上野動物園を楽しんだ後「上野・東照宮」へ
1651年に三代将軍の徳川家光公が
大規模に造営替えをしたものが現存する社殿で
金箔をふんだんに使って大変豪華だったので
「金色殿」とも呼ばれているようです。
戦争や震災などの災厄に一度も倒れることなく
江戸の面影をそのまま残す貴重な文化財建造物です。
ちょうど「ぼたん苑」が開放されていました
約40品種600株の「冬牡丹」だけでなく
とても大切に育てた「寒牡丹」もありました
牡丹には二期咲き(早春と初冬)の品種があって
このうち低温で開花した冬咲きのものが
古来より「寒牡丹」と呼ばれているそうです。
「寒牡丹」の花はその年の気象に大きく左右されてしまい
着花率は二割以下ともいわれています。
そこで花の少ない冬にお正月の縁起花として
抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが「冬牡丹」です。
苑内にはロウバイの香りが広がっていました。
また早咲きの梅も咲いていましたよ
おまけで...
東照宮入口横にあったお店のレトロな雰囲気が
牧場主のツボだったようでして...
かなりこだわって写真を撮っていましたよ~
byかあこ
1651年に三代将軍の徳川家光公が
大規模に造営替えをしたものが現存する社殿で
金箔をふんだんに使って大変豪華だったので
「金色殿」とも呼ばれているようです。
戦争や震災などの災厄に一度も倒れることなく
江戸の面影をそのまま残す貴重な文化財建造物です。
ちょうど「ぼたん苑」が開放されていました
約40品種600株の「冬牡丹」だけでなく
とても大切に育てた「寒牡丹」もありました
牡丹には二期咲き(早春と初冬)の品種があって
このうち低温で開花した冬咲きのものが
古来より「寒牡丹」と呼ばれているそうです。
「寒牡丹」の花はその年の気象に大きく左右されてしまい
着花率は二割以下ともいわれています。
そこで花の少ない冬にお正月の縁起花として
抑制栽培の技術を駆使して開花させたものが「冬牡丹」です。
苑内にはロウバイの香りが広がっていました。
また早咲きの梅も咲いていましたよ
おまけで...
東照宮入口横にあったお店のレトロな雰囲気が
牧場主のツボだったようでして...
かなりこだわって写真を撮っていましたよ~
byかあこ