<塔ノ岳山頂から南アルプスを望む>
富士山と泥濘を常連と一緒に楽しむ丹沢;塔ノ岳(今年3回目)
(常連と付いたり離れたり)
2014年1月25日(土) 高曇り
■早朝山を下る
今回は.今年になって,やっと3回目の塔ノ岳詣でである.
前回,塔ノ岳を往復したのは1月22日,3日前である.前回はその前の塔ノ岳詣でから18日も間が空いていたため,塔ノ岳山頂まで辿り着いたものの,偉く時間は掛かるし,下山してからも足が強張ってしまい,散々だった.
ただ今日は,中2日だけしか置いていないので,前回よりは少しはマシに登れるのではないかと期待しながら,4時10分に家を出発する.今日もまた自宅から大船駅までの山下りをするつもりである.今朝も相変わらず寒いが,前回の22日に比較すれば,かなり気温は高そうだし,それに路面も乾いている.
4時40分頃,大船駅前に到着する.
今日は土曜日,こんなに朝早くから,駅近くの飲食店は結構賑やかである.
例により東海道本線下り初電大船発5時10分熱海行に乗車する.小田原駅で小田急電鉄に乗り換える.私が乗った車両には乗客2人しか居ない.実に寒々としている.新松田駅でかなりの乗客がドヤドヤと乗り込んでくる.これでどうやら座席の3分の1ぐらいは埋まる.
渋沢駅で下車.バス停には駆けっこ組の若手2人がバスを待っている.まだ発車時間まで25分もあるのに…
大倉行1番バスは,小田急の電車が渋沢に到着する度に,ドヤドヤと沢山の登山客が乗車してくるので,たちまちの内に超満員になる.車内を見回すと,駆けっこのHさん,TGさん,SSKさん,IIさんとお友達,STさん,HNさん,UMさん,TDさん,KIさん,MT女史,HM女史,H女史ほか多数の常連さんが乗車している.
7時01分,バスは大倉に到着する.
■居合わせた常連と一緒に登山開始
登山の仕度が済んだ方から順次大倉から歩き出す.
7時10分,私はSSKさん,IIさんとそのお友達,HM女史,HNさん達と一緒に大倉から歩き出す.
大倉から登山口までの舗装道路の路面は良く乾いている.22日の時とは大違いで,随分と歩き易い.皆で雑談しながらなごやかな雰囲気で,7時17分,登山口を通過する.克董窯を過ぎて未舗装の登山道に入る頃から,この集団も前後にバラケ始める.
7時30分,観音茶屋を通過する.ジグザグの坂道に差し掛かる頃,私たちより少し先に大倉から歩き出した三角髭のTDさん,HM女史,STさんの後ろ姿が直ぐそこに見え始める.私は一寸だけ歩行速度を上げて,3人に合流する.
後ろを振り返ると,SSKさんやIIさんのグループとはかなり間が空いてしまったが,
“まあ,いいか…”
で,このお三方に同行する.
その内に,何時の間にかSTさんが居なくなり,TDさん,HM女史,それに私の3人になる.
7時51分,雑事場ノ平に到着する.TDさん,HM女史が衣服調整と給水で休憩を取るとのことなので,ここから先は私の一人旅になる.
<常連の皆さんと前後しながら…>
■見晴階段
7時53分,見晴山荘を通過する.そして,すぐに見晴階段に差し掛かる.例によって見晴階段を見上げた定点観測の写真を撮影する.
枯木のの間を抜けた朝日が眩しく階段に射し込んでいる.見上げると沢山の登山者の後ろ姿が見えている.
私は歩行速度が速くなりすぎないように自重しながら登り続ける.階段を登りながら,今日の自分の体調がどんなかを絶えず見張り続ける.まだ3日前に塔ノ岳へ登ったばかりなので,今日はまだ余韻があるのか体調はまずまずのようである.
8時09分一本松を通過する.
<見晴階段>
■堀山の尾根道
やがて駒止階段に差し掛かる.22日は雪の階段だったが,今日は全く残雪もなく路面もまあまあ乾いているので登りやすい.
8時21分,駒止茶屋の前を通過する.そろそろ三角髭のTDさんが現れるかなと後ろを振り返るが,まだ見えない.
大倉から駒止茶屋までの所要時間は1時間11分.決して速くはないが,遅いというほどでもない.どうやら私の体調も,ほぼ平常に戻っているようである.
堀山の尾根道に差し掛かる.
私のすぐ前に,常連のKIさんとTT女史の後ろ姿が見える.幸いなことに山道が平らな所なので,すぐにお二方に追い付く.
「先にどうぞ…」
とお二人に道を譲られるが,とてもとても私にはお二人より速く歩くのは無理である.
そうこうしている内に富士山が良く見える場所に到着する.
“今日は,富士山が良く撮れるかな…”
と訝りながら,バカカメラのシャッターを押す.
もっともバカなのはカメラではなく,カメラの面倒な設定の操作をせずに,ただ,ただ,闇雲にシャッターを押すだけの私がバカなことは百も承知している.その結果は,下の写真の通りである.写真には上空に薄雲が漂っている中に降雪で真っ白な富士山がボンヤリと写っている.まあ,こんなもんだろう.
<堀山の尾根から富士山を望む>
■堀山の家
9時40分,堀山の家に到着する.どうした風の吹き回しか,まだ朝が早いのにもう堀山の家は開店している.小屋の中の覗くが,小屋の方々は奥の方に居られるのか,姿が見えない,挨拶をせずにそのまま通過する.
「私,ここから花立山荘まで40分掛けてゆっくり登る積もりです…お先にどうぞ」
ちお二人にトップを譲ろうとするが,“40分掛ける”に興味をお持ちなのか,お二人は私の後に続く.
小草平からは相変わらず富士山が良く見えている.
<堀山の家>
■萱場平
お二人が後ろに居られると,私がお二人の足を引っ張っるのではないかと気が気ではないが,まあ,そうなったらお二人は私を追い抜いていくだろうと開き直った気持ちで登り続ける.
“そういえば,三角髭のTDさんがまだ現れないな…”
と不思議になる,どこか別の所へ行かれたんだろうか…などと余計なことを考えながら登り続ける.でも,結局はその後1日TDさんと会う事はなかった.
8時57分,萱場平に到着する.例によって定点観測の写真を撮る.日陰の部分に雪が少し残っている.
気が付くと,私の後ろに居られたお二人の姿が見えない.待っていようかとも思ったが,“まあ,いいか…”で,そのままのペースを保ちながら登り続ける.
萱場平を過ぎると猛烈な泥んこ道になる.ただ,今の時間はまだ凸凹の泥がそのままの形で凍結しているが,下山する頃には大変な泥んこ道になっているだろう,
<萱場平>
■後7分坂(花立階段)
萱場平からは完全な一人旅になる.
長い階段道を登り続ける.途中で私より1台遅いバスで来られたNMさんに追い抜かれる.
「今日,帰りにお茶でも飲みましょう…13時に大倉バス停で待っています…」
とのこと.
9時12分,後7分坂(花立階段)に到着する.ここからの富士山の眺めもなかなかなものである.私は,早速,美しい富士山の写真を撮る.
<花立階段から富士山を望む>
■花立山荘
後7分坂を,丁度7分掛けて登りきって,9時20分に花立山荘に到着する.相変わらず富士山が良く見えている.山荘前のベンチで数名の登山者が休憩を取っている.
大倉から花立山荘までの所要時間は2時間10分,堀山の家からの所要時間は予定ドンピシャの40分である.歩き出しの速度がかなり遅かったこともあって,あまり良いラップではないが,でもまあ,今の私ではこんなものかと納得する.
“そんなことより,安全第一さ!”
と詭弁を弄して,自分に言い聞かせる.
欲を言えば今日みたいな条件ならば,2時間05分程度で歩きたかった.
<花立山荘>
■花立山でアイゼン装着
花立山荘を過ぎると辺りの雰囲気が一変して冬景色になる.残雪も見え始める,
今日は何となく体調が良いので,花立山荘から花立山山頂まで8分で登る.調子が悪いと10分以上掛かることもあるシンドイ坂道である.
上空に薄雲が広がっているが,空気が澄んでいるので,見通しはなかなかのもの,近くは富士山,遠くは南アルプスの山々が良く見えている.
1月22日に,同じ場所から写真を撮っているが,22日には辺り一面が深い雪に覆われていた,それがたった3日間の間に随分と残雪は融けてしまったようだ.
<花立山から富士山を望む>
■花立山でアイゼン装着
花立山山頂で,これから登る塔ノ岳山頂を眺めながら,4本爪軽アイゼンを装着しようと思う.
ところが,自宅を出るときにはリュックの一番上に置いておいたアイゼンが,何時の間にかリュックの一番底に沈んでしまっている.リュックの中の品物を殆ど全部出してから,やっとアイゼンを取り出す.そんなことをモタモタしている内に,随分とロスタイムを作ってしまう.
漸くアイゼンを装着し終わったところに.先ほどまで一緒だったKIさんとHM女史が私に追い付く.先ほどまで一緒だったMTさんは,一寸遅れて,まだ後ろのようである.
HMさんが私に,
「アイゼン装着した方が良いですか…」
と聞く.
「人それぞれですよ…」
と答えると,近くに居た若い男性が,
「(アイゼンを)装着した方が良いですよ!」
とアドバイスする.
ここからはアイゼンなしでそのまま登るKIさんと,アイゼンを装着した私の二人旅になる.
「(堀山の家から花立山荘まで)40分で登る速度がどんなものか良く分かりましたよ」
とKIさんが私に言う.
「今日は,40分プラマイ15秒程度でピッタリ40分でしたよ」
<花立山から塔ノ岳山頂が見える;木道を渡りきったところででアイゼンを装着する>
■塔ノ岳山頂
花立山から馬の背付近までは,踏み固められた残雪が凍結してとても滑りやすくなっている.私は軽アイゼンを装着しているので,難なく通れるが,KIさんはアイゼンなしで,上手に歩かれる.私は内心では,
“KIさんは凄いな…”
と感心しているが,口には出さない.
9時37分,金冷シを通過する.途端に残雪が多くなる…と言っても,22日に比較すると随分と融けてしまっているが…
山頂直下の階段で下山してくるNGさんとYD女史とすれ違う.
「13時に大倉で待っています…渋沢でお茶を飲みましょう」
とのこと.
やがて山頂の木道に到着する.ここは大倉を私より先に出発したKIさんに先頭を譲り,二人一緒に,9時52分,塔ノ岳山頂に到着する.山頂の気温はマイナス3℃.無風で柔らかな日射しが暖かい.残雪は大分少なくなったとはいえ,山頂全体がまだ深い雪の中である.
大倉からの所要時間は2時間42分.そう速いわけではないが,22日の3時間02分に較べれば大分マシである.アイゼン装着のロスタイムと残雪のため花立山荘からの所要時間が32分,何時もは28分でのぼるところを4分ロスっている.金冷シからの所要時間は15分.これは「並」の所要時間である.
例によって,塔ノ岳山頂からの展望を写真に収める.今日は特に南アルプスが良く見えている(冒頭の写真).
<塔ノ岳山頂>
■尊仏山荘
山頂での写真撮影の儀式を終えて,KIさんと一緒に尊仏山荘に入る.
今日の小屋番はWBさんとFYさん.何時ものように300円也のお茶を所望する.
先客は2~3人.その中に長老のSTさんが居られる.
「あなたのブログを見て,雪を期待して登ってきましたが随分融けちゃっていますね…」
とSTさんが言う.
STさんは5分ほどの会話の中で,
「年だから……がダメ」
というフレーズを数回も繰り返す.
“そういえば,オレは‘年だから…’というフレーズは余り言わないな…”
と自分のことを振り返る.つまり私の心底には年のことをあまり話題にしてくれるなという願望が潜んでいるようである.
お茶を飲んでいると,間もなく,2番バスで来られたFTさんが山荘に入ってくる.続いてMT女史,HN女史も到着する.お互いに持ち寄ったお菓子などを出し合って楽しい雑談を続ける.
石油ストーブの前では,華伊達美弥雄さん(猫のこと)が,丸くなって居眠りをしている.この長閑な猫の雰囲気が素晴らしい.
「ミャ~や,元気かな?」
と声を掛けるが,ミャ~は無視.そこかがまた良い.
10時を過ぎた頃.SSKさんが一人で尊仏山荘に到着する.
「あれ…! お一人ですか?」
「(IIさん達が)あまりに遅いので,先に来ちゃいました…」
10時半頃,IIさん達残りの常連の方々も次々に到着する.
<暖かそうに居眠りをする華伊達美弥雄さん>
■素晴らしい眺望を見ながら下山開始
私は下山にゆっくり時間を掛けたいので,皆さんより一足先,10時39分に下山を開始する.もちろん軽アイゼンを装着してからである.
まずは山頂から相模湾,真鶴半島,幕山,城山方面の見晴をゆっくり堪能する.
軽アイゼンを装着しているだけで,雪の急坂を随分と楽に下れる.まさにアイゼン様々(さまさま)である.気楽に地面に足が置けるのようになるのが軽アイゼンの醍醐味である.
<塔ノ岳山頂からの眺望>
■樹林の向こうに富士山
残雪と融雪道が入り交じる道を下り続ける.今日は土曜日,登ってくる沢山の登山者とすれ違いながらの一人旅である.
金冷シで,先に下山されたHNさんに追い付く.アイゼンを脱着するのが面倒なので,尊仏山荘には立ち寄らずに,山頂から下山を開始したとのこと.
暫くの間,HNさんと一緒に下山し続ける.
馬の背付近から冬枯れの樹林の向こうに富士山が見える.冬ならではの素晴らしい風景だと私は思う.ときどき立ち止まって,樹林の向こうの富士山をデジカメに収める.
10時57分,花立山でアイゼンを脱着する.
11時05分,花立山荘を通過する.気温が上がって溶けた雪と泥が混ざった滑りやすい道が続く.
後7分坂を降りきったところで,道普請をしているKIさんに追い付く.ここからはKIさんと付いたり離れたりで下山し続ける.
<枯れ木の間から富士山が見える;これも冬の風物詩だ>
■堀山の家で休憩
11時33分,堀山の家に到着する.
どうしようかなと思ったが,ちょっと立ち寄ることにする.先ほどまで一緒だったHNさんと一緒に堀山の家に入る.店番が,
「今日は女ボスは居ませんよ…」
と言いながら,私たちを向い入れる.
私より一寸遅く到着したKIさん,TTさん,MT女史が小屋に入らずに,ベンチで休憩を取りはじめる.私は,小屋の入口に近い席に座って,SSKさん達が下山してくるのを待つ.
私は喉が渇いているのでオレンジジュースを所望する.
店番が,
「先ほどまでTGさんが居られましたよ…ビールと焼酎を飲んでから,『足許に気を付けて降りる』て言って降りていきました」
という.
SSKさん達一行が一向に現れないので,11時48分,KIさん,TTさん,MTさんと一緒に堀山の家を出発する.
■バス停大倉に到着
その後,私が何となく飛び出して,気が付くと,また一人旅になっている.まあ,いいかで一人勝手に下山し続ける.
13時までに大倉に到着すればいいので,十分に時間がある.従って気楽でもある.それにしても,途中の泥んこ道にはほとほと参ってしまう.靴に泥んこが付着して,足許が重くなって実に不快である.
12時32分,観音茶屋を通過する.このところ何時も観音茶屋を通過しているので,たまには寄らないとマズイぞ…と気が引けるが,なかなか立ち寄るチャンスがない.これは仕方がないことだとエキスキューズする.
雑事場ノ平を通過した頃から,ヒタヒタと人の気配を後ろに感じる.誰だろうと振り返るとHM女史である.歩くリズムを崩しても困るので,このヒタヒタは無視して,これまでと同じ速度で下り続ける.
克董窯の前を通過して間もなく,堀山の家で話題になったTGさんに追い付く.TGさんと雑談をしている内にHM女史も私たちに追い付く.
TGさんから先に行ってくれと言わる.そこで,私はHM女史と一緒に下山し続けて,12時50分,無事大倉に到着する.下り所要時間は2時間11分だった.
■渋沢駅ビルのミスタードーナッツ
大倉発13時10分渋沢行バスに乗車する.今日顔をあわせた常連のほぼ全員が同じバスに乗車している.バスは途中から乗車した客を含めて混雑する.
13時25分,バスは渋沢駅に到着する.
「では,お茶でも飲んでいきましょう…」
ということで,渋沢駅1階のミスタードーナッツに入る.
私は,コーラを所望する.本当はコーヒーが飲みたかったが,後で大船に到着してからコーヒー店に入るつもりなので,ここでは敢えてコーラなのだ.
<ミスタードーナッツで休憩>
■記念写真
ミスタードーナッツ店で,たまたまご一緒した常連との集合写真を撮る.ここに写っているのは,塔ノ岳登山中に,何時の間にか親しくなったご常連である.
一部の方々と雑談をしながら,梅と桜の季節に,私が塔ノ岳ご常連の鎌倉案内をすることに内定する.この件は,別途,常連の皆様にメールで連絡する予定である.
<渋沢ミスタードーナッツにて>
■いろいろあるが良かった! 良かった!
14時頃,ミスタードーナッツでの懇親会はお開きになる.
小田急線の下り電車に乗車するのはYD女史と私の二人,小田急線の電車の中では居眠りをしながら過ごす.小田原駅でエスカレーターに乗っている間に,YDさんとはぐれてしまう.
“もう,(一人旅で)いいや…”
ということで,私は適当な上り電車に乗車する.
あまりに眠いので,帰宅前に大船駅1階のコーヒーショップでブレンドを賞味する.その間に,私の家の近くを通るバスに乗り遅れてしまう.乗り遅れた原因は私がバスに時刻表を読み違えたことにある,読み違えるなんて,実に情けないし,ついていない.
仕方なく,少々回り道をして16時一寸前に帰宅する.
私が留守中に怪我で加療中の家内の状態が幾分悪化している.そこで,明日(1月27日)参加する予定だった奥沼津アルプスの旅は,不参加にするしかない.楽しみにしていたので残念至極だがやむを得ない.ここは家に留まって,買い物,掃除,洗濯,オサンドンなどをしなければ…何しろ私は山ノ神様にお仕えする身分だから…
私はすぐにCメールを使って,ARENA幹事長のNWさんに,明日は不参加(ドタキャン)の連絡をする.
でも,まあ…,前回1月22日に比較すれば,今日の塔ノ岳は,まあまあの所要時間で登れたし,下山後の疲労感も全くないので,
“良かった! 良かった!”
と思わなければ罰が当たる.
来週水曜日には,今年4度目の塔ノ岳詣でをするつもりである.今はただ山ノ神様の体調が良いことを願うのみである.
<ラップタイム>
7:10 大倉歩き出し
7:36 観音茶屋
7:53 見晴山荘
8:21 駒止茶屋
8:40 堀山の家
9:20 花立山荘
9:28 花立山<>
9:37 金冷シ
9:52 塔ノ岳山頂着(-3.0℃)
10:39 〃 発
10:51 金冷シ
10:57 花立山<>
11:05 花立山荘
11:35 堀山の家(11:45まで休憩)
12:01 駒止茶屋
12:20 見晴山荘
12:32 観音茶屋
12:50 大倉着
[山行記録]
■水平距離 7.0km(片道)
■累積登攀下降高度 1269m
■登攀所要時間(雑談時間を含む)
大倉 発 7:10
塔ノ岳 着 9:42
(所要時間) 2時間42分(2.70h)
水平歩行速度 7.0km/2.70h=2.59km/h
登攀速度 1269m/2.70h=470.08m/h
■下降所要時間(休憩時間を含む)
塔ノ岳 発 10:39
大倉 着 12:50
(所要時間) 2時間11分(2.18h)
水平歩行速度 7.0km/2.11h=3.32km/h
下降速度 1269m/2.11h=601.4m/h
(おわり)
「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/39dbcd20f7d076318821c1fadded90e6
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/076f7a6b0a6ded7bf851af307350f23b
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