明日への道 四十代障がいニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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人それぞれの物差しで人生を有意義に。

働けない、つまり働かないでよい

2024年08月26日 | 日々の生活

もう働けない、よって働かなくてよい。
生活の質はかなり落ちた。でもこれでもまだ贅沢をさせてもらえていると思っている。
世間とは比べることはしない。ただこれから先はもっと辛くなると思うともう人生が悲しくなる。
就労といったアクションを起こす、再発する、病院に閉じ込められる状態が悪なる、これは避けたい。
よってこの長い間の積み重ねをまた棒に振らないように、行動を制限してセーブして生きていく。

何かを起こして行うばかりが人生でない。セーブして生きるのも人生の一つ。足るを知る。
障がい者の生き方、きらっと生きる、きつい現実を生きる、実際を生きる、つまり自分だけ特別だとは思わないことが肝心だと悟った。
多くの人たちが当たる壁、自分の人生の事、家族の人生の事、親無きあとの人生の事。
皆苦しんでいるどうにかならないかと。そして自分だけ特別にならないかと。

来る日はいつか来る、それまでどう過ごすか。嘆き?絶望?諦め?開き直り?

いっそ自分の人生の終わりの時期がわかれば幸せだと思う。予定が立てられる。

今が辛い、この先の歩みも辛い、将来も辛い。

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他人に影響はされないが・・・他人を知りたい

2024年08月19日 | 大切にしている事

他人には影響されないしかし他人はどんな事をしているかは知りたい、そんな気持ちがふと沸き起こった。
きっかけは中高年のお見合いパーティーの動画を見たことである。
世間、そう世間はどんな価値観でどんな流れでどんな動きをしているのか、それが現在全くわからなく見ることも知ることも無くなってしまっているのだ。

掘り下げると人生とは?という事に行き着く。
雪を見たことが無く雪というものの存在も知らないで死んでゆく、しかし世間はウィンタースポーツや冬の風情を知って人生を歩む、こんな事を考えてしまう。
知らないから不幸にもならないというのもあるだろう。それしか知らないし無いから自分が不幸だと思わない。不幸は比較から生まれる。他人や自分の理想や願望との比較から。

もしかしたら今の生活様式は自分にとってとても良いのかもしれない。世間知らずではあるがそれ故に不幸を感じない。
自分が思うままに、自分は幸せと感じる事を思うままに、それが世間ではどう扱われていようが自分の思うままに感じる。

人生は一度切り、それが自分をこんな風に悩ませてしまう時がある。


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自分は諦めたのか?そして違う先へ進んだのか?

2024年08月11日 | 日々精進

もう自分でも気づいている、自分は多くのものを諦めているんだと。
でもなんだか気分が楽になった面ある。そして明るくなっている部分も。

これから先の事を思うと困難しかない人生と自分の頭の中ではそんな世界が出来上がっている。
こんな状況になってしまうという事実がある。それを困難と捉えているのだ。
その困難は経済的な事孤独や受けるだろう差別や迫害や偏見、自分ひとりだけで世の中と人生を渡っていけるだろうかといった漠然と不安だけである。

漠然とした不安というのは自分自身の頭の中だけで作り出している世界、想像の領域とも言える。
なので楽しい将来を思い描かず漠然とした不安を描くのは人生を諦めた証拠なのでないかと思う。

良い諦めとは今の被害を止める事。そして新しい場所へ進むこと。これは人生と意味の諦めではないと思う。前に進んだという事だ。
それに比べて今の自分は本当に人生を諦めてしまったのはないかと思う。楽でいられるのただの怠けでないかと。

人は動くことが大切だと教わることが多い。でも時のは何もしないほうが良い時もある。
動きたくてももう動けないという状況になってしまう事もある。
諦めなのか受け入れたのか、それとも怠けなのか、そんな事をひとり自問自答している暇人の自分だ。



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振り返った、やっぱり自分は病気だと思った。

2024年08月04日 | 日々精進

過去の自分を撮った写真や自分が書いた文章を振り返ってみた。
思った、なんと病人な状態なんだと。
表情も悪い。動画を見たら身体の動きも鈍い。文章も変な考えに囚われているようだ。

実は自分だけが見る自撮りや文章ノートを残してきている。これが日々の自分の精進にとても役に立つ。
つまり、変化や成長がわかりやすいからだ。

昔の自分の病んだ姿と現在の自分を比べて見てみる、するとずっと何もしていないや何も成果をあげていないと自分を責めていたが、実は前に進んでいたのだと自分に証明してくれる。
すると、捨てたものでないなと。

ただ日々、その日々は苦しい。ふと3年ほど前に振り返ってみると・・・何か感じる事があるかもしれない。
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夏の思い出作りを

2024年06月28日 | ささやかな幸せ

もう六月も終わろうとしている。そう今年もやってくる夏が。
今年は何か思い出を作れるだろうか?いや表現が違う作ろうとするかかな。

一番簡単にできそうな事は買い物。通販で張り込んだモノを購入。
ひと月を数千円で過ごしてコツコツと貯めたお金で散財をする。
その次の難関は店舗にてモノを購入する。
これにはまず出かけないと行けない。街の繫華街なんて何年も行っていないので歩くだけでオドオドとしてしまいそうだ。

最難関はお出かけ。つまり旅行やどこかに遊びに行く事。
今の自分にはシネコンへレイトショーを見に行くのでも高い壁だ。
もう今のシネコンでのチケットの購入の仕方も知らない。
そして隣に席に若い女性が座ったら過呼吸になってしまうかもしれない。これが映画館の嫌なところ。
昔からキャバクラや風俗は全く問題ないが、新幹線の座席などで隣が若い女性になると辛く思う自分だった。

ここで総合的に考えると、かかる資金と難易度のバランスから思い出に残りそうな事を候補にするとやっぱり映画館か。
チャレンジしてみるか、映画館を・・・
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