12個の季節

管理人フロートがダラダラ書きます。過去記事ほぼ黒歴史。とはいえ検閲する時間も手間も惜しい。よって黒歴史公開継続中。

うはー

2007-01-24 23:47:20 | 04・日常(2006/10/1~2008/03/31)

07/01/24 [23:47]

どうも。
パソコンがフリーズしやがりました。
せっかくこれまでいい感じで育て上げた国が一気にパアー。
かなり腹立つ。
まあPCにキレてもどうしようもないですが。
てか今日はなんかいろいろありました。
まず朝は家の近くから乗るバスに乗り遅れかけました。
全力ダッシュでなんとか普段乗るバス停の一個先に先回り。
なんとか間に合い駅で乗り換え、学校。
学校着いたらワックスつけられました。
若返ったっていわれました。
若返ったってw
3時間目は体育。
今日はチーム替えでした。
前と比べたら天と地ほどに皆動くチーム。
隣のクラスと比べても対当に渡り合えてる気が。
けど頑張りすぎてアイロンが完全に取れました。
さらにワックス効果も相まってかなり酷いことに。
昼休みはアイロン借りて応急措置。
んでいつも通りに大富豪。
すると何やら校内放送。
5時間目が潰れました。
けど長々と誰に向けてかわからない説教を聞かされ、気が付けば5時間目も終わりに近付いていたっていう。
全然得した気分になんない。
最後の6時間目は今日も□選択。
なんかマクロ面白くなってきた。
そんな感じで授業終了。
今日は楽なトイレ掃除。
掃除終わって教室に行くとバスに微妙に間に合わない時間。
なんでちょっと残っていくことに。
女子が全員帰ったあとは男子同士いろいろ語った。
もちろん下ネタ中心。
そんな感じで6時ぐらいに学校出てユニクロ。
スウェット買いました。
んで20分のバスで帰宅。
バス終点についたけど爆睡。
運転手にも気付いて貰えずしばらく放置。
起きてびっくり。
運転手に言ってバスから脱出。
そんな感じな一日でした。

ってことで今日はこの辺で。
明日給料入る。
けど親に貸さなきゃならんフロートでした。
でわまた明日☆


忘れてた

2007-01-24 12:38:53 | 04・日常(2006/10/1~2008/03/31)

07/01/24 [12:38]

どうも。
昨日は書くの忘れました。
なんで昨日のことを書きます。

昨日はというと、前日からゲームやってて徹夜しちゃったんでかなり眠かったです。
だから2時間目だかの政経で自習だったとき爆睡。
なんか課題のプリント、提出するらしかったのに爆睡。
だから授業終わる10分前に起きてからかなりの追い上げをしました。
でも結局、全部は終わらず軽く後悔。
まあ終わったこと②w
3、4時間の音楽はテストでした。
校歌を1番から3番まで歌詞暗記。
一応ちゃんとできてBもらいました。
とりあえずこれで音楽は安泰。
昼ご飯はいつもの

チョコサンドと飲み物

っていうエコノミーセット(勝手に命名)じゃなく、オムライスと飲み物にランクアップ。
けど2月からはまたエコノミーセットで節約して貯金頑張ります。
5時間目は数学。
数学は寝たらわからなくなるから頑張って起きてました。
6時間目の□選択はなんか新しいことやってたけど寝ました。
そんな感じで授業終了。
そして放課後。
教室掃除し終わって友達と話してたわけです。
今日学校休んだ友達A男君について。
そしたらある女子がA男は好きな人いるんか?的なことを言ってきたわけです。
浮いた話しのないA男君。
多分いないんじゃない?的なことを答えるわけです。
するとその女子は、
「A男にしつこくされてる娘がいる」
と言い、そこにいた男子は全員一瞬唖然。
でもまさかそんなはずはないわけです。
普段は携帯すら弄ってる姿を見ない彼。
全く浮いた話し無し。
そんな彼がまさかそんなことしないでしょうし想像すらできません。
そして話しを聞いていくうちに彼でないことがわかってきます。
彼には確実にアリバイがあるんです。
話しの通りなら。
んでそんなことを言ってる女子は誰だ?ってなったんです。
そんで相手の名前を女子が言うと、そこにいた男子の一人が急激に食いついてきたんです。
しかもその女子と一緒に撮ったプリクラまで見せて。
そうです。
人違いだったんです。
A君じゃなく、A君と微妙に名前の似ているこいつが犯人だったんです。
みんな気まずくなってすぐに帰ったんですが、
正直、引きます。
ってかなんか長くなったんでとりあえずここまで。
後で今日分の記事書きますね。
でわ、体育で今日もアイロンが取れたフロートでした。
また後で☆


バスケ

2007-01-22 23:51:16 | 04・日常(2006/10/1~2008/03/31)

07/01/22 [23:51]

どうもこんばんわ。
今日もいつもどおりに学校がありました。
月曜は体育がある日。
ちなみに水曜も。
そして冬休み明けからはバスケの授業が始まったわけです。
前回と同じチームで今日もやりました。
でも、やっぱりお互いの意思疎通とかうまくいかないし、
そもそも基本的に部活やってない連中の集まりな僕らのチームは体力もない。
全く動かない人もいるし、僕はといえばかなりな凡ミスを連発。
しかもそのなかには「ゴール下からのほぼノーマークのシュートをはずす」
という、絶対にあってはならないミスも含まれているわけでして。
レイアップすらもはずすし、ドリブルも全然ダメだし。
ボール運びもままならない。
適確な指示もできない。
そんなわけで、1回だけ同点があったものの、それ以外は全部敗退。
もうね、かなり悔しいわけですよ。
普通に負けてるから。
しかもゴール下をはずすとかありえないでしょ。
かなり自己嫌悪ですよ。
なんとしても今のチームで勝ってやりたい。
勝って見返してやりたい。
とりあえず今日の反省点。
まず僕は凡ミスしすぎ。
シュートぐらい入れろって感じ。
あとドリブルと状況判断。
そんでチーム全体としては、
まずオフェンスの時は最低限、ボール運び2人よりも前に行けってこと。
あとシュートミスッたあとのリバウンド。
それからパスをしっかり。
できればパスコールも。
それともっと積極的にボールもらいに行かなきゃパスが回らない。
よっぽど背が低くないなら積極的に中に入ってゴール下からのシュート、または
ゴール下から外に戻してミドルからのシュートってのをやらなきゃ。
ディフェンスの時は全速力で守りに戻らなきゃ1人2人だけじゃゴールは守りきれない。
だからダラダラと戻ってないで走って戻るってこと。
あとゾーンディフェンスしてるんだったらスウィッチしっかり。
んでシュートブロックと敵の外しだまのリバウンドを確実に。
リバウンド取られて再シュート、得点。ってのは最悪のパターン。
とりあえずディフェンスに関してももっと積極的に動かなきゃ、
とてもじゃないけど守りきれないってこと。
他のチームと違ってガードのボールのキープ力が弱い(僕のせい)んで、
周りも積極的に動かなきゃ絶対に得点には結びつかない。
だからこそ、意思疎通をしっかりとして堅実な「チームプレー」で勝負してかなきゃ。
前も書いたけども「個人個人の能力」ってのでは明らかに他のチームに
差を空けられているわけだからこそ、チームプレーでそれをカバーする。
一人ひとりがダメでも、チームとしてまとまれば、
どんなに優秀な一人に対しても十分に対抗できる。
個人個人の技量だけに頼るチームは個人個人への負担が大きいけれど、
適確なチームプレーに基づく完璧なチームプレーなら、
どんな相手にも、一人ひとりがなすべきことをしっかりしていれば
そうそう負けることはない。
よっぽど技術的な差があったりとか、相手のチームプレーの方が上回っていない限り。
だからチームワーク、これ重要。
って言っても単なる僕の持論なだけで、しかもほとんど実証されてないわけで。
でも他人に否定されるのは嫌なんですよね。
ってかどちらかというと認めたくないんです。
個人個人の技術のみに頼ったチームが圧倒的有利なんて。
だって中学のときのバスケ部では徹底して「チームプレー」でしたから。
一人も小学校のときバスケやってた人いなかったけど、
チームプレーで2年の終わりごろとか、弱いなりにものし上がったチームでしたから。
まあたかが高校の授業のバスケなんで、そこまで本気になる必要もないんでしょうけど
僕にとっては譲れない一線なんですよね。
まあ僕のくだらないプライドでチームを振り回すことのほうが
チームを乱すことなのかもしれませんが。
その辺は一応、自分なりに理解しているつもりなんですが
なんていうか、抑えきれないんですよね。
「今のチームじゃムリだって」って他のチームの人に言われれば言われるほど、
絶対にお前のチームに勝ってやる!!って思っちゃうわけです。
そんなわけで水曜の体育のときは今日以上に頑張りたいと思います。
さてそんな学校も終わりジャスコで友達とちょっとぶらぶら。
このとき、中学のときの友達からメール。
どうせこのあとは暇だし、遊ぶことに。
んでバス。
んでポス。
マック行って、ホーマック行って。
んでホーマックで、昨日落としたシャーペン(800円相当)と同じものを再び購入。
んで100満ボルト。
友達がなんか買った。
この友達、100満ボルトのカード持ってなかったんで、僕のカードを使ってくれました。
おかげでいくらかポイント溜まりました。
そんでそっから歩きで帰りました。
途中でセブンによって、ホットなコーヒーとアイスを購入。
そんでアイスを食べながら帰宅。
ちなみにそのときの気温はマイナス7度。
軽く死にそうになりながらも、なんとか全部食べ終えてホットなコーヒー。
けど買ってからしばらく経ってるせいで割りと冷めてたっていうね。
まあそんなことしながら帰宅したわけですが、
帰宅時間が遅かったために晩飯もらえず。
なのでお菓子&飲み物で凌ぎながら今こうして更新してるわけです。

ってことで今日はもうこの辺で。
友達から20話近いアニメのゲットを頼まれてるんですが、
正直普通にメンドイし、自分でやるのがめんどくさいからって、
僕に押し付けてくるその姿勢に腹がたってるんで、
相手が忘れるまでばっくれようとしてるフロートでした。
ってかDVDから落とすとかならまだこっちとしても渋々了承するけど、
Yo○Tu○eとかで落ちてそうな気がするのに、
そこで探すのまでもめんどくさがってやらないって、
本気で僕をパシリかなんかと勘違いしてるんじゃないでしょうか。
「3ヶ月はかかると思え」って返事して一応頼みに了承した僕ですが、
絶対にばっくれてやる。
お前にめんどくさいことは僕にだってめんどくさいんだよ!!!!
ばーか。
ってわけで、もし本人に見られたらかなりヤバメなこと書いちゃいましたが、
一応念のために書いときますが、決してその友達のことを嫌ってるわけじゃない
ですからね。
ただ、ちょっと普段より愚痴の開放度がBlogなんで、高くなってるってだけですよ。
そういうわけで、また明日☆


硫黄島からの手紙

2007-01-20 22:48:20 | 04・日常(2006/10/1~2008/03/31)

07/01/20 [22:48]

こんばんわ。
さてさて今日は10時から明日に迫った情処検定の補習に学校へ行ってきました。
なんとかギリギリで筆記に合格。
初めての合格でした。
でも実技が全然わからなくてかなりブルーに。
結局実技は諦めちゃったし。
そんな感じで12時ぐらいまで補習やってたわけです。
(11時半ぐらいからは諦めて遊んでたけど)
そして12時45分の「たんちょう線」に乗ってポスへ。
ポスについて軽くぶらっとしたけど腹が減ったんでフードコートに隣り合わせた
定食屋に入ってそば食いました。
500円払ってあの味であの量はかなり損した気分。
けどフードコートで一人で食うの嫌だし、他に入れそうなとこなかったし、
まあ仕方ない。諦めよう。
んですぐに食べ終わっちゃって、携帯ちょっと弄ってすぐに店でました。
それから2Fへ。
CDショップ見て、本屋見て、そんでもってワーナーとの連絡通路(?)のとこにある
休憩所的なとこに座って携帯小説見てました。
そして2時ぐらい。
僕は友達にメールを送り、ワーナーへ。
すぐに友達が現れてしばらく話して、とりあえずチケット買うことに。
そうです。
今日、ポスにきたのは友達と映画を見るため。
ちなみに見る映画は「硫黄島からの手紙」。
前々からみたいって思ってたけどなかなか行くことができない、
ってかそもそも一緒に行く人がいない、
一人で行くのはちょっと、って感じだったわけです。
そんで冬休みはいってすぐぐらいにその友達とメールして、
そのときに「硫黄島からの手紙見に行かない?」って送ったら、
休み明けならいい、って返ってきたわけでして。
そんなわけで本日見に行ってきたわけです。
とりあえずチケット買ってまた本屋に。
そこで非常に興味深い本をともだちに紹介されました。
あの本すごい気になる。
いつかお金に余裕が出来たら絶対買おう。
本のタイトルなんだっけ?
確か松本清張の「昭和史発掘」だかっていう文庫本だったような気が。
まあそんな感じで20分ぐらいそこで時間つぶし。
映画は2時半から。
ってことで10分前ぐらいにまたワーナーへ。
んで半券ちぎってもらって8番スクリーンへ。
座席はスクリーンに向かって左側の真ん中ぐらい。
そんな感じで映画が始まるわけです。
でもなんかおかしい。
何がおかしいってスクリーンに映る予告編の宣伝。
なんか妙に横に引き伸ばされた感じ。
なんて説明したらいいんだろう、あの、DVD見るときとかに、
テレビ画面のサイズ変更できるのあるじゃないですか。
レターサイズ、とか1:4的な感じのあれ。
あんな感じです。(わかりづら)
んで案の定、本編が入る直前にスクリーンがプッツンと消えました。
そして明るくなる場内。
背広着たワーナーの職員の人が
「機械のトラブルのため、現在、上映を中止させていただいております。
まことに申し訳ありません。45分を目途に再開する予定です。」
的なこと言って去っていきました。
けどなんか周りは動じてない感じ。
全然ざわつかない。
なんで僕も友達に話しかけるのやめました。
ちょっとしてからまたおんなじ職員の人が来て、
「これから上映を再開させていただきます。
ご迷惑をおかけしました。」的なこと言って再び去っていきました。
そして場内が再び暗くなって上映再開。
ってか、わざわざ予告編まで流す必要なくない??
まあいいけど。
そんな感じで2時間ほどの上映時間、ずっと映画に釘付けになってました。
なんていうんでしょう、この映画ってハリウッド映画で、しかも監督はアメリカ人な
わけですよ。クリントイーストウッド監督。
だけどCMとかでやってるように、確かに「日本から見た硫黄島」って感じの映画でした。
そして、映画の全体の流れもとてもハリウッド映画とは思えない感じ。
友達も言ってましたが、
「映画っていうよりドキュメンタリー」な感じ。
観客に自分の考えとかを伝えたり、
刷り込んだりっていう感じよりも、
どちらかというと観客に問いかけるような。
事実を提示するだけはして、あとは個人の解釈、って感じ。
「男たちの大和」であれば「反戦平和」といったようなものが
メッセージとして、明確にはなっていなくてもありました。
或いは、他のハリウッド戦争映画なんかでも、
戦場のなかの友情とか戦争に引き裂かれた恋愛とか、
或いは勇敢に戦った兵士たちとか、戦争の犠牲になってる市民とか。
そういったようなメッセージがあったわけですが、
この映画はそれらを遥かに超えた、
「見た人に考えさせる映画」でした。
ハリウッドにありがちな「ハッピーエンド」とか、
美談のようなものもほとんどなく。
変な脚色が限りなく0に近い。
今まで、こんなハリウッド映画見たことありませんでした。
いや、こんな「映画」見たことありませんでした。
映画を見終わったあとに心に残ったのは、
「戦争はいかんな、」とか「兵隊かっこいいな、」とかといったような
言っちゃえば「安っぽい」感想ではなく、
戦争っていうものの本質であったりとか、極限の状況下の人間であったりとか、
人間の本質であったりとかといったことについて考えさせられました。
そして映画の描き方(?)もすごい。
決して一枚岩でなかった日本軍。
「鬼畜米英」といって蔑んでいたが、実際にその存在に触れたことのない日本人。
潔く散りたいと思う軍人と、最後の最後まで踏みとどまるべき考える軍人の
意見の対立。
追い込まれた状況。
アメリカの圧倒的な物量作戦。
これまで、これほどに不思議な感覚にとらわれた映画はありません。
この感動はどうしても僕の足らない文才じゃどうにも説明できないんで、
まだ見てない皆さん、明日にでも映画館に行って是非とも見てください。
激しくてアクティブな戦闘ってのはあんま期待できないですが、
それ以外に、もっと感じ取ることの出来ることがきっとあります。
見て損は絶対にしない映画です。
というわけでそんな「硫黄島からの手紙」を見終わった僕らは上映場から出るとき、
ワーナーの人からSサイズポップコーン引換券をもらいました。
ってわけで徒歩で帰宅する僕たち。
帰り道は映画の感想とか、時事問題とか、学校のこととか、進路のこととか。
いろいろと話しました。
ってかまだ行ってなかったけど、この友達は青陵になってからの友達で、
歴史認識なんかが僕と結構近い男でして。
彼は学力が優秀なんで市内で一番偏差値の高い高校に通っております。
将来は官僚志望。
日本を変えるために。
対して僕はというと、今だ将来の目標が定まらず。
まあそんな僕らもおんなじ教室で学んだ仲です。
同期の桜ですよ。
ってわけで改めてやる気が出ました。
彼に負けないぐらいに頑張らないと。
とりあえず目標はなくてもいいから、なんにでも頑張る。
そうやって目標を見つけていく。
これが僕の基本方針。
寒いなか、何十分も外でくっちゃべり、
さすがに寒いので解散ということに。
ちなみに彼と会うのは人生のなかで今日が最後かもしれません。
受験勉強で彼は忙しいですし、順調に大学に受かったら北海道を離れるわけですし。
そのまま順調に官僚への道を登ればさらに忙しくなるでしょうし。
僕もまた、釧路を離れるわけですし、恐らくこれで最後。
お互いの今後の成功を祝いつつ、別れたのでした。

そんな一日でした。

ってかですね、今日、長い間待っていたWebGameCommanderっていうゲームの
新マップがようやく始まりました。
前回と同じ国名で登録してがんばっとるわけですが、
開始3ターン目にしてもうはや国家資金が底をつきかけているっていうね。
まあなんくるないさぁ。

11時から情処の勉強します。
今回、絶対に受かってみせる!!!!!!!!!!!!!
それまでは携帯小説読んでよっと。
それでわ今日はこの辺で。

それぞれが大人になっていく。
それぞれが別の道を歩んでいく。
それぞれが自分の夢に向かって。
その過程で「別れ」が確実にある。
だがそれは「夢」のために避けられないもの。
だから悲しんだりしてはいけない。
いつか振り返ったときに
「いい思い出」として思い出しただけで
笑顔になれるような、
そんな今にしなくてはならない。
だから悲しまずに僕は君を送り出す。
そして僕もまたここを旅立つ。

やがて旅立つ友の、離れ離れになるみんなの、
旅立つ自分の。
旅立ちの祝福を心から笑顔で祝いたいフロートでした。

それではまた明日☆

PS:相変わらずまとまりなく、わかりづらい文ですいません。


思ったよりも

2007-01-18 20:43:05 | 04・日常(2006/10/1~2008/03/31)

07/01/18 [20:43]

どうもこんばんわ。
今日ももちろん学校がありまして。
さらに情処1級の補習がありまして。
そんなわけで割りとお疲れモードな僕なんですが、
今日、ふと思ったことがありましたんですハイ。
というのも、思ったよりも高校生活って残り時間がないってこと。
今日の政治経済のときに教科担が
「3年はあと十数回学校にきたら卒業」って感じのこと言ってたんです。
まだ2年の僕たちはまだあと1年は時間に余裕があるわけですが、
それでも、この春を過ぎたら「最後の」っていう行事が目白押しなわけです。
3年生っていう最高学年になることへの期待ってのもないわけじゃないですが、
ついこの間、中学を卒業した感じが今だ抜けきらない僕にとっては、
それはあまりにも早過ぎることなわけでして。
思えば中学のときの今頃、つまり2年の終わりごろは
こんなこと絶対に思ってませんでした。
武佐中学校っていう、閉校する学校への愛着心から来る感情はあったかもしれませんが
むしろ、「青陵中学校」っていう、新しい生活環境に慣れることができるだろうか、
ぼこられたりしないだろうか、生き残れるだろうか、
そんなことばかり考えていたような気がします。
だって、確かに終わりに近づいてるんだけど、
何もかもが慌ただしくて、そんなこと考えてる暇も、考える脳も
持ち合わせてなかったですから。
そして青陵中学校っていう、統合した学校になってからも、
それほど寂しさとかといった感情はありませんでした。
たった1年で学校に愛着心を持て、というほうがムリがあるでしょうね。
それに卒業も迫った12月ごろになって僕はいろいろと問題を起こして、
学校に迷惑かけるわ、親に迷惑かけるわ、自分自身情けないわ、
その問題が原因で俗に言う「不良グループ」的な連中からは
しつこくされるわ、見ず知らずの先輩から呼び出し食らうわ、
家宅捜索受けるわ、警察に呼び出されるわ、
もうホントに心休まる暇がなかったわけで。
むしろ早くこの現状から脱したい、早く新しい生活(高校生活)をはじめたい、
そんな感じでしたから。
なので、こんな感情は小学校卒業以来ってことでしょうかね。
まだ1年あるにはあるわけですけど、
来年の今頃は僕たちだって、今の3年と同じ状況なわけですよ。
学校に登校する日数が20日を切るわけです。
そう思うと、今のこの一瞬一瞬を無駄に過ごすのがもったいない感じがしまして。
一緒にバカやってられる心の休まる友達、
何気なく、むしろかったるく歩いている廊下、
ぎゅうぎゅうに込み合った登校時のバス、
眠いときもあればかなりやる気のあるときもある普段の授業、
バカみたいに休み時間に続けてる「トランプ」、
いつも同じ教室にいて、話しかけたくて、一緒に笑いたくて、
でもいまだに言い出せない、そんな微妙な感情、
そういったひとつひとつの、なんのことはないようなこと、
それも卒業したらできなくなるわけですよ。
ある者は町を出て、ある者は町に残って。
ある者は進学して、ある者は就職したり。
ひとそれぞれの人生がこれからずっとずっと伸びているわけです。
もちろん、なかにはよく会う友達もいるかもしれません。
でも、会わなくなる友達だってきっといるでしょう。
そうなったら、今のこの「どうでもいい」一瞬であっても、
本当に価値ある、貴重な一瞬で、
そんな一瞬が過ぎ去ってしまうことがとても寂しくて。
なんかやるせない気持ちになってしまったりとかして。
もっとこんな時間が続けばいいのに、そう思ってしまうわけです。
でも、次に行かなきゃいけないことぐらいは頭の悪い僕にだってわかってます。
振り返ってばかりじゃまっすぐ前に進めないって、
未来のことを思って寂しがるなんてどこかおかしいことだって、
僕にだってわかってるんですけど、それでもやるせないんです。

結局のところ何が言いたいかっていうと、
急にやるせない気持ちになったんだお☆
ってこと。
近況報告、以上。
そんなわけで、段々と迫ってきた情報処理検定1級。
今週(?)の日曜です。
ちなみに前日は「硫黄島からの手紙」をともだちと見に行く予定が。
まあ相手が覚えてればの話ですが。
ってか本気で今回、落ちるかもしれません。
できればポジティブに「絶対受かる☆」とか書きたいところなんですが、
これまで1回も筆記で合格したことがない、っていう激しく危険な状態なわけでして。
ってか勉強してない僕が悪いわけですが、
正直、ヤヴァイです。
でもギリギリまで勉強はしないですよ♪
てか既にギリギリを超えてるような気がしないでもないですが、
まあ最終的には必殺「一夜漬け」って手段もありますしね。
まあ一夜漬けした知識なんて応用利かないからヤヴァイに変わりないですが。
ってことで今日はもうここまで。
まとまりない文ですいません。
でわでわ、今、こうやってやるせない気持ちに浸れるのは
今が僕にとってとても安定していて、
とても幸せだからこそなんだな、って悟ったフロートでした。

今日はまだまだ勉強なんてしないよ♪
でわまた明日☆