ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【転載】細川護煕氏、2012年から震災瓦礫拡散に反対していた事が判明!

2014-02-01 07:20:27 | 脱原発!国民の生活が第一!

真実を探すブログより)

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共産党が震災瓦礫の拡散に賛成していたのは有名な話ですが、都知事選に立候補をしている細川護煕氏は2年も前から瓦礫処理に反対していたことが判明しました。以下の映像は2012年5月に撮影された物で、一般財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」の理事長らが瓦礫処理に反対を表明しています。
細川氏はこのプロジェクトの理事長を務めており、彼が前から放射能の拡散に強く反対していた事がこれで証明されたと言えるでしょう。

小泉氏に関してはまだ分かりませんが、少なくとも細川氏は本気で昔から放射能問題に取り組んでいたことだけは紛れも無い事実です。2012年といえば、国会議員の大半が一丸となって瓦礫拡散を推進していた時期であり、この時に瓦礫の拡散に反対を表明していた細川氏は、とても素晴らしい方だと私は思います。

VIDEO 「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」設立記者会見

◎上記の動画から書き起こし。4分過ぎから
細川氏:
どうもお忙しいところありがとうございます。震災からもう1年数ヶ月になりますが、被災地では瓦礫の処理に苦慮をしております。瓦礫を何とかしないと、復興が進まないわけですが、中々これが厄介で前に進めない状況であります。

瓦礫を邪魔者扱いするのではなく、これを有効な資源として、あまり遠くに持っていたりするのではなく、瓦礫の置かれているそれぞれの近くの所で、有効に活用していくしか有効な手立てがないのではないか?というのが私達の考えです。このような考えから「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」というプロジェクトを立ち上げました。



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