【君へ17】2006・12・4
“探している物”
そこにあるよ
目の前にあるじゃん
一つだけかも知れないけど
僕ら親友だよね
君が探してる物より
もっともっと大切な物
僕はそう思っているよ
【君へ17】2006・12・4
“探している物”
そこにあるよ
目の前にあるじゃん
一つだけかも知れないけど
僕ら親友だよね
君が探してる物より
もっともっと大切な物
僕はそう思っているよ
【大切なこと】2006・12・4
小さな子ども達を見ていると羨ましく思うことがある
彼らはやれるかやれないか分からないようなことにも何のためらいもなく、飛び込んでいく
『すごいな』
もちろん全てがそうではないが、見ていて
『大丈夫だろうか?』と心配になることでも果敢に攻めていく
オレは常に自分では攻め続けているつもりだったが、やっと気が付いた
『知らず知らずのうちに護りに入ってしまっていたんだな』と
いつから護りに入ったのかは分からない
でも間違えなく護りに入っていた
護りに入った時から“前進”していなかったんだ
何を護ろうとしたのか?
それは自分をだろうな
たぶん傷付くことを恐れて・・・
攻めろ!
攻め続ければいい!
失う物など何もない!
徳永英明という歌手がいる
最近よく聞くんだが、『ボクニデキルコト』という歌がある
その中に「少しづつ傷付くたびに強くなればいい 明日のために」というフレーズがある
【出てきた物】2006・12・4
どこにしまったか分からない物が突然出てくる時がある
そんな時は妙な嬉しさを感じる
すっかり忘れていた物を突然見つける時がある
そんな時はものすごく嬉しい
今日も一つ忘れていた物が出てきた
嬉しいね