６月、７月は・・・。

５月の連休位までの読んだ本は、記録していたと思います。
　
　
と思ってますが・・・・・(^^;

　
なので、その後を記録しておきたいと思います。
　
　
まず今年21作目は・・・・・
　
　
「むかしむかしあるところに、死体がありました。」青柳碧人
　
　

　
　
昔話を元に、創作してある推理小説なんですけどね。
　
　
なんか・・・・・
　
　
ｽﾐﾏｾﾝ、私の勝手な感想です。
　
　
やっつけ仕事みたいに感じました。
　
　
22作目、「羊をめぐる冒険」村上春樹
　
　

　
　
いいですねぇ。
　
　
　
　
なんか、ステキです。
　
　
23作目「ジェノサイド」高野和明
　
　

　
　
一度読んだ本の読み直しです。
　
　
しかし、これは、楽しいです。ﾜｸﾜｸ、ﾄﾞｷﾄﾞｷ、ｳﾙｳﾙ・・・。
　
　
るぱんさんの死ぬまでに・・・・に加えて頂きたい一冊です。(笑)
　
　
24作目「スプートニクの恋人」村上春樹
　
　

　
　
いいです。(^^;
　
　
25作目「QJKJQ」佐藤究
　
　

　
　
先日直木賞をとった福岡市出身の作家、佐藤究氏の作品。
　
　
山本周五郎賞を取った「テスカトリポカ」を探してたんですが、直木賞まで受賞してしまったので、新書は買えず・・・・
　
　
ま、買えないわけじゃないんですけど・・・・。
　
　
少し前の「QJKJQ」を。
　
　
なんか、難しいです。
　
　
26作目「ダンス、ダンス、ダンス」村上春樹
　
　

　
　
羊をめぐる冒険から４年後？だったかな？の続編・・・という位置づけかな？
　
　
これも村上ワールドっていうか、ちょっとスピリチュアル的な感じ。
　
　
ハルキストの私としては、面白かったです。
　
　
27作目「狐火の家」貴志祐介



　
　
貴志祐介の短編小説。


氏はいつも大作なのでなんか、物足りない。(^^;
　
　
2８作目「スケルトン・キー」道尾秀介
　
　

　
　
一人称で語られる物語ですが、途中からちょっと複雑に。
　
　
少し暴力的な描写や、物理的にありえない描写があるのが、残念・・・・かな。
　
　
以上、現在まで読んだ本。
　
　
現在、「天使の囀り」貴志祐介を読書中。