冠着駅の猫駅長のミィちゃんが去年の12月に亡くなっていた事を知ったので、久しぶりに訪れてみました。
山間の静かな駅はいい雰囲気です。
セミ等の虫の鳴き声だけが聞こえていて、猛暑とは言え風が吹けば少し涼しく感じます。
一時間に数本やってくる列車。上り下りの行き違いのための数分停車。
駅の中には生前のミィちゃんの新聞記事が。
筑北村村民有志によるニャン民票なるものも交付されていたそうです。
近くのお寺にお墓があると聞いたので、お線香をあげに行ってきました。
ミィちゃん亡き後の冠着駅ですが、見習いの猫さんがいるそうです。
駅員さんに抱っこされてやってきたのは黒猫さん。
名前はモフちゃんだそうです。知らない人が来ると逃げてしまうそうでミィちゃんのような人懐っこさはまだないとの事でしたが、うちのもなかさんの事を思えば、抱っこさせてくれるし大人しい子だと思います。
駅員さんに抱っこされてやってきたのは黒猫さん。
名前はモフちゃんだそうです。知らない人が来ると逃げてしまうそうでミィちゃんのような人懐っこさはまだないとの事でしたが、うちのもなかさんの事を思えば、抱っこさせてくれるし大人しい子だと思います。
ミィちゃんには一回会っただけになってしまったので、モフちゃんにはまめに会いに行きたいと思います。