頑張ろう!広島!!
頑張ろう!日本!!
昨日のプレバト、面白かったですねぇ。
ま、いつも面白いんですけど。
と言うわけで、今日のブログは昨日のプレバト風に
折り畳み傘の写真をみて一句
をやってみようかと。
(画像は番組に似せて作りましたw)
オイラが詠んだ句は、こちら。
はいど〜ぞ!←浜ちゃん風
五月雨や駅の伝言板の「行くね」
折り畳み傘→雨→五月雨 と発想を飛ばしてみました。
降り続く雨、駅の伝言板には『行くね』の3文字だけ。
誰が誰にあてた言葉かもわからない。
待ち疲れて怒って『先に行く!』という意味で書いたのか
遠い地に引っ越すため、最後に一目会いたいと約束した大好きな人を待っていたけど、来ない。
ギリギリまで待ったけど電車が来てしまい・・・みたいな。
特に明瞭な句意はございません。
雨の日の物悲しさや鬱陶しさ、その辺りと『誰のための伝言か』『どう言う状況なのか』を読み手に想像してもらいたかったんです。
加えて、未練的なものを残して伝言板に記して行く・・・と言うのを!敢えて字余りにして『駅の伝言板の「行くね」』としたかったんです。
未練と字余りが、付かず離れず・・・みたいな。
いや、わかってますよ。
季語が立ってない、主役になってない・・・と言うのは。
そりゃ上五を違う季語にすりゃええんかも知らんけど、五月雨という長雨的で鬱陶しさかつ物悲しさを感じる
この季語を使いたかったんです。
是非、広ブロ俳句部の皆さんの講評を頂きたく。
もちろん、俳句部員ではない、そこのあなた!!
あなたのご意見もお待ちしております!!!
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行くよ、だったらちょっと前向きな意思を感じますが、行くねだったら切なさを感じます。
でぶさんは、こういう発想を飛ばすの得意よな。
575でカガクのやつもいっぱい飛ばしてるんじゃない?←さりげなくプレッシャー置く人(*´艸`)
また「伝言板」はほぼ駅や百貨店の入り口にあり
「駅の」と書く必要のない経済効率の良い単語。
伝言板「の」行くね の助詞「の」は「に」だと
思う。
「駅の」を取って、字余りを修正せるためのあと2音で
五月雨や伝言板に「もう行くね」 とか
五月雨や伝言板にただ「行くね」 とか
「もう」の方が、ずっと待ってたのよ感があって
いいかも
今ふと思ったのは…季語は五月雨なのかな、と。
梅雨時じゃし、普通の傘じゃないのかな??なんてね。
でも切ない雰囲気は残したいけん、秋時雨とか?
ありがとうございます。そう言うシーンも頭の中で描いていたシーンです。
>行くよ、だったらちょっと前向きな意思を感じますが、
>行くねだったら切なさを感じます。
オイラとしたら、どうしても『行くね』にしたかったんですよ。
そしたら色んなシチュエーションが思い浮かぶかな?と。
ありがとうございます。
>私なら最後に伝言板を持っていくことで、
>今交わされていない言葉だとわかり余計切なくなります
そう、会いたかったのに会えず、伝言板という媒体を使って気持ちを伝える・・・
そこを感じ取って欲しかったんです!!
LINEやメールじゃ雰囲気軽くなるんで、敢えてドラマ的に伝言板にしました。
発想を飛ばしすぎた?とも思ったけど・・・
竹内まりや的世界観なん?これ(笑)
>…え?まさか吉幾三じゃないよね?(笑)
『雪國』の世界観かい(爆)
>字余りが心残りの余韻を物語ってくれてて良き!
それよ!敢えての字余りで、未練とか余韻を感じてもらえたら・・・
と思ってたんで、わかってもらえて嬉しい!!!
>でぶさんは、こういう発想を飛ばすの得意よな。
まぁ・・・頭ん中お花畑じゃけぇなwww
>575でカガクのやつもいっぱい飛ばしてるんじゃない?←さりげなくプレッシャー置く人(*´艸`)
うーん、飛ばすには飛ばしたんじゃが、それが上手くいったかどうかはわからん。
てか、置いたプレッシャー、そっと蹴飛ばしといたけぇね(爆)←NHK俳句より
やっぱ字余りダメかなぁ。ダメなんかもなぁ。上五の字余りじゃないだけになぁ・・・
>また「伝言板」はほぼ駅や百貨店の入り口にあり
「駅の」と書く必要のない経済効率の良い単語。
駅・・・はどうしても入れたかったんですよ。
それこそオイラの頭の中では電車の別れ・・・みたいなのがメインになってましたから。
>伝言板「の」行くね の助詞「の」は「に」だと
思う。
そこ、めちゃくちゃ悩んだとこなんですよ。
伝言板"に"だと、去る人が『伝言板に書いている』そのシーンかな?と。
伝言板"の"だと、その伝言板を『見た人』と言う感じで。
どっちも悪くないけ、ホンマメチャクチャ悩んだんですよ。
>「駅の」を取って、字余りを修正せるためのあと2音で
>五月雨や伝言板に「もう行くね」 とか
>五月雨や伝言板にただ「行くね」 とか
>「もう」の方が、ずっと待ってたのよ感があって
いいかも
実は、その『もう』も↑のにとののチョイス同様にめちゃくちゃ悩んだ所なんです。
『もう行くね』とすれば、⑦パパさんの言うように、ずっと待ってたのよ感は出るし
でも単に『行くね』だけにすれば、書いた本人の吹っ切った感と言うか、そう言うのも出るかな?とか。
ホント・・・俳句って難しい!!!
けど、楽しい(笑)
ホントにギリギリまで待ったけど来ない、ドアを閉める事を知らせる笛の音・・・
殴り書きみたいに『行くね』と記し電車に飛び乗る。
そんな感じです。・・・よね?
>今ふと思ったのは…季語は五月雨なのかな、と。
>梅雨時じゃし、普通の傘じゃないのかな??なんてね。
そうなんよ、季語チョイスも悩んだんよ・・・でも、発想を飛ばしに飛ばしたから、
いっそ傘はなんでもいいや!雨の駅舎のシーンがわかればそれでいい!
とか思って・・・(笑)
>でも切ない雰囲気は残したいけん、秋時雨とか?
秋時雨・・・かぁ。それはそれでアリよね。
切なさ悲しさも伝わるし。
なるほどなぁ、秋時雨かぁ・・・_φ(・_・