東平の駅名のような看板から少し進むと踏切が見えてきました。
警報機や遮断機は後付けらしいですが、アスファルトに埋まっているレールは当時の物でしょうか?
少し開けた場所ななると、けやきの森自然園とありました。廃線跡として見せ場がある訳ではなくキャンプとかできる感じにした印象でした。
こんな信号の機器も残っています。
もう一度踏切が。今度はレールは埋まって無かった。
踏切の脇に看板が。
トンネルについて解説した物もありました。
漆久保トンネル。短いので明かりはありません。
トンネルから更に進むと側壁にこんな構造体が、鉄道沿線でよく見るコンクリートの壁。苔むしていて綺麗だと感じました。
ここは潮沢信号場跡。スイッチバックの信号場で単線のこの区間はここで列車の行き違いをしていました。
左の少し下がる方が引き込み線。右斜めに本線が走っていきます。
ここは、遊歩道として整備される前は自然に帰っていた場所らしく、架線柱の配置からここがかつての信号場だろうと書かれた記事を読んだ事があります。
中学生の頃まではこちらが現役の篠ノ井線で、乗車してこの信号場で待たされた覚えもあります。当時は早く行けや!と思っていたのも思い出です。
さらに登り続けて進むと、遊歩道の終点となる旧線第2白坂トンネルに到着。ここまでホントに6km
こちらのトンネルは入り口が塞がれていて進めなくなっていました。西条駅前の手前1kmくらいまでトンネルで進むはずなのでこのトンネルは結構長いはず。
さらに登り続けて進むと、遊歩道の終点となる旧線第2白坂トンネルに到着。ここまでホントに6km
こちらのトンネルは入り口が塞がれていて進めなくなっていました。西条駅前の手前1kmくらいまでトンネルで進むはずなのでこのトンネルは結構長いはず。
西条まで遊歩道が伸びる事はないでしょう。少し不気味で近づけなかった。
ここで引き返します。くる時はひたすら登り続けたわけですから帰りは下り続ける訳で、気持ちに余裕がありました。
同じ道を帰ってくるので特に何もないですが。
同じ道を帰ってくるので特に何もないですが。
久しぶりのランニングでペースは上がらないし、息は切れるのは早いし
それでも長距離トレーニングの復帰としては頑張った方かな?
車を停めておいた潮神明宮まででランニング打ち切りにしての11km
タイムは・・・恥ずかしいので言わないですが、登りの悪路と写真撮りながら立ち止まる時間もあったと言い訳をして、自分に納得している所です。
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