昨夜、不思議な夢をみました。
どうやら、初等教育のオルタナティブスクールの教員としての就職テストみたいな感じなのですが、試験というイメージとはほど遠い場面だったので備忘として記しておきたいと思います。
夢の中で、舞台は、どこかのテーマパークのような広い公園
その中に、いくつかのコーナーが設置されていて、巨大な手製の手作りアトラクション。ちょうど、テレビ番組でタレントがゲームをするようなセットがありますが、ああいったものに似ています。そこで、受験者はゲームしているプレイヤー(別の受験者と思われれる)の動きをみつつ、ルールを理解して次を待っています。
厳密な試験時間などは設定されておらず、受験の登録などもありません。
その場で他の受験者と会話も自由に許されており、試験官(おそらくそのスクールの現役教員)とも自由に話すことができます。試験官の一人は、友人でした。
そしてつまりは、そのゲームを即興で理解しプレーする(主には体力というより頭脳。知恵が要求されており、前提知識はいらない)様子を試験官側が観察するようです。
試験の参加は自由なので、特に受けたくなければそのまま帰ってもよし。見学だけするもよしの環境だったようです。
なぜ、こんな夢をみたのかは謎ですが、試験の従来枠をまったくなぞっていないことが面白かったです。誰でも自由に見学・相談できる環境、受けても受けなくてもいい。即興力や知恵が試され、試験実施側との相性を自分ではかって、受講者自身もあっているかどうかを判定できるような環境。
なにか、将来的な新しい採用プロセスを暗示していたのかもしれませんね。