先ほどランチに向かう途中、高校時代の友達S子にバッタリ会った。
かれこれ4年以上は会ってなかったから、声かけられた時はビックリした。
S子とは一時期は同じ会社にも勤め、毎週のように遊んでいた仲だったのに
S子が先に会社を辞めてからというもの、だんだん会わなくなっていった。
というのも、お兄さんが市長選に出ると言い出したらしく、
そのお手伝いを家族一丸となって応援しなくてはいけなくなったらしく、
その当時、遊びに誘っても市長選の手伝いがあるからと
ことごとく断られた。S子も含め、4人(Cちゃん、S子、M美、ワタシ)で
会って遊ぶことも多かったのだけど、いつも断ってくるから
なんとなく もう誘っても来ないよねぇという雰囲気になった。
それからも たまーにS子にメールしたりするくらで、いつも今度お茶しようね~とかいう
社交辞令的な メールばかりで具体的に この日会わない?みたいな
メールは一切なくなった。このころから ワタシはS子に避けられてるのでは
ないかと思いだした。と同時にメールも もうしないようにした。
そう思うようになったのは ワタシとは会わないが、CちゃんやM美とは
ちょくちょく会っている様子だったこと、高校2の時の同級生10人くらいで
半年に1回くらいのペースで集まるときがあったのだが、ワタシが参加するときはS子は参加せず、ワタシが参加しない時はS子は参加してるなど、
どうもワタシに会わないよう、会わないように
しているような気がしてならなかった。
それから今日会うまで4年以上も経っていた。4人のうちの
Cちゃんは 結婚していて子供もいるのだけど、2年前子供が生まれた時に
ワタシ一人で見にいった。S子とはメールしなくなってから2年が
経っていたし、どうせまた断られるだろうと思ったから。
で Cちゃんの家に遊びにいったら、
「この前ね、S子とM美が遊びに来てくれたんだよ~」と
言ったのだ。
あぁそう・・・やっぱりね・・・。
「そうなんだ~」とCちゃんの前では平常心をみせたが
内心、決定打をうたれたようでショックだった。
それまでは「避けられてるような気がする」だったから、実は自分の気のせい
だったりしてというのも 少ーーしだけあったからだ。
Cちゃんに 実は避けられてる気がするんだと言おうかとも思ったが、
なんか 和をみだすような気がして言うのをやめた。
言ったところでS子がワタシを避けてることに変わりはないのだ。
ワタシとは遊ぶ時間はないけど、CちゃんやM美とは遊ぶ時間が
あるのね・・・そうですか・・・もういいです・・連絡しないから安心して・・と
その時 再度誓った。
ただ、一応 かたちだけの年賀状だけは送っていた。
それに対してのS子からの年賀状もきていた。
内容は何事もなかったかのような普通の文章だった。
実は1ヶ月くらい前に、仕事帰りにパルコをブラブラしていて、
あるショップに入った時、一瞬ドキッとした。
S子に似た子がいたからだ。もう一度よぉくみてみると、
やっぱりS子だよな・・・あれ・・と思い、ワタシは急遽方向転換をして
そのショップをそそくさと出た。もう会いたくなかったからだ。
というより、会ったら困るのはS子ではないかと思ったから。
S子がワタシの事をキライと言ったのなら
話は早いが、あくまでもワタシが一方的に避けられてると
思っているだけだし、もし本当にワタシのことを嫌っていたとして
ワタシと対面をしてしまったら S子の性格上、無理して何事も
なかったようにワタシと話すに違いないと思ったからだ。
避けられるようになってから なんなんだよ・・フン!と思っていたが、
高校からのつきあいということもあり、なんとなくまだ情は残ってる。
避けられてもまだなお、S子に無理をさせたくないというのがワタシの本音だ。
そして今日、ランチに向かう途中 声をかけてきたのはS子だったのだ。
顔はにこやかで昔と変わりはない。
ワタシはというと、すごく戸惑った。どう反応していいのかわからなかった。
でも S子は「久しぶり~」って感じでくるのだ。
なのでワタシも「久しぶりだね~」と返した。
そこで15分ほど立ち話をした。なんと職場が5分くらいの
近いところで働いていたのだ。当然、連絡してなかったから
どこで働いているのか知らなかったけど、Cちゃんから名駅で
働いてると1年くらい前に聞いたことがあったから
まさか栄で働いているとは思わなかったのだ。
栄ならパルコで居合わせてもおかしくないな・・というのも同時に察知した。
今日会ってなんか混乱。S子に話しかけられなかったら
ワタシは多分S子に気づいてなかった。
避けてるなら なんとか目を合わせないようにして通りすぎれば
よかったものを、わざわざS子が声をかけてきたことにより、
ワタシの中の S子に嫌われてるという4年間の概念が
ガタっと崩れた。
しかも こんなに近いとこで働いてるんだから 今度ランチしようよ!
お昼は12時から??と S子が言ってきた。
あれ?今までの出来事はワタシの気のせいだったの??イヤ~どう考えても
避けてたよな・・と一人でランチしながら悶々と考えた。
4年間という月日は大きい。ワタシは疑い深い人間なのか
S子が話しかけてきたことが 無理してたんじゃないかと
社交辞令で話しかけてきたのではないかと、まだ疑ってやまない。
と同時に、仲良かっただけに 昔のように普通に話しかけて
くれたことが なんだか嬉しかったのも事実。
時の流れに身をまかせようかな。なんとなくワタシから誘う勇気はまだない。
社交辞令だったらS子も困るだろうから。
S子からランチのお誘いがもし この先あったとしたら
ワタシは4年間 嫌われていたのだと勝手に思い込んだ
超被害妄想のキモイ女というお粗末な結果になるだろう。
さて、どうなることやら・・・
にほんブログ村
こちらも随時更新中 エジプト旅行記 お時間があればのぞいてみてくださいな
かれこれ4年以上は会ってなかったから、声かけられた時はビックリした。
S子とは一時期は同じ会社にも勤め、毎週のように遊んでいた仲だったのに
S子が先に会社を辞めてからというもの、だんだん会わなくなっていった。
というのも、お兄さんが市長選に出ると言い出したらしく、
そのお手伝いを家族一丸となって応援しなくてはいけなくなったらしく、
その当時、遊びに誘っても市長選の手伝いがあるからと
ことごとく断られた。S子も含め、4人(Cちゃん、S子、M美、ワタシ)で
会って遊ぶことも多かったのだけど、いつも断ってくるから
なんとなく もう誘っても来ないよねぇという雰囲気になった。
それからも たまーにS子にメールしたりするくらで、いつも今度お茶しようね~とかいう
社交辞令的な メールばかりで具体的に この日会わない?みたいな
メールは一切なくなった。このころから ワタシはS子に避けられてるのでは
ないかと思いだした。と同時にメールも もうしないようにした。
そう思うようになったのは ワタシとは会わないが、CちゃんやM美とは
ちょくちょく会っている様子だったこと、高校2の時の同級生10人くらいで
半年に1回くらいのペースで集まるときがあったのだが、ワタシが参加するときはS子は参加せず、ワタシが参加しない時はS子は参加してるなど、
どうもワタシに会わないよう、会わないように
しているような気がしてならなかった。
それから今日会うまで4年以上も経っていた。4人のうちの
Cちゃんは 結婚していて子供もいるのだけど、2年前子供が生まれた時に
ワタシ一人で見にいった。S子とはメールしなくなってから2年が
経っていたし、どうせまた断られるだろうと思ったから。
で Cちゃんの家に遊びにいったら、
「この前ね、S子とM美が遊びに来てくれたんだよ~」と
言ったのだ。
あぁそう・・・やっぱりね・・・。
「そうなんだ~」とCちゃんの前では平常心をみせたが
内心、決定打をうたれたようでショックだった。
それまでは「避けられてるような気がする」だったから、実は自分の気のせい
だったりしてというのも 少ーーしだけあったからだ。
Cちゃんに 実は避けられてる気がするんだと言おうかとも思ったが、
なんか 和をみだすような気がして言うのをやめた。
言ったところでS子がワタシを避けてることに変わりはないのだ。
ワタシとは遊ぶ時間はないけど、CちゃんやM美とは遊ぶ時間が
あるのね・・・そうですか・・・もういいです・・連絡しないから安心して・・と
その時 再度誓った。
ただ、一応 かたちだけの年賀状だけは送っていた。
それに対してのS子からの年賀状もきていた。
内容は何事もなかったかのような普通の文章だった。
実は1ヶ月くらい前に、仕事帰りにパルコをブラブラしていて、
あるショップに入った時、一瞬ドキッとした。
S子に似た子がいたからだ。もう一度よぉくみてみると、
やっぱりS子だよな・・・あれ・・と思い、ワタシは急遽方向転換をして
そのショップをそそくさと出た。もう会いたくなかったからだ。
というより、会ったら困るのはS子ではないかと思ったから。
S子がワタシの事をキライと言ったのなら
話は早いが、あくまでもワタシが一方的に避けられてると
思っているだけだし、もし本当にワタシのことを嫌っていたとして
ワタシと対面をしてしまったら S子の性格上、無理して何事も
なかったようにワタシと話すに違いないと思ったからだ。
避けられるようになってから なんなんだよ・・フン!と思っていたが、
高校からのつきあいということもあり、なんとなくまだ情は残ってる。
避けられてもまだなお、S子に無理をさせたくないというのがワタシの本音だ。
そして今日、ランチに向かう途中 声をかけてきたのはS子だったのだ。
顔はにこやかで昔と変わりはない。
ワタシはというと、すごく戸惑った。どう反応していいのかわからなかった。
でも S子は「久しぶり~」って感じでくるのだ。
なのでワタシも「久しぶりだね~」と返した。
そこで15分ほど立ち話をした。なんと職場が5分くらいの
近いところで働いていたのだ。当然、連絡してなかったから
どこで働いているのか知らなかったけど、Cちゃんから名駅で
働いてると1年くらい前に聞いたことがあったから
まさか栄で働いているとは思わなかったのだ。
栄ならパルコで居合わせてもおかしくないな・・というのも同時に察知した。
今日会ってなんか混乱。S子に話しかけられなかったら
ワタシは多分S子に気づいてなかった。
避けてるなら なんとか目を合わせないようにして通りすぎれば
よかったものを、わざわざS子が声をかけてきたことにより、
ワタシの中の S子に嫌われてるという4年間の概念が
ガタっと崩れた。
しかも こんなに近いとこで働いてるんだから 今度ランチしようよ!
お昼は12時から??と S子が言ってきた。
あれ?今までの出来事はワタシの気のせいだったの??イヤ~どう考えても
避けてたよな・・と一人でランチしながら悶々と考えた。
4年間という月日は大きい。ワタシは疑い深い人間なのか
S子が話しかけてきたことが 無理してたんじゃないかと
社交辞令で話しかけてきたのではないかと、まだ疑ってやまない。
と同時に、仲良かっただけに 昔のように普通に話しかけて
くれたことが なんだか嬉しかったのも事実。
時の流れに身をまかせようかな。なんとなくワタシから誘う勇気はまだない。
社交辞令だったらS子も困るだろうから。
S子からランチのお誘いがもし この先あったとしたら
ワタシは4年間 嫌われていたのだと勝手に思い込んだ
超被害妄想のキモイ女というお粗末な結果になるだろう。
さて、どうなることやら・・・
にほんブログ村
こちらも随時更新中 エジプト旅行記 お時間があればのぞいてみてくださいな