頑張ろう!広島!!
頑張ろう!日本!!
兼題は
【 落葉 】です。
落葉は雰囲気というかイメージ的に『秋っぽい』かもしれませんが、三冬の季語になります。
子季語に、名の木落葉、落葉の雨、落葉の時雨、落葉時、落葉掃く、落葉掻く、落葉籠、落葉焚く、などがあります。
ちなみに【枯葉】と【落葉】は似ていますが、それぞれ別の季語になります。
では今回の【 落葉 】の句、結果は・・・・・・
今回もまた。火曜日・並選です!
ありがとうございます!!!!
知らぬ地の知らぬ落葉の疾る音
しらぬちのしらぬおちばのはしるおと
句意は・・・旅行や出張で初めての土地に立ったけど、道端にある落ち葉の音は・・・・・・
同じだなと思うか、あれ?うちの地元とは違うね?と思うか。
それは人それぞれ違うんだろうな・・・
みたいな感じです。
今回もなんとか火曜日に拾ってもらえました!!
ありがとうございました!!!
広ブロ俳句部の皆さん。
今回もお疲れ様でした。
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ありがとうございます。
>「知らぬ地の知らぬ落葉」の措辞が好きです。
>いつもの自分の生活空間ではないところで 見る落ち葉
>同じようなものとしてくくってしまっていないところが良いと思います
いゃぁ・・・わかってもらえて嬉しいっす!!!
>「疾る」もいいですね。
舞うとか踊るじゃ、あんまりにも類想ど真ん中すぎて
使いたくなかったんですよ。
舞う散る踊る以外にいい言葉はないかと探してて・・・
反則的ですけど『疾る』をみつけまして。
>私は 使用頻度が高い「踏む」でした
『踏む』でも、あの当たり前感をひっくり返せるなら
全く問題ないかと思います←オイラにゃ作れんけど(笑)
動詞を使うならこういうかっこいい動詞使いたいです
「知らぬ地の知らぬ落葉」の措辞が好きです。いつもの自分の生活空間ではないところで 見る落ち葉 同じようなものとしてくくってしまっていないところが良いと思います「疾る」もいいですね。
私は 使用頻度が高い「踏む」でした
動詞を使うならこういうかっこいい動詞使いたいです
ありがとうございます。
>「はしる」と読むんですね。
はしる・・・です。特殊な読み方・・・かな(笑)
>落葉がはしるという表現がいいですね。
落葉がさーっさーって風に流される事あるじゃないですか?
あれを思い浮かべてもらえたら。
普通に走るより、疾走してる感があったので『疾る』にしてみました。
「はしる」と読むんですね。落葉がはしるという表現がいいですね。