今度は「淡島堂」へ...

元禄年間(1688~1704年)に紀州加太(かだ)の
淡島明神を勧請(かんじょう)してお堂が建立されました。
現在の淡島堂は戦後の仮本堂だった旧影向堂(ようごうどう)を
移築・改修したもので、本尊は阿弥陀如来。
淡島明神のほか虚空蔵菩薩、取子(とりこ)地蔵菩薩を祀っています。

この石灯籠は「胎内くぐりの灯籠」
江戸時代から有名だったそうです。
参拝の子どもがこの灯籠の下をくぐることで
虫封じや疱瘡(ほうそう)除けになると伝えられています。

境内では梅の花が咲いていました。
少しずつ春が近づいているのでしょうか

ちょうど毎年恒例の節分会が行われていて
浅草寺幼稚園の園児たちが豆まきをしていました。
園児たちは紙で手作りした裃(かみしも)姿で
雷門や仲見世でお練り行列をしてから本堂に参拝。
そのあと鬼に扮した先生たちが登場して
「千秋万歳、福は内」のかけ声で元気に豆まきしていました
もの凄い人だかりだったので遠くからの撮影です

こういう看板を見つけるとそそくさと自分から向かって行く牧場主(笑)
今回はかなり優しく穏やかな鬼になりきっておりますぅ~
byかあこ


元禄年間(1688~1704年)に紀州加太(かだ)の
淡島明神を勧請(かんじょう)してお堂が建立されました。
現在の淡島堂は戦後の仮本堂だった旧影向堂(ようごうどう)を
移築・改修したもので、本尊は阿弥陀如来。
淡島明神のほか虚空蔵菩薩、取子(とりこ)地蔵菩薩を祀っています。

この石灯籠は「胎内くぐりの灯籠」
江戸時代から有名だったそうです。
参拝の子どもがこの灯籠の下をくぐることで
虫封じや疱瘡(ほうそう)除けになると伝えられています。

境内では梅の花が咲いていました。
少しずつ春が近づいているのでしょうか


ちょうど毎年恒例の節分会が行われていて
浅草寺幼稚園の園児たちが豆まきをしていました。
園児たちは紙で手作りした裃(かみしも)姿で
雷門や仲見世でお練り行列をしてから本堂に参拝。
そのあと鬼に扮した先生たちが登場して
「千秋万歳、福は内」のかけ声で元気に豆まきしていました

もの凄い人だかりだったので遠くからの撮影です


こういう看板を見つけるとそそくさと自分から向かって行く牧場主(笑)
今回はかなり優しく穏やかな鬼になりきっておりますぅ~

byかあこ