昨日、クロスバイクで、九州芸文館へ行ってきました。
ただ、行っただけです。腰痛のリハビリの為^^;
良い施設ですよぉ・・・
新幹線、船小屋駅の真前に位置します。
流石、隈研吾、設計協力・・・・。
えっ?!設計じゃないんですね。
あくまで設計協力
行ってみてわかったんですが・・・・
何の為に、20数億もかけて、この地にこの施設を建てなければいけなかったのか・・・・
解らないことがわかりました。
多分、地元にも多少・・・・わずかながらお金も落ちたでしょう。
そういう面からは、良かった。
駅前の広場では、大学生らしき若者が、ダンス?の練習してました。
お昼前だったせいか、まだ人出もまばら、駐車場も数台しか停まってません。
施設の平面図をみていただくとわかりますが、当然ですが美術館や博物館ではないし、
コンサートホールや会議場でもない。
エントランス広場や多目的広場へは入っていけますが、建物内部へは・・・・
何かの教室に参加してなければ、なかなか入っていけるような施設じゃありません。
入っていこうかと思いましたが、何も予習してなかったので、入館料を取られるんじゃないかと思って・・・・・・遠慮しました。(チキンなもので・・・^^;)
まぁ、兎に角斬新で、すばらしい建物という事はわかりました。
今後、この素晴しいロケーション、アクセスのよさ?そして施設を生かして、どんどん利用して頂きたいものです。
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そうしないと、また民間に数億・・・いや、数千万で移譲・・・なんて話しになりかねませんから。