川音日記 立花学園高校釣り部元顧問のブログ

釣り部顧問を隠居した65Tが、気ままに日々の出来事を綴っております。

しょうがないですよね。

2009年04月12日 | 日記
養鱒場で飼われている猫です。

お客さんが釣ってきた魚を
さばく場所のそばにいました。


しょうがないですよね。


部長たちは今日、
酒匂川へ出撃したようです。

また、バラしたようです。

そろそろ私が1本取りましょうか。
顧問が釣ると、部員の活性も
あがります。

今週は雨が降るようですね、
楽しみです。

「釣り師と魚は濡れたがる。」
でしたよね、開高さん。



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研修です

2009年04月12日 | 釣り部
さて、研修です。

お父さんのための釣り講座2
釣り堀で大物を釣る(エサ釣り編)
(習性)
1.ヤマメ(アマゴ)は水面近くにいる。
2.大物ニジマスは酸素の多い白泡の中にいる。
(釣法)
エサは大きめでよい、大事なことは、
釣り針をすべて隠すこと。
(ちょうど針が隠れる大きさ)
流れを利用して、エサを深く沈めること。
(小さな滝になっているところへエサ投入)

上記の方法で子供たちに3匹ずつ
釣らせました。
(釣果)
アマゴ2匹
ブラウントラウト1匹
55センチニジマス2匹
35センチニジマス2匹
25センチニジマス3匹

釣れて当たり前なのですが、
大物や、種類を狙って釣るのも、
楽しいものです。
たとえ養殖の魚でも、習性は変わりません。
55センチのニジマスは1匹1キロあり、
追加料金を取られてしまいました。
アマゴは美しいなぁ。


合計9匹持ち帰り、ムニエルでいただきました。
明日はフライになって食卓にあがります。

開高さんの言うように
持ち帰る魚は「家族の胃袋の数だけ」
が、ちょうど良いようです。


私は釣りしてませんよ。
エサ付け、針外し専門です。
おかげで指、傷だらけです。

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でも、やっぱり・・・

2009年04月12日 | 日記
ここ富士宮、朝霧高原には
芝川というきれいな湧水の川があります。
富士山には
東の須川  (酒匂川上流鮎沢川支流)
南の柿田川 (狩野川支流)
北の忍野桂川(相模川源流部)
西の芝川  (富士川支流)
などの湧水があります。

湧水と言えば、
マスの養殖なのです。

朝霧高原「もちや」のお餅
からみ餅
きなこ餅
焼き餅
で昼食を済ませ、

富士養鱒場「マスの家」に行きました。
ここはマスにエサをあげることができます。

ゴボ!ガボ!バシャバシャ!

あぁ、この音、釣り師の心をくすぐります。


家族サービスで、釣りでもしましょうか。




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さくら・さくら3

2009年04月12日 | 日記
今日は時間ができたので、
家族で出かけてみました。
山梨、一宮の桃祭り?
松田、寄のしだれ桜?
結局、富士宮方面となりました。
高速安いですからね。

まずは田貫湖。
ここは独身時代、ジープに犬を乗せて、
暇ができるとキャンプをしていた場所です。

思いがけず、桜が満開!
ちょうどいいタイミングでした。

レンタル自転車で湖畔を1周、

この湖にはヘラブナとブラックバスが
生息しています。
ヘラブナは、放流されています。
ブラックバスはどうなんでしょう?

ヘラブナは産卵(ハタキと呼びます)
が始まっており、岸際の芦の中で
バチャバチャやってます。
文字通り、ハタいてます。
雄が雌を岸際に追い込んで
産卵を促しているんですね。

ハタキの時期は大物が釣れる季節。
たくさんのヘラ師が釣りを楽しまれていました。

産卵予備軍が浅場に来ているので、
産卵に絡む大物が岸近くで狙えるんですね。

ヘラブナのハタキの情報が流れると
ブラックバスアングラーも登場です。
水温が上がり、バスも浅場にあがってきます。
桜・ヘラブナの産卵・ブラックバス
密接に関係し合ってます。
ブラックバスの産卵は
もうちょっと後です。


でも今日は家族サービスですから、
我慢、我慢。



コメント (2)
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