白の花弁の末端にピンクのぼかしが入る山茶花「明行空(あけゆくそら)」。蕾の頃は全面にピンクだが花が開くと白くなる。曙に明け行く空のように。肥後の山茶花の名花である。一重の抱え咲きの花容がすっきりとしていて、魅せる。
(2019-12 東京都 神代植物公園)
白の花弁の末端にピンクのぼかしが入る山茶花「明行空(あけゆくそら)」。蕾の頃は全面にピンクだが花が開くと白くなる。曙に明け行く空のように。肥後の山茶花の名花である。一重の抱え咲きの花容がすっきりとしていて、魅せる。
(2019-12 東京都 神代植物公園)
サーモンピンクのバラ「カリンカ」。メイヤン家の作出によるもので、丸弁の平咲き。別名は「ピンク・ワンダー」。ヨーロッパでいくつもの賞をとっている。
(2019-10 東京都 神代植物公園)
バラ「カリンカ」
外国語表記 Kalinka
作出年 1970
作出者 Meilland
作出国 フランス
咲き方 四季咲き
香り 中香
花色 ピンク
特徴 花色はサーモンピンク。1969年、マドリード金賞、1972年、ベルファスト金賞を受賞。別名ピンク・ワンダー