昨日、九州新幹線筑後船小屋駅前にある九州芸文館へ行ってきました。
「動輪の軌跡とNゲージ鉄道模型展」という特別展を観に行きました。
最終日の終了3時間前くらいに。(^^;
どうしても行ってみたかったんです。
筑後地方の鉄道の軌跡を展示しているという事で興味をもちました。
私が通った保育園の園庭の片隅に、ほんの僅かですが・・・・1mか・・・・2mなかったと思いますが、鉄道のレールがあったんです。
何故か、記憶にあって、その後、小学生の頃か中学生の頃か、そこに鉄道が通っていたらしいという、ホントかウソかわからない様な話を聞いていたんですね。
それで、ひょっとしたらその謎が解けるかも・・・・って。
行ってみたら・・・・・ありました、ありました。(^^;
その保育園は、数メートルですが小高いところにあり、私が記憶している向きだと方向が違うので、レールの一部を園庭の隅に移設していたのだと思います。
あぁ、やっぱり本当だったんだ・・・・って、何かミョーに感慨深かったりして(笑)
他にも、旧矢部線(私が20歳の時廃線)とか旧佐賀線(同22歳の時廃線)とか、懐かしい写真など展示してありました。
館内の写真は撮影NGという事で、鉄道模型だけ写真をとりました。
しかし、大川市に汽車を造る工場があり、その客車のフレームなどを大川の木工職人が造っていたことがあったなんて知りませんでした。
興味深かったです。
ただ、展示会名にあるNゲージって言うのがわからず、思わずググってしまいました。(^^;
レール幅が9㎜、ナインゲージで、Nゲージなんですね。
いや、勉強になりました。