何か色んな噂が飛び交ってますね。
ジャイアンツだ、ブレーブスだ、ドジャースだって・・・・
結局何処かわからん。(^^;
早ければ、日本時間の金曜日・・・・でしたっけ?
まぁ、こうやって、ああでもない、こうでもないと言ってるのが楽しいのかもしれない。(笑)
ま、私には関係ないので、どうでも良いですが、来期けがをせず、頑張ってくれればと願います。
さて、11月に読んだ本です。
今年、34冊目は、原尞「さらば長き眠り」
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野球に能、警察にヤクザと色んな事件、事故が入り交じり展開するお話。
読んだ感想に、「偶然と必然を絡め合わせて結果を導き出すのはさすが。(ヤクザの)相良との相性はいい感じ。」って書いてます。(^^;
さて渡辺探偵事務所の渡辺の行方は・・・・・。
面白いです。
35冊目は、小野寺史宣「人」
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この作品は、新聞に、学校の先生が勤め先の校長先生に勧めたって投書されていたのに興味を覚えて購入しました。
両親を亡くし、大学を中退した青年が、色んな人に助けられ、時には裏切られ、成長していく物語。
中学、高校生に読んでもらいたい作品。
36冊目は、フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」野崎孝訳
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古本屋さんの棚にあるのを見つけ、手に取りました。
以前、村上春樹訳を読んでいたんですが、内容を忘れていたので、思いだし思いだし読みました。
前読んだ時もギャツビーの純粋な愛、異常なまでの執着、そういうのをスゴいなって思ったんですけど、今回もそう思いました。
37冊目は、劉 慈欣「三体」
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娘が読んでみてって送ってくれた本です。
帯には「現代エンタメ小説の最高峰」ってあります。
オォ・・・期待を胸に読み始めます。
が、しかし・・・・・
難しい。
まず、科学の事が全くわからない。(^^;
宇宙科学?物理学?わからん!!
それでも読み進めますが、誰が主人公なのかようわからん。(^^;
それで、何が一番難しいって・・・・・人名です。(笑)
「罪と罰」も難しかったですが、中国人名は・・・・
葉 文潔はイエ・ウェンジエ
汪淼はワン・ミャオ
最初にそうルビをふってあるので、そうやって読み進めるんですが、途中からはルビがなくなるので・・・・(^^;
しおりのような物に人物の一覧があり、読み方も書いてあるので、それを何度も何度も見返しながら読み進めます。
途中からは、何となくストーリーもわかってくるんですが・・・・・・
何か重い。重いんです。
この本、三部作なんですよ。
三冊送ってきてくれたんですが、この一冊で諦めました。(笑)
「三体」は、好きな人が読めば面白かったんでしょう。
娘も面白かったって言ってたんですけど、私は全く楽しめませんでした。
という事で、11月は4冊という結果でした。
ジャイアンツだ、ブレーブスだ、ドジャースだって・・・・
結局何処かわからん。(^^;
早ければ、日本時間の金曜日・・・・でしたっけ?
まぁ、こうやって、ああでもない、こうでもないと言ってるのが楽しいのかもしれない。(笑)
ま、私には関係ないので、どうでも良いですが、来期けがをせず、頑張ってくれればと願います。
さて、11月に読んだ本です。
今年、34冊目は、原尞「さらば長き眠り」

野球に能、警察にヤクザと色んな事件、事故が入り交じり展開するお話。
読んだ感想に、「偶然と必然を絡め合わせて結果を導き出すのはさすが。(ヤクザの)相良との相性はいい感じ。」って書いてます。(^^;
さて渡辺探偵事務所の渡辺の行方は・・・・・。
面白いです。
35冊目は、小野寺史宣「人」

この作品は、新聞に、学校の先生が勤め先の校長先生に勧めたって投書されていたのに興味を覚えて購入しました。
両親を亡くし、大学を中退した青年が、色んな人に助けられ、時には裏切られ、成長していく物語。
中学、高校生に読んでもらいたい作品。
36冊目は、フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」野崎孝訳

古本屋さんの棚にあるのを見つけ、手に取りました。
以前、村上春樹訳を読んでいたんですが、内容を忘れていたので、思いだし思いだし読みました。
前読んだ時もギャツビーの純粋な愛、異常なまでの執着、そういうのをスゴいなって思ったんですけど、今回もそう思いました。
37冊目は、劉 慈欣「三体」

娘が読んでみてって送ってくれた本です。
帯には「現代エンタメ小説の最高峰」ってあります。
オォ・・・期待を胸に読み始めます。
が、しかし・・・・・
難しい。
まず、科学の事が全くわからない。(^^;
宇宙科学?物理学?わからん!!
それでも読み進めますが、誰が主人公なのかようわからん。(^^;
それで、何が一番難しいって・・・・・人名です。(笑)
「罪と罰」も難しかったですが、中国人名は・・・・
葉 文潔はイエ・ウェンジエ
汪淼はワン・ミャオ
最初にそうルビをふってあるので、そうやって読み進めるんですが、途中からはルビがなくなるので・・・・(^^;
しおりのような物に人物の一覧があり、読み方も書いてあるので、それを何度も何度も見返しながら読み進めます。
途中からは、何となくストーリーもわかってくるんですが・・・・・・
何か重い。重いんです。
この本、三部作なんですよ。
三冊送ってきてくれたんですが、この一冊で諦めました。(笑)
「三体」は、好きな人が読めば面白かったんでしょう。
娘も面白かったって言ってたんですけど、私は全く楽しめませんでした。
という事で、11月は4冊という結果でした。
「愚か者死すべし」は入院する時に持って行く予定です。
他にも数冊持って行く予定ですが、入院の予定を見るとリハビリというか院内3周とか予定が入っているようなので結構忙しそうです。
いよいよ入院まで2週間を切り、少しばかり緊張してきてました。
リハビリがいつから始まるのかわかりませんが、院内3周・・・・って、病院大きいデスヨネ。
3周はキツいかも。
あぁ、るぱんじい さんが点滴持って廊下を歩く姿が目に浮かぶ・・・・プッ(^^;
スミマセン、勝手な想像で笑ってしまいました。m(__)m
早く手術が終わって、パワーアップして戻ってこられるのをお待ちしています。