丹沢:大山初詣
2006日1月5日(木)曇・雪後晴れ
私達湘南カラビナ隊は,1月5日に新年の初ハイキングを行った。参加者は10名(男性5名,女性5名)であった。
8時30分に小田急線伊勢原に集合して,バスで大山ケーブル駅へ。石段の商店街を通り抜けて,女坂経由で大山山頂へ向かう。途中から雪が降り始めた。うっすらとした積雪の中を登り続ける。多少滑りやすいが,アイゼンなしで充分登れる。
山頂に到着した頃,雪があがり眼下の相模湾が見え始める。頭上にはまだ厚い雲がまとわりついているが,素晴らしい眺望を楽しめるようになる。
山頂は人影も少なく閑散としていた。
山頂の山小屋で「豚汁」500円を奮発する。
小屋の後ろに廻ってみる。そこからは丹沢の表尾根,塔ノ岳,丹沢山,丹沢三山の尾根が一望の下に見渡せる。つい2週間ほど前にこの尾根道を通ったばかりである。
「私達はあんなに素晴らしい尾根を歩いたんだ・・・・!」
素晴らしい眺望に感激する。
ここから見晴台に下る。昨年の大山初詣のときには,この道はアイスバーンで下るのに往生した。今年も用心して軽アイゼンを着用して下り始める。しかし,今年は5センチメートルほどの雪に覆われていて,昨年より随分と楽に下ることができる。アイゼンを外したいと思ったが見晴台まではアイゼンを履いたまま下った。
下社前からは男坂を経由して下った。凍結した急な石段は滑りやすくて危険なので,用心しながらユックリと下り,商店街に入る。
途中の「かんき楼」で,新年初湯豆腐を味わう。
「これで今年も幸先が良いぞ・・」
と心の中で復唱する。
来週は,仲間と一緒に「思親山・長者ヶ岳縦走」を楽しむ予定である。
[ラップタイム]
9:03 大山ケーブル駅(歩き出し)
↓
9:23 追分社
9:27 (祈願休憩)
↓ ※女坂経由
9:45 大山寺着
9:50 〃 発
↓
10:24 下社広場
10:30 (休憩)
↓
11:50 1280m地点
11;58 (昼食)
↓
12:01 ヤビツ合流点
↓
12:14 大山山頂着
13:09 〃 発
↓
14:16 見晴台着
14:28 〃 発
↓
14:46 二重社八大龍王
↓
14:53 770m分岐
14:55 (小休止)
↓ ※男坂経由
15:28 追分社着
15:30 〃 発
↓
15:35 「かんき楼」着(歩き終わり)
2006日1月5日(木)曇・雪後晴れ
私達湘南カラビナ隊は,1月5日に新年の初ハイキングを行った。参加者は10名(男性5名,女性5名)であった。
8時30分に小田急線伊勢原に集合して,バスで大山ケーブル駅へ。石段の商店街を通り抜けて,女坂経由で大山山頂へ向かう。途中から雪が降り始めた。うっすらとした積雪の中を登り続ける。多少滑りやすいが,アイゼンなしで充分登れる。
山頂に到着した頃,雪があがり眼下の相模湾が見え始める。頭上にはまだ厚い雲がまとわりついているが,素晴らしい眺望を楽しめるようになる。
山頂は人影も少なく閑散としていた。
山頂の山小屋で「豚汁」500円を奮発する。
小屋の後ろに廻ってみる。そこからは丹沢の表尾根,塔ノ岳,丹沢山,丹沢三山の尾根が一望の下に見渡せる。つい2週間ほど前にこの尾根道を通ったばかりである。
「私達はあんなに素晴らしい尾根を歩いたんだ・・・・!」
素晴らしい眺望に感激する。
ここから見晴台に下る。昨年の大山初詣のときには,この道はアイスバーンで下るのに往生した。今年も用心して軽アイゼンを着用して下り始める。しかし,今年は5センチメートルほどの雪に覆われていて,昨年より随分と楽に下ることができる。アイゼンを外したいと思ったが見晴台まではアイゼンを履いたまま下った。
下社前からは男坂を経由して下った。凍結した急な石段は滑りやすくて危険なので,用心しながらユックリと下り,商店街に入る。
途中の「かんき楼」で,新年初湯豆腐を味わう。
「これで今年も幸先が良いぞ・・」
と心の中で復唱する。
来週は,仲間と一緒に「思親山・長者ヶ岳縦走」を楽しむ予定である。
[ラップタイム]
9:03 大山ケーブル駅(歩き出し)
↓
9:23 追分社
9:27 (祈願休憩)
↓ ※女坂経由
9:45 大山寺着
9:50 〃 発
↓
10:24 下社広場
10:30 (休憩)
↓
11:50 1280m地点
11;58 (昼食)
↓
12:01 ヤビツ合流点
↓
12:14 大山山頂着
13:09 〃 発
↓
14:16 見晴台着
14:28 〃 発
↓
14:46 二重社八大龍王
↓
14:53 770m分岐
14:55 (小休止)
↓ ※男坂経由
15:28 追分社着
15:30 〃 発
↓
15:35 「かんき楼」着(歩き終わり)