お年玉に・・・・。

今朝、夜明け前、我が家の廻りから音が消えました。
　
　
いつもは聞こえる近所の人が出勤する自動車の音、新聞配達のバイクの音・・・・・
　
　
雪は積もりませんでしたが、かなり冷え込んで路面は凍結・・・・年末という事もあり・・・・・
　
　
スローモーションで生活が動いているようです。(^^;
　
　
聞こえるのは「ｷｰｰｰｰｰｰﾝ」という・・・・・・
　
　
耳鳴りのみ。(^^;
　
　
失礼しました。




さて、昨日から寒くなりました。

　
なので、家から出ず・・・・・
　
　
こういう物を読んでました。
　
　
佐々木譲「警官の血」




　
これは、下巻だけ買ってて、上巻が見つかったので買ってきて読みました。
　
　
警察官三代に渡ってのお話。
　
　
TVドラマにもなっていました。
　
　
面白かったです。
　
　

帚木蓬生「悲素」
　
　

　
　
和歌山カレー事件で捜査協力した井上医師をモデルにして、ほぼノンフィクションではないかと思われる小説です。
　
　
この作品でモデルとなった井上医師を林真須美死刑囚が訴えるという事が起きたり、帚木氏への週刊誌のインタビュー記事が問題になったりと興味をそそられたんですが・・・・
　
　
医療用語というのか、専門用語が多数出てきて、裁判の回顧あたりになると・・・・ギブアップしてしまいました。(^^;
　
　
でも、やっぱり事件当時の報道（林真須美死刑囚がホースで水を撒いて報道陣を追い払う・・・というような場面）を思い出してしまいました。
　
　
そして、子供らはどうしてるのかな？と思ってしまいました。
　
　

重松清「疾走」
　
　

　
　
こちらは、今から読みます。(^^;
　
　
古書店に並んだカバーが印象的だったので、思わず手に取りました。
　
　




さて、こちらは、カイタロウ（仮）にお年玉としてあげようとオクで落札しましたが・・・・・
　


　
　　
ちょっと、古くて、灼けとシミがたくさん。
　
　

　
　

　
　
南洋一郎訳モーリス・ルブランの怪盗ルパンシリーズ10巻（ポプラ社）です。
　
　
私が小学生の時に夢中になって読んでた本・・・・ですね。
　
　
当時読んでたのが、単行本でハードカバーのものだったので、それが届くと思ってたら、新書サイズでソフトカバーでした。
　
　
ただ、カイタロウ（仮）・・・・もらってくれるかな？？？
　
　
古くて汚くても、読む分には何も問題ありません。
　
　
ちゃんとルビもふってあるし・・・・(^^;
　
　

　
　
1981年第3刷・・・・って(^^;
　
　
ま、いらないというのであれば、私の書棚の肥やしにしましょう。
　
　

　
　
もいちど読み返してみます。
　
　


それでは、覗いてくださった皆さん、今年もお世話になりました。

　
コロナにかからぬよう、ご自愛ください。
　
　
よいお年をお迎えください。m(__)m

新年の準備を・・・・

少し前までは、オヤジやオフクロが、玄関先にちょっとした・・・・正月らしいものを準備してくれてました。
　
　
少し前といっても、オヤジが亡くなってから、十数年経ってるわけなので、ずいぶん前な訳ですけど・・・・(^^;
　
　
居なくなってから気づくんですが、やっぱり同じ血が流れてるんですな。
　
　
同じようなことをしたくなるわけで・・・・・。
　
　
松竹梅と、庭にある椿の花を玄関横に準備しました。












　
　
今年は、全く年末年始の雰囲気がなかったんですが、流石にこういうのを準備すると、少しだけ気分が変わりました。





　
　
やっぱ、蝋梅の香はいいですねぇ。
　
　
私は、オヤジを思い出して、切なくなります。(^^;


もっといろんな話をしたり、聞いたりしとけば良かったな・・・・・なんて・・・・・。







　
　
今年は、いつになく玄関横がいい感じです。
　









って・・・・・
　
　
掃除してないだけやないかぁｗぃ!!(^^;

笑わせて頂きました。(^^;

いやぁ楽しかったですね。
　
　
先日のM-1グランプリ。
　
　
やっぱりどうしても、福岡の人がいると、福岡の人応援しちゃうんですよね。
　
　
「おいでやすこが」(^^;
　
　
ま、しかし、M-1も笑わせてくれましたが、こちらも吹き出しました。(笑)
　
　
数日前の西日本新聞の紙面から。
　
　

　
　
2019年政治資金報告書のオンラインシステムを利用して報告書を提出したひとが、萩生田文科相一人だったって話。


理由が面白いですよ・・・・。


「職員が慣れてない。」・・・・・・・・


「領収書をPDFにしなければならず、手間がかかる。」・・・・・・・
　
　


エッ？
　
　
今度デジタル庁か何か出来るんじゃなかったです？(^^;
　
　
システムの設計、開発に20億円かかってるそうです。
　
　
思わず笑ってしまいましたが、ホントは笑えない話です。
　
　
我々の血税・・・・入ってます。
　
　
何となく、デジタル庁を作って、何となく（作ったシステムは）使われもせず、何となく消滅していきそうな予感。
　
　
だって（これ、一番言っちゃいけない言葉(笑)）COCOA？だって、専門家から言わせると、「お願い」だけだったら、まずﾑﾘだって、最初からおっしゃってました。
　
　
まず、スマホの普及率が、85％位？
　
　
そして、SNSで結構使われてるはずの「LINE」の普及率が約70％。
　
　
スマホを持ってる人がLINE並みにCOCOAをダウンロードして使用したとしても、日本人の６割しか有効ではないのですね。
　
　
スマホを持ってる人の６割しかダウンロードしなかったら、５割。
　
　
５割しかダウンロードしなかったら、日本人の４割強しか有効でなくなるんですよ。
　
　
今、感染が増える中で、COCOAのDL数を増やして、感染経路の、感染者数の把握に努めてる自治体・・・・ありますか？


強制的に、しかも最初からそのアプリが作動していれば別なんでしょうけど・・・・。
　
　
デジタル庁も必要かもしれませんけど、（保健所、看護師等々）人の手を増やしてあげて、みんなが笑顔に・・・・
　
　
笑って、免疫力高めて、コロナをぶっ飛ばす！！！
　
　
そんなんが、必要じゃないかな？(^^;（頭の悪い個人が考える妄想です。）
　
　
ｱﾚｯ？？話変わってる？？

MINIATURE LIFE展2020－田中達也 見立ての世界－

鹿児島在住のミニチュア写真家・見立て作家　田中達也氏の作品展を見てきました。






　

NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」で有名になったアレ・・・・です。(^^;
　
　
思わずｸｽｯっと笑ってしまうものから、ｽｺﾞｲ!!って感心するものまで。
　
　
いろんな雑貨やなんかを、実生活のなかの「何か」に見立てて、それを写真におさめる。















　
　
しかし、素晴らしいのは、その写真とタイトル。
　
　

よくこういうタイトル付けたなって感じ。


「これから先は若い二人の道」





「芯シティ」




私的に好きだったのは、ブロッコリーを木に見立てたやつかな・・・・。





あぁ、スイッチのも好きかな。(^^;


Don't　Push！





まだまだ、沢山あるんですけど・・・・・(^^;


年明けまでやってますので、お近くの方は行ってみてはいかがでしょう。


近くには、佐賀城址なんかもあるし・・・・。


おまけに、GoToイベントで大人千円ですし。(^^;


しかし、たまに美術館や博物館もいいですねぇ。



ロケーションも建物もいい感じ。








また来よう。

DG62Wスクラムワゴン ヘッドライトバルブ交換

先日、左のヘッドライトバルブが切れてたスクラム。
　


　
　
切れたまんま走るのも嫌だったので、早速ABに行って買ってきました。
　


　
　
IPFの4200ケルビンのバルブを購入。
　
　
ｴｯ？どうしてかって？
　
　
そりゃ、勿論・・・・・安かったから(^^;
　
　
純正のバルブは、黄色味掛かってて、それはそれでよかったんですけど、やっぱりもう少し見えやすい方がいいかな？って。
　
　
なので、4000ケルビン位を狙っていたんです。
　
　
そしたら、誰かな？お二人様位（朱霊の門１枚）であったので、速攻購入、交換しました。
　
　
ただね・・・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
　
　
ヘッドライトユニットを外す時・・・・・
　
　

　
　
赤丸のところを緩めて外すわけですが・・・・・・
　
　
もう一か所、なんていうかな？クリップ？ファスナー？
　
　
そこが、外れず・・・・・
　
　
「バキッ!!」
　
　
さすが・・・・まぁまぁ綺麗な車っていっても、17年落ち・・・・・
　
　
塩ビ部分は結構劣化してるんでしょうね。(^^;
　
　

　
　
気にしても、壊れたところで、元のようにくっつかないので、シカトし、バルブ交換して元に戻しました。(笑)
　
　

　
　
手で揺すると多少グラグラしますが、「男は気にせんと!!（気にしない）」(T_T)
　
　
でも、もう少し黄色味掛かった方がよかったかな？


白っぽくなりすぎて、よく見えないような気もします。