さて、これは先週のマシューの宇宙通信にも書いたことですが、ちょうど65年前の1947年7月8日、ニューメキシコ州ロズウェルの新聞が「宇宙船が墜落」というセンセーショナルな記事を掲載して、大騒ぎになりました。結局、政府と軍がこれは気象気球が落ちたものだという声明を出してウヤムヤのうちに闇に葬られてしまいました。最近、元CIAのエージェントがこれは本当に宇宙船が墜落し、乗っていた4人の宇宙人の死体が軍によって回収されたと証言しています。
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UFOは物質では」なく、光体やエネルギー体
UFOといえば、一般的にアダムスキー型と呼ばれる円盤型をイメージしやすいが、実際に目撃されているのは、シリンダー型、ピラミッド型など無数のタイプである。これは、宇宙のさまざまな異なる文明グループが地球で活動していて、宇宙船の形は固定したものではないからである。UFO=物体と考えるのは短絡的であり、実際には光体やエネルギー体など、半物質や非物質の存在で行動することが多い。
テレビなどで紹介されるUFOの多くは本物ではないARV(人工宇宙船)だった
9割の人が持っているUFOのイメージは、おそらく金属製の物体だろう。しかしそれは、捏造されたUFO神話の中で生まれたもので、ディスクロージャー・プロジェクトの内部告発者により、それらはARV(人工宇宙船)であることがわかっている。
旧コンタクティーと新コンタクティーの違い
アブダクションよりも友好的な接触をした人がコンタクティーで、宇宙人と接触して情報を提供され、ジョージ・アダムスキー氏やビリー・マイヤー氏のように公表してきた人々もいる。
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VIDEO コンタクトの先駆け:ジョージ・アダムスキー
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VIDEO コンタクトの先駆け:ビリー・マイヤー
一方、ディスクロージャー・プロジェクトのスティーブン・グレア博士は。「新コンタクティー」あるいはスターシード、ワンダラーなどと呼ばれ、個人的な体験を前面に出すことはせずに、多くの人々が宇宙人と友好的な関係を築き、その体験を共有することを目指している。
ETコンタクト入門:1 捏造されたUFO神話ーARV(人工宇宙船)と本物のUFOはまったく別物
政府には頼らず、市民の力で情報公開を
宇宙人と地球との関わりの中で、大きなターニングポイントを作ったのが、スティーブン・グリア博士によるディスクロージャー・プロジェクトである。
ディスクロージャーとは、情報公開という意味で、一般的には企業が投資家や取引先なぢに対し、経営内容を公開することを指す。グレア博士は、一貫してUFOや宇宙人に関する機密情報を世界の人々に公開する運動に取り組んできた。現在でもディスクロージャー・プロジェクトは続いていて、NPO法人として500人以上が参加して活動している。
世界で報道された内部告発者の証言
ディスクロージャー・プロジェクトがまず着手したのは、内部告発者の証言を集める作業だった。紙に記録するだけではなく、ビデオ撮影も行われた。証言は次々に集まり、ついに2001年5月9日、ワシントンDCのナショナル・プレスクラブでマスコミ会見が行われた。300人以上の内部告発者から20人を選び、世界各国で報道された。
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VIDEO UFO ディスクロージャー・プロジェクト(日本語字幕)
高次元テクノロジーが明らかになり、フリーエネルギーが一気に経済を変える
これまでのUFOや宇宙人を巡る機密主義の根本原因の1つはフリーエネルギーです。フリーエネルギーの情報が公開されれば、石油、石炭、天然ガスなどのエネルギー産業とその利権が失われます。そうした利権を守るために、UFOや宇宙人情報は捏造されてきた。
エネルギー産業の利権を独占している1%の人の利益のために、彼らにとって都合の悪い話はなかったものとされます。高次元のテクノロジーを封印することで、石油燃料に依存するパラダイムを無理やり続けている。
2001年5月9日のディスクロージャープロジェクトは人類にとって重要な意味を持つものであり、当時のブッシュ大統領には500ページ以上の証言内容が手渡された。
これをきっかけに大きな変革が起こるはずだったが、4ヶ月後に起きた9・11テロにより、UFO問題は完全に脇に置かれ、イラク戦争が起こった。これはまるっきりの偶然とは言えないが、ディスクロージャー・プロジェクトの後にインターネットが急激に普及し、さまざまなウェブ・サイト、ブログなど個人による情報発信も行われるようになった。グリア博士が構想した一般の人々への情報公開がネットによって実現しつつある。
グリア博士のそばで働いていたスティーブン・バセットもパラダイム研究所を設立し政治家や法律制定者へのアピールを続けている。マスコミの隠蔽工作は続いているが、時代は着実に動いているのである。
ETコンタクト入門:2 高次元テクノロジーの封印を解くーグリア博士によるUFO情報公開
ETとのコンタクトには5段階ある
第1種接近遭遇は、UFOを200メートル以内で目撃すること。
第2種接近遭遇は、UFOをレーダーで記録すること。あるいは、着陸した証拠を発見すること。
第3種接近遭遇は、ETを目撃すること。あるいは、UFOの搭乗員と接触すること。
第4種接近遭遇は、UFOの船内でETとコミュニケーションを行うこと。
第5種接近遭遇は、受け身的な第1種から第4種とはまったく違うスタンスで、人間側から発信し、宇宙人と友好的で双方向のコミュニケーションを行うこと
私たちに潜むUFOコンタクトへの根強い恐れ
ETとの遭遇に第1種から第5種の段階があるのと同じように、双方向のコミュニケーションにも5つのレベルがあります。こうした目安を作ることで、CE-5の目的意識がはっきりする。そして、起こりうる状況を想定しておくことで、心の準備が整い、コンタクトの可能性が広がる。
レベル1は、UFOの接近または簡単な信号による交信
レベル2は、UFOの上空静止、または着陸寸前の状況ではっきりとした相互の交信
レベル3は、UFOの着陸とETの出現
レベル4は、遭遇者のUFOへの乗船。
レベル5は、遭遇者がUFOに乗船し、地球から離れる。その期間は1時間、1ヶ月、1年など定かではない
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VIDEO GFLJ6/13,2013:ETコンタクトはすでに開始している
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VIDEO 第5接近遭遇
ETコンタクト入門:3 人間からUFOやETに呼びかけて、コミュニケーションできる時代になりました!
自然と触れ合うことで音霊の意識に目覚めた子ども時代
私は現在、JCETI(日本地球外知的生命体センター)の活動を通して、多くの方とともにUFOやETとコンタクトする体験を提供しています。アメリカ人である私がこうした活動をするに至るまでには、多くの目に見えないサポートがありました。天から導かれたからこそ、ここまでこれたのです。
同時多発テロでアメリカを離れることを決意
ニュージーランドでのワーキングホリデーを経て、日本の福岡県に定住しました。子ども英会話教室の仕事がフルタイムで見つかり、現代音楽のサークルで意気投合した仲間とも出会い、日本語を学ぶモチベーションも一気にアップしました。英語が離せない日本人の友達をたくさん作り、日本語しか通じない状況に自分の身を置きました。新しい言葉や表現を次々に覚えていき、半年経った頃には日常生活に困らない程度になりました。
ETコンタクト入門:4 宇宙大使としてJCETI(日本地球外知的生命体センター)を立ち上げる(1)
フラッシュする光や白い稲妻などアダムズ山で初めてUFO現象に遭遇した!
2007年、音響エンジニアの仕事を本格的に始めるために、東京に転居しました。バンドのライブ活動、アルバム制作、アメリカの専門雑誌のための取材など充実した日々を過ごしました。その一方で、学生時代から興味を抱いていた宇宙人や闇の権力、古代の謎などについて、ネットで情報を集めました。
2ヶ月後、オレゴン州のポートランドで友人の結婚式がありました。アダムズ山へは車で2時間弱の距離です。結婚式の翌日、レンタカーを借り、世界的に有名な新コンタクティ、ジェームズ・ギリランド氏の自宅兼宿泊施設(ECETI 地球外知的生命体との覚睡的コンタクトを行っている場所)を目指しました。
ギリランド氏は不在でしたが、若いスタッフがいて「夜が更ける前に山を見ると、何か光るはずです」と教えてくれました。アダムズ山は富士山と同じくらいの標高の雪山です。私たちが眺めていると、彼の説明通り、山から光が放たれました。車道などない雪山ですから、人為的なものではありません。
世が更けると、星が動いているような光が見えました。2つの星が違うベクトルにゆっくりと動いて消えていきました。揺らぎのある美しい光で、明らかにコントロールされているような動きです。3時間のうちに、流れていく光、白い稲妻、流れ星とは比べ物にならないぐらい急スピードで動きフラッシュする光など、数多くの現象に遭遇しました。スタッフによると、宇宙人が彼らのデジタルカメラにメッセージを残すこともあるそうです。
再び日本へ戻り、JCETI設立へ
アメリカで職を得て、落ち着いた暮らしを始めようとしていたのですが、「この道をこのまま進むと、大事なものを失うことになる」というメッセージを受け取り始めました。
宇宙人は私の眠りを妨げ、外の空気を吸いに出るとUFOが現れます。「日本に戻ればコンタクトできる場所も多く、興味深い体験ができる「これまでの体験はアメリカではなく日本で役立つ」といった声が届き、日本に再び住むというシナリオは変更できないものとなりました。当時の仕事の取引先のほとんどが軍事産業のメーカーでした。UFOディスクロージャーに賛成する立場の私にとっては、反対側の岸に渡ることになり、とても続けることはできなかったのです。
文化の壁を乗り越え、JCETI発足
JCETIの活動は、単にCSETIの活動や報告を日本語に訳しているわけではなく、日本人により伝わりやすいように工夫しています。欧米と日本ではバックグラウンドも異なり、コミュニケーションのスタイルも大きな違いがあります。JCETIでは、機械的な翻訳ではなく、体験に基づいた活動方針を作成しています。
これまでさまざまな人と出会い、世代、性別、国籍、文化の違いを乗り越えて、直感の部分で伝わる体験を重ねてきました。日本各地を巡り、そこで出会った人々の話に耳を傾けてエネルギーをもらい、またそれを次の人に伝えていくという活動を今後も続けていきたいと考えています。
VIDEO Contactee predicts UFO behavior caught on three cameras
VIDEO ECETI Highlights ~ Contact Is Happening Now
VIDEO JCETI 2012 Slideshow
ETコンタクト入門:4 宇宙大使としてJCETI(日本地球外知的生命体センター)を立ち上げる(2)
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