佐賀県立美術館でおほしんたろう展を観たあと、隣の県立博物館で「親の心、子知らず」佐賀先人たちの手紙展を観て来ました。
佐賀は良いですねぇ。(^^;
何がいいって、駐車料金が無料!
ほんと助かる。(^^;
確か空港も駐車料金無料じゃなかったかな?
という訳で、時間を気にせず観てまわれます。
このテーマ展は、佐賀に縁のある先人の、親子に限らず、友達や奥さんに宛てた手紙を展示されていました。
佐賀のお殿様から娘への手紙。
佐賀藩10代藩主、鍋島直正が川越の松平家へ嫁いだ娘へ190通を超える手紙を出していたそう。
これが、なかなかの親バカぶりで・・・・・(^^;
江藤新平が友人へ送った手紙は、外国に息子を一緒に連れて行くので、祖母と(江藤の)嫁の面倒を見てもらえないか。というような内容。
豊臣秀吉は、肥前名護屋城から北政所へ手紙を書いています。
子供をつくらなかった「おね」(北政所)へ優しい心遣いをしています。
他にも、鍋島直正の側近として使えた古川松根の妻へ宛てた遺書等。
全て、達筆で読めませんが、解説と訳文でフムフム、なるほど・・・と。
しかし、鍋島のお殿様の手紙は、キレイですよ。
まず紙が違います。(^^;
紅葉や松葉の画だったり、魚が泳ぐ画だったりがプリント・・・・なわけないですね。
描いてあって、すごくステキです。
さすがお殿様。(^^;
で、何となく書状の規格みたいなものがあったみたいですね。
高さ5寸、6寸位のものがほとんどでした。
しかし、すごいですね、160年位前の書状が残っているって。
そして、そういうものが無料で観ることができるって。
佐賀、サイコー!(^^;
佐賀は良いですねぇ。(^^;
何がいいって、駐車料金が無料!
ほんと助かる。(^^;
確か空港も駐車料金無料じゃなかったかな?
という訳で、時間を気にせず観てまわれます。
このテーマ展は、佐賀に縁のある先人の、親子に限らず、友達や奥さんに宛てた手紙を展示されていました。
佐賀のお殿様から娘への手紙。
佐賀藩10代藩主、鍋島直正が川越の松平家へ嫁いだ娘へ190通を超える手紙を出していたそう。
これが、なかなかの親バカぶりで・・・・・(^^;
江藤新平が友人へ送った手紙は、外国に息子を一緒に連れて行くので、祖母と(江藤の)嫁の面倒を見てもらえないか。というような内容。
豊臣秀吉は、肥前名護屋城から北政所へ手紙を書いています。
子供をつくらなかった「おね」(北政所)へ優しい心遣いをしています。
他にも、鍋島直正の側近として使えた古川松根の妻へ宛てた遺書等。
全て、達筆で読めませんが、解説と訳文でフムフム、なるほど・・・と。
しかし、鍋島のお殿様の手紙は、キレイですよ。
まず紙が違います。(^^;
紅葉や松葉の画だったり、魚が泳ぐ画だったりがプリント・・・・なわけないですね。
描いてあって、すごくステキです。
さすがお殿様。(^^;
で、何となく書状の規格みたいなものがあったみたいですね。
高さ5寸、6寸位のものがほとんどでした。
しかし、すごいですね、160年位前の書状が残っているって。
そして、そういうものが無料で観ることができるって。
佐賀、サイコー!(^^;