どうでもいい疑問なんだけれど、いったい誰が初めてイカスミなんてもの食べようと思ったのだろう? イカスミ食べるぐらいだから、タコスミも食べてみて、だめだ、スミはイカに限るなんて、自らの身体をもって実験した上で結論づけた人もあったに違いない。頭が下がる。臆病なぼくなんて、賞味期限を2週間越えた卵を食べることすらビクビクもんである。あ、タンパク質の食中毒はひどいことになるので実験しない方がいいです。
さて、そんなわけでイカスミ。偉大なるソース。だって、魚介にかけるだけでうまいんだもん。トマトソースに合わせれば、海の生き物に関してはかなりの支配率。エビだって、タコだっておいしい。
しかも至極簡単に極上の味が楽しめる。イカスミ様々である。
ガーリックをオリーヴオイルでローストしてイカをいためる。作り置きのトマトソースを加えて、プチトマトも入れましょう。今回は発作的な冷やし中華と違ってちゃんとトマトの用意も完璧。
いい具合にトマトにも火が入ったらイカスミを加える。これだけ。簡単。
はふはふ言いながら食べるトマトが甘い。きゅっきゅっとした歯ごたえのイカがうまい。
ぼく何にもしてない。ほぼすべてはイカスミの風味のおかげ。
ついでに作ったきぬさやとベビーホタテの煮付け。
きぬさやはできあがり直前に入れました。色が悪くなるからね。
さあ、今晩は、会社で一人酒盛り。DVDを見て、本を読んで、原稿の準備を致しましょう。
あ、なんで写真のサイズが違うんだ? すでに酔っぱらってるのか、わたくし。
近かったら、グラス持って駆けつけたい!(笑)
それにしても、食材の揃った会社ですね。
チョウー、ごめんちゃいです。
会社で朝、昼自炊してるんで、食材豊富です。自転車シーズンのときは毎朝5時前に家を出るので、そんな風になってしまいました。
ドゥダメルのラテンアメリカ音楽は楽しいですね。
いつ買ったんだかわからないトマトジュースが発泡してて、こりゃプチプチ口の中が面白いな、と思ったあと気持ちが悪くなったことがありました。あれ以来、いたんだ食べ物に神経質になってしまって。
いつか料理オフなんかできたらいいですねえ。
冷蔵庫で保存していれば、かなりもちます。
まぁ、生では食べないほうがいいかも。
割ったときの状態見て。
トマトジュースの発泡・・・確かにコワイ!
けど、シチウにしたら大丈夫だったかも?
(なるべく捨てたくないヒト)
「料理オフ」って?
aquiraさん(たち)が作って、Honeyが食べる?
わ~い、やろう、やろう!
やりましょう!
でも、一人一品の方が楽しそう。
>(なるべく捨てたくないヒト)
これ、とても大切なことですね。
会社で自炊しているとき、三つ葉やシソなんかの薬味をどのように食べきるか、結構悩んでます。
三つ葉がしおれてきたり、シソが変色したりすると悲しくなってしまうんですよ。
量が少なければさっと湯通しで、
適当に刻んでポン酢でもマヨネーズででも。
紫蘇も、焼き海苔の要領で、
何にでも巻いちゃうか、
千切りかみじん切りにして
何にでものっけちゃうか・・・
そのまま食べてしまいます。
て、ダメ?
そうですね~、場所があれば、
持ち寄りパーティもいいですね~。
あああ、「リハビリ」のラーメン、
すごく美味しそう!
ではでは、オヤスミナサイ。
ポン酢かけた三つ葉をシソで巻いて食べる合わせ技も、よさそうですね。
今週末やってみます!