先日書いた“ヤラさ練!”
結論から言うと、僕の哲学とは異なるのでとことん“ヤラさ練”というようにはできないのだが、おかげで気付いたことがあった。
『自分の指導は甘すぎたかも』ということ。
無理にでも“やらせること”“タイムで追うこと”なども必要なことであるということ。
ここ5~6年、僕の指導の中ではとにかく自主性が最優先されていたのだが、それだけでは・・・。
子どもの成長(子育て)という観点から考えるとそれはどうかなと思うが、上手く両方を融合させることができるような気がしてきた。
つまり、自分の新しいスタイルが見えてきた気がする。