ONEPIECE １０２巻より・・・

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ONEPIECE単行本１０２巻。

今日は１０２巻の中からひとつ。

第1030話『諸行無常の響きあり』

この中で、生き絶えたと思われていた『黒炭カン十郎』が

『火前坊』と言う技を用いて、鬼ヶ島を吹っ飛ばそうとしているシーンがあった。

この前段として、カン十郎が言い放った言葉

『黒炭心中』が＂急＂!!

これって、カン十郎が『最後の舞』と言って、『黒炭心中が"急"』と。

これは、間違いなく『序破急』の事を表している。

『序破急』とは、日本の能や狂言などの芸能の【構成】を表す言葉。

『序』は、文字通り序章とかの、舞台の最初の部分。

『破』は、舞台の中間部分。

そして『急』は、舞台の最後の部分。いわゆるクライマックス的なところ。

カン十郎やオロチは『序』で迫害を受け、ワノ国への復讐を企て始めるのが『破』

その夢破れたカン十郎やオロチ、もっと言えば黒炭家の最後を演出する意味の『急』なのかな？と思ってしまう。

『これが黒炭家、そして黒炭カン十郎としての最後だ』

という意味で、序破急の＂急＂を使って、カン十郎という役者の１番の見せ所的な感じを表したかったのか。

と思う。

それとも読者の考察を嫌う、考察通りに持って行きたく無いという尾田っちの性格からして

『序破急』の＂急＂ではなく、『急展開』の＂急＂なのか？

その『急展開』とは

カン十郎は『裏切り者を＂演じていた＂【役者】という展開にするとか？

どうしてもこの記事が諦めきれない模様www

とは言え、流石にこれは無いだろうな。

ま、多分『序破急』の＂急＂の本来の意味なんじゃろうけどね。

オイラが考えたような『急展開』なんてのを、まさか尾田っちが思い描いているとは思わんし。

てか、この記事に中身無いし！



うん。わかってる。

他の記事だって中身無い事くらいは！

ちゃんと自覚してますからwww

と言うわけで、この中途半端な記事はここまで！

続きは明日のブログで・・・・・・

書きませーん(爆)

なんか、 上杉さんに無茶振りせんかったら、調子が出んなぁ(爆)

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