筑後川の下流、新田大橋を渡るときに、干潮できれいに見えたので、途中引き返して写真を撮りました。
有明海に注ぐ下6Km。川のほぼ中央に、その構造物はあります。
提を築くことで、流速を増して、土砂を有明海まで運ぶ。
そのことにより、水深が深くなり、船がより上流まで行き来できるようになる。
よく考えましたね。
オランダ人のヨハネス・デ・レーケさんによる土木構造物で、筑後川のほか、全国の河川や防波堤に関わっていらっしゃるようです。
有明湾岸道路建設のために、この「デ・レーケ提」をどうするか・・・
壊すのか、保存するのか意見がわれているみたいですが・・・・
壊すのは簡単なので、どういう形ででもいいので、保存していただければ・・・
と思うしだいです。
有明海に注ぐ下6Km。川のほぼ中央に、その構造物はあります。
提を築くことで、流速を増して、土砂を有明海まで運ぶ。
そのことにより、水深が深くなり、船がより上流まで行き来できるようになる。
よく考えましたね。
オランダ人のヨハネス・デ・レーケさんによる土木構造物で、筑後川のほか、全国の河川や防波堤に関わっていらっしゃるようです。
有明湾岸道路建設のために、この「デ・レーケ提」をどうするか・・・
壊すのか、保存するのか意見がわれているみたいですが・・・・
壊すのは簡単なので、どういう形ででもいいので、保存していただければ・・・
と思うしだいです。