頑張ろう！広島！！
頑張ろう！日本！！
５カード連続勝ち越し！
初回から５得点の猛攻、２回に２点追加、そして
６回にはダメを押す３得点！
直後に追い上げられて楽勝ムードが変わりつつあっただけに
この６回の３得点は大きかった！
なんと言っても、４安打３打点の會澤！
そりゃ猛打賞の菊池もいるし、誠也もいるし、
３ランホームランのメヒアもいるけど・・・
九里を始めとする５投手をしっかりリードして、尚且つ４安打の固め打ち。
第１打席や第２打席なんか、ものすごいコンパクトなスイングで
『つなぐ 』と言うことを意識したバッテイングでしたしね！！！
さすが選手会長！さすが鯉女房！！！
扇の要がしっかりしてると、チームにまとまりがでてくるね！
気になったのは遠藤。
４連打で３点を失って交代。
疲れが出始めてるなぁ。
でもね、あの場面でマウンドに送った首脳陣の判断を評価したい。
普通ならあの大差なら遠藤が投げなくても・・・と思うかもしれない。
ただ、遠藤はほかの中継ぎ陣に比べて、圧倒的に経験が少ない。
その経験の少なさの中には、疲れた状態で投げる・・・と言う部分も含まれている。
それを経験させるため、敢えて点差があって気楽に投げられる場面で
マウンドに送ったんだと思う。
これが逆に大差でやられてる状態でマウンドに上げちゃうと
遠藤自身が不安になるよ。
『 あれ？俺こんな所（敗戦処理）で投げさせられるの？』
『 今までのは何だっての？ 』って。
そこでもし失点でもしようものなら、遠藤本人が積み重ねてきた
『 自信 』がガラガラと音を立てて崩れていく可能性もあるから。
オイラはあの場面は遠藤に経験を積ます為にも必要だったと思う。
残念な結果になったけど、遠藤にとっては必ずプラスになる
そんな登板だったと思っている。
もっと言えば、失点してもいいから経験積ませたいと言う
首脳陣の期待の表れじゃない？？
オイラはそう思う。
昨日の登板で、もうひと回りもふた回りも成長すると信じている！！！
さて、昨日の勝利で首位とは２ゲーム差。
ただ、上ばかり見てたら足元をすくわれる恐れがあるけぇね。
次のベイ戦、しっかり前だけ見据えて、自分達の野球していこう！！！
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ！
我らが広島東洋カープ！！
水平線の彼方に見える
金色の星目指して進め
地上に燃える
火の如く
木っ端微塵に敵を撃て！
土煙上げ走り抜き
天高く舞え！
鯉戦士！
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モデルはオイラじゃけ！
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