【 鯉 】 ２０２０シーズン最終戦

頑張ろう！広島！！

頑張ろう！日本！！



昨日が我らがカープの今シーズン最終戦。

新コロ絡みで３ヶ月遅れの６月に開幕したのに、気づけばもう１１月でシーズンの最終戦か・・・

そんな最終戦は

白星で飾れず(TT)

シーズンの順位は５位で、２年連続のＢクラス。

でも悪いことばかりじゃないはず。

最終戦には出場してはないけど、誠也はプロ野球史上４人目の５年連続『３割２５本塁打』達成。

そして、菊池はプロ野球史上初、セカンドでのシーズン無失策達成。

（連続守備機会無失策のリーグ記録も更新中）

森下はルーキーイヤーの防御率１点台を確定。

悪いことばかりじゃないんですよ。

誠也に菊池に森下に、さらに今季再覚醒した堂林に扇の要の翼、その背を追う坂倉、

背を追うと言えば、広輔や菊池の背を追い飛躍の足掛かりを作った大盛や羽月。

次代の大砲としての足掛かりを作った正随や林。

ホント今シーズンは悪いことばかりじゃないんです。

来季への希望に満ちたシーズンだった！と。

来年の秋にそう言えると信じてます。

そして次代の光が輝き始めたシーズンに、輝き続けた光が消えていく。

先日の石原慶幸捕手に続き、昨日の試合では小窪哲也選手が最後の舞台を踏んだ。

去りゆく者がいれば、光り輝き始める選手もいる。

輝き始める選手がいなければ、それこそ暗黒時代へと突入していくんだろうが、

幸いカープには輝き始めた光もあれば、研磨する前のダイヤもいる。

たとえ来季花開くことはなくとも、再来年以降必ず大輪の花を咲かせてくれるはず。

その大輪の花の傍らには、何年も前から咲き誇っている花も誇らしげに咲いているだろう。

１年や２年凹んだからってどってことないさ！

２０１６年には歓喜に沸き、そこから３連覇した。

その根っこは、まだ海のものとも山のものともわからない若手、当時の田中、菊池、丸、誠也らを使い、経験を積ませたからこそのもの。

今季のカープはまさにその時と同じだとオイラは思っている。

来季以降に大輪の花を咲かすための糧だったんだ、と。

選手の皆さん、まずはゆっくりと体を休めてください。

改めて

今シーズンもお疲れ様でした！

来シーズンこそ覇権奪回のため、一緒にがんばりましょう！

そして、今シーズンもオイラのカープ記事にお付き合いくださった皆様。

本当にありがとうございました！！！

まだまだ少し（少しかいっ）カープ記事を書くと思いますが、変わらぬご贔屓よろしくお願いします(笑)

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