3つの事実を紹介します。
一つ目。
ご存知の通り、平成28年12月15日衆議院本会議でいわゆる「カジノ法案」が可決、通過し、カジノの法制度化の道が開かれました。
手を挙げているのは、東京、横浜、大阪等、九州では長崎・・・かな?
二つ目。
北九州市にあるテーマパーク「スペースワールド」が、16日、2017年12月末をもって閉園すると発表。
15年は、最高益を上げ、黒字だったそうです。
理由は、地権者(新日鉄住金)との借地料など折り合いが付かなかった・・・・というのが理由の一つのようです。
アトラクションは、閉園後に取り壊すそう。
三つ目。
USJのハリポタ仕掛け人、森岡毅氏(44)が12月16日、来年1月末で退任する。
理由については、「USJはよみがえった。次なる場所を求めて、仕事に一区切りつける。」と説明。
以上、3つの事実です。
何か、うさん臭くないですか?
北九州市の北橋市長は、「閉園をやむを得ないと判断した。新日鉄住金と協議の場を持ち、今後の土地利用に関しては市の活性化に資するよう強く要請した。」
とのこと。
ひどくあっさり。
ってことは、なんですかい?
アジアの玄関口、福岡、北九州にテーマパーク、カジノを含む複合施設????
ができる?