2時間ほど前に、恐怖映像の番組がやっていました。
怖いとおもいつつ、所々みてしまいました。
私は20歳の時からホラー映画がダメになりました。
なぜ20歳からかというと、忘れもしない事件がありました。
私の実家の家の前は池があり、20歳になる数年前に
池のまわりに散歩ができる遊歩道ができ、公園になりました。
20歳の夏、お盆でした。朝 寝ている私を母親が
起こしにきて「うちの前の公園で男の子が首つり自殺して死んでる」と言われました。一瞬で目が覚めました。
すごく怖かったのですが、起きたら家族がいて、だんだん落ち着いたこともあり、
姉の2階から見えるよという言葉に、なんとなくみてみようかなという
興味がわいてしまったのです。
2階に見にいきましたが目が少し悪いのであまり見えず、メガネを取りに戻り、
また2階に見にいきました。
50メートルくらいの距離でしょうか。メガネをかけたので
今度ははっきり見えました。そして すぐ後悔しました。
みなきゃよかった・・・と。
といってもうちの前には松やら植木やらがあって 実際には
木々の間から胴体部分しか見えませんでした。
胴体部分とダランとした腕が見えました。それだけでも
私にはショッキング映像で 一気に寒気がしました。
その日、一睡もできなかったこと、私と姉は1週間電気を
消すことができず、つけたまま寝たことをよ~く覚えています。
早朝に公園を散歩していた人が発見したらしく、公園から近い
うちにきて、110番通報をしてくれと依頼されたそうです。
その通報を依頼してきた人を警察がくるまで 現場に一人で
残すのはかわいそうと 私の父が現場で一緒に警察を
待っていたらしいのですが、男の子の顔はYシャツのように
真っ白だったと言っていました。
その日以来、ホラーがなんとなく怖くなり
見れなくなってしまったのです。
あと、21歳になるまで気づかなかったことがあります。
その出来事があってから1年が経った21歳の時、
就職をして冬のことです。同僚から
「○○って なんでいつもタートル引っ張ってるの?」
と言われました。
指摘されて「あ、ほんとだ。そういえば私すぐ引っ張るな・・」と思いました。
が、すぐハッとしました。トラウマになっていたのです。
あの出来事があった日、ピアノの先生からもらったネックレスをしていました。
気に入っていたので毎日つけていたのですが、あの事件の日は寝転がると
ネックレスが首にかかり、息苦しい感覚にかられ、ネックレスを外しました。
そのネックレスは外した時にどこかに失えてしまい、その日以来
ネックレスをしていなかったので気づいていなかったのです。
なぜタートルネックの首の部分を引っ張るのかと言われて、
そういえば、知らないうちに自分でやってるのですが、マフラーをしても
すぐ息苦しくなり、緩めている自分がいたことにも気づきました。
まさか自分がトラウマになってると思っていなかったので
今までと同様にタートルを着ていたら 自然とそういう
行動をとっていたようです。
なので今はタートルは着ません。たまにピタッとしたタートルを
着ている人をみるだけでも息苦しいです。
ネックレスはつけるのが好きなので つけますが
寝転がる時は やはり首にチェーン部分がかかると
息苦しく、すぐはずします。
「チョーカー」なんて皆無です~
自分のことなのに 心理的なことはわかりませんが
あの出来事が引き金になっている気がします。
父に話したら お前そんなにデリケートだったか?だって!
私だって自分で意外性を感じたよ!
しかし、人間の心理って不思議です。
私の父は 私が子供の頃から
「テレビはやらせがほとんどだ!」なんて
教える人でした。なので中学生の時も
クラスで宇宙人の話になると
「そんなのいるわけないじゃん。番組が作ったんだよ」と
思ってしまうような冷めた子でした。
それなのに、幽霊ものの番組がやっていると
怖いと思ってしまうのはなぜなんでしょう??
霊など見たこともないし、科学的根拠もない。
あれは目の錯覚で実際にはいないと心では思っているのに
不思議と恐怖心を抱いてしまいます。
怖いとおもいつつ、所々みてしまいました。
私は20歳の時からホラー映画がダメになりました。
なぜ20歳からかというと、忘れもしない事件がありました。
私の実家の家の前は池があり、20歳になる数年前に
池のまわりに散歩ができる遊歩道ができ、公園になりました。
20歳の夏、お盆でした。朝 寝ている私を母親が
起こしにきて「うちの前の公園で男の子が首つり自殺して死んでる」と言われました。一瞬で目が覚めました。
すごく怖かったのですが、起きたら家族がいて、だんだん落ち着いたこともあり、
姉の2階から見えるよという言葉に、なんとなくみてみようかなという
興味がわいてしまったのです。
2階に見にいきましたが目が少し悪いのであまり見えず、メガネを取りに戻り、
また2階に見にいきました。
50メートルくらいの距離でしょうか。メガネをかけたので
今度ははっきり見えました。そして すぐ後悔しました。
みなきゃよかった・・・と。
といってもうちの前には松やら植木やらがあって 実際には
木々の間から胴体部分しか見えませんでした。
胴体部分とダランとした腕が見えました。それだけでも
私にはショッキング映像で 一気に寒気がしました。
その日、一睡もできなかったこと、私と姉は1週間電気を
消すことができず、つけたまま寝たことをよ~く覚えています。
早朝に公園を散歩していた人が発見したらしく、公園から近い
うちにきて、110番通報をしてくれと依頼されたそうです。
その通報を依頼してきた人を警察がくるまで 現場に一人で
残すのはかわいそうと 私の父が現場で一緒に警察を
待っていたらしいのですが、男の子の顔はYシャツのように
真っ白だったと言っていました。
その日以来、ホラーがなんとなく怖くなり
見れなくなってしまったのです。
あと、21歳になるまで気づかなかったことがあります。
その出来事があってから1年が経った21歳の時、
就職をして冬のことです。同僚から
「○○って なんでいつもタートル引っ張ってるの?」
と言われました。
指摘されて「あ、ほんとだ。そういえば私すぐ引っ張るな・・」と思いました。
が、すぐハッとしました。トラウマになっていたのです。
あの出来事があった日、ピアノの先生からもらったネックレスをしていました。
気に入っていたので毎日つけていたのですが、あの事件の日は寝転がると
ネックレスが首にかかり、息苦しい感覚にかられ、ネックレスを外しました。
そのネックレスは外した時にどこかに失えてしまい、その日以来
ネックレスをしていなかったので気づいていなかったのです。
なぜタートルネックの首の部分を引っ張るのかと言われて、
そういえば、知らないうちに自分でやってるのですが、マフラーをしても
すぐ息苦しくなり、緩めている自分がいたことにも気づきました。
まさか自分がトラウマになってると思っていなかったので
今までと同様にタートルを着ていたら 自然とそういう
行動をとっていたようです。
なので今はタートルは着ません。たまにピタッとしたタートルを
着ている人をみるだけでも息苦しいです。
ネックレスはつけるのが好きなので つけますが
寝転がる時は やはり首にチェーン部分がかかると
息苦しく、すぐはずします。
「チョーカー」なんて皆無です~

自分のことなのに 心理的なことはわかりませんが
あの出来事が引き金になっている気がします。
父に話したら お前そんなにデリケートだったか?だって!
私だって自分で意外性を感じたよ!
しかし、人間の心理って不思議です。
私の父は 私が子供の頃から
「テレビはやらせがほとんどだ!」なんて
教える人でした。なので中学生の時も
クラスで宇宙人の話になると
「そんなのいるわけないじゃん。番組が作ったんだよ」と
思ってしまうような冷めた子でした。
それなのに、幽霊ものの番組がやっていると
怖いと思ってしまうのはなぜなんでしょう??
霊など見たこともないし、科学的根拠もない。
あれは目の錯覚で実際にはいないと心では思っているのに
不思議と恐怖心を抱いてしまいます。