問だと思う。
しかし選手も質問に対して答えなければならない。
例えば、先程の質問などには
『自分達はメダルを取るために練習してきた。』
『自信は当然ある。自信がないなら出ない方がいい。』
『メダルを取る確率は、出場選手すべてが100%だ!』
と言えるくらいならいいが、そんな事を言うと、マスコミの恰好の餌食となる。
だから、普通に
『自信はありますが、やってみないとわからない』
と答えるのが間違いなかろう。
話を元に戻すが、コナミの壮行会で、体操の内村選手は
『メダルを取る自信は何%?』
との問いに
『メダルの色は限定しないが、取る自信は
120%だ!』
と言ったらしい。
内村選手へ。
100%で良いのでは?
120%となると、20%分オーバーします。
それは『過信』『慢心』になるんだよ。
自信と過信は紙一重なんだから。
自信が過信・慢心に変わった時点でメダルは遠退いていくんだからね。
100%の力、自分の持てる力以上を出そうとすると、
足元をすくわれてしまうからな。
と、40のオッサンがブツブツ言ってるだけのブログ記事でしたwwwwww
別に社名などを隠す必要もなんもないんで、
男子体操日本代表の内村選手が所属するコナミでの壮行会の話だ。
その壮行会の中で、インタビュアーが内村に問うた。
『オリンピックでメダルを取る自信は何%ですか?』
と。
これはある意味失礼な質問である。
メダルを取るための自信に関しては、出場する選手すべて、100%持っているはずだ。
もちろん、競技レベルの違いはあるとしても、だ。
代表選手とはそういうものだと思う。
『自信はありますか?』
『メダルが取れる確率は?』
これらの問いは本当に愚問だと思う。
しかし選手も質問に対して答えなければならない。
例えば、先程の質問などには
『自分達はメダルを取るために練習してきた。』
『自信は当然ある。自信がないなら出ない方がいい。』
『メダルを取る確率は、出場選手すべてが100%だ!』
と言えるくらいならいいが、そんな事を言うと、マスコミの恰好の餌食となる。
だから、普通に
『自信はありますが、やってみないとわからない』
と答えるのが間違いなかろう。
話を元に戻すが、コナミの壮行会で、体操の内村選手は
『メダルを取る自信は何%?』
との問いに
『メダルの色は限定しないが、取る自信は
120%だ!』
と言ったらしい。
内村選手へ。
100%で良いのでは?
120%となると、20%分オーバーします。
それは『過信』『慢心』になるんだよ。
自信と過信は紙一重なんだから。
自信が過信・慢心に変わった時点でメダルは遠退いていくんだからね。
100%の力、自分の持てる力以上を出そうとすると、
足元をすくわれてしまうからな。
と、40のオッサンがブツブツ言ってるだけのブログ記事でしたwwwwww