11/03/15 [16:46] |
仕事頑張る宣言した矢先、 |
震災の影響により郵便物が届かなくなったために |
入力すべきデータがなくなってしまい仕事早上がり。 |
それはさておき、 |
震災と原発トラブル。 |
状況が安定化してなるべく早く復興に向かうことを切に願ってます。 |
それでわ。 |
11/03/14 [22:03] 2011年3月11日、 |
東北地方太平洋沖を震源とする大地震が発生し、 |
それに伴う巨大津波が沿岸に押し寄せ、 |
深刻な被害をもたらしました。 |
地震による被害も甚大でしたが、 |
津波による被害と影響が救助をより困難にさせ |
今なお安否確認のとれない地域が存在する |
最悪の状況を作り出しました。 |
僕の住む北海道でも、沿岸部には津波が押し寄せて |
その爪痕を残していったわけではありますが、 |
報道されている東北地方の被害状況と比べれば |
まだまだマシな状況といえます。 |
幸いにもそんな状況ですので、 |
自分の身を心配することよりも、 |
被災地にいる友人・知人の安否や |
被災に遭われた方々への支援を第一に考え、 |
ここ数日過ごしたわけですが、 |
如何せん個人レベルでできることが非常に限られています。 |
安否確認ひとつをとっても、 |
こちらからの問いかけに対して相手の返事を待つのみしかできず、 |
なおかつ向こうは被災によりインフラ・ライフラインが寸断され |
そこへ更に混乱などもあり返事も当然遅くなります。 |
安否の確認がとれるまでの間は、怖くて自宅のテレビをつけることも |
できないぐらい不安でした。 |
正直に話すと、 |
今まで生きてきて大規模な災害などもいくつかあり、 |
そのたびに報道がなされてきましたが、 |
ここまで不安になったことはありませんでした。 |
当事者意識の欠如と言われてしまえば反論の余地もありません。 |
身近な誰かの生死が本当に危機にさらされることというのが |
今まではどのようなことかをわかっていなかったし、 |
わからないなりにも理解しようとする努力をしてこなかった。 |
しかし、今回の場合では、 |
自分が実際に会ったことのある、過ごしたことのある身近な人の |
安否すらわからないような状態に陥りました。 |
イエスもノーも選ぶ間もなく、 |
身近な誰かの生死が危機にさらされているということが |
どんなことなのかを身をもって体験することになりました。 |
そんなわけで、 |
本当は特別も何もないはずではありますが、 |
僕自身としては今回の震災は「特別」なものとなったわけです。 |
最初にこの震災の被害を知ったときは、 |
仕事・学業・就活・免許などの全てを捨ててでも |
現地に向かい、出来ることをやろうかと考えました。 |
しかし、混乱した状況下で外部からの人間を受け入れる余力もない |
被災地に僕一人が飛び込んで一体何ができるのか? |
そしてそんな自分勝手な行動が、どれだけ円滑な救助の妨げに |
なってしまうのか? |
そういった意見に触れてやっと冷静になれました。 |
では一体、単なる一般人である僕には |
被災地にいる方たちに何ができるのかを考えました。 |
今できるのは「募金」と「節電」のみという結論になりました。 |
自分自身が生きていくのに精一杯なので、 |
あまり大きな支援はできませんが、 |
可能な限りギリギリまで募金することにしました。 |
また、僕の住む北海道全域をカバーする「北海道電力」が |
この度の震災に対処して、東北電力を含む本州方面への |
海底ケーブルによる電力緊急供給を開始したという発表もあり |
節電も心がけるようにしました。 |
では。他になにかできることはないのか? |
それを考えると、結果として思考がループしてしまい |
なかなかよい結論に達することができませんでしたが、 |
とりあえず一つだけ言えることがあると思いました。 |
それは、「きっちり働く」こと。 |
被災のあった東北地方に住む人の分まで、 |
より一層働くことこそが最終的には被災された方たちへの |
支援につながるのではないでしょうか。 |
ただでさえ、直接・間接の経済への打撃があり、 |
そこへもって救援・復興にも莫大なお金が必要です。 |
しかし、打撃を受けて疲弊した経済・財政下で |
果たして十分な救援・復興を遂行できるでしょうか? |
今きっちりと経済・財政を支えてその後の救援・復興に |
つなげていけるのは、被害が少なかった地域あるいは |
被害を受けなかった地域の人だけなのです。 |
とゆーわけで、 |
実はここ数日いろいろと考えていたのですが。 |
ようやっと考えがまとまりつつあったので記事を更新してみました。 |
やっぱり、あまりうまくまとまってないですが |
一応は自分のなかで整理できたのでそれで良し。 |
最後になりましたが、 |
この度の被災に遭われた全ての方がた、 |
辛いことや悲しいことがいっぱいあったかと思います。 |
そして、それはこれからも続くのかもしれません。 |
ですが、しがない一般人の僕ではありますが、 |
皆さんとこの災禍を乗り越え、 |
支えが必要であり僕に支えることの出来る範囲なら |
全力で支えていく覚悟はあります。 |
ともに乗り越えていきましょう。 |
それでわ今日はこの辺で。 【1,830文字】 |
11/03/11 [12:53]
前原前外相、管首相の献金問題で、
「政治と金のことで、これ以上政治を停滞させるな」とか言って
批判に反論する人いるみたいだけども。
前原・管のそれは、ただ単に「政治と金」の問題であるだけじゃなく、
国家としての安全保障にも関わる重大な問題だったりします。
・日本国籍を有さない人物からの献金
この1点がポイント。