＜森の中の遊歩道＞
富士山すそ野一周ウォーキング(全17回)；５回目(3)；須山口富士登山歩道
（クラブツーリズム）
２０１８年８月９日（木） 曇
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＜ルート地図＞
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＜須山浅間神社から歩き出す＞
▇道興准后歌碑
14時06分，須山浅間神社の参拝を終える．
14時10分，境内近くに立っている大きな石の歌碑の前に立つ．傍らに立っている案内板の説明によると，室町時代の京都聖護院問跡歌人であった道興准后の歌が刻字されているようである．
”よそにみし
ふじのしら雪
けふ分けぬ
心のみちを
神にまかせ”
という歌のようである．
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▇集落の中の上り坂
赤い欄干の橋を渡ってから，少し急な上り坂に差し掛かる．14時14分，「須山口富士登山歩道」の案内板の前を通過する．
＜須山口富士登山歩道の案内板を通過＞
＜須山口富士登山歩道＞
▇富山歩道入口
14時26分，須山口登山口入口に到着する．2～3段の石垣を登って草道に入る．
＜須山口登山歩道入口＞
▇金網沿いの道
やがて金網沿いの道に入る．暫くの間，進行方向右手に金網の柵が続く．なだらかな上り勾配の草道である．
＜なだらかな上り勾配の草道＞
▇心地よい広場で休憩
14時41分，突然眼の眼が開けて，広々とした芝生に出る．ここで休憩．各自思い思いの広がって吸気を摂る．あいにくの雨森空だが，台風崩れの天気d，やや蒸し暑い．
＜広場で休憩＞
＜森林の中の散策路＞
▇素晴らしい森林浴
14時49分，休憩を終えて再び歩きだす．
すぐに，深い杉木立の森の中に入る．ここからはごく緩やかな上り坂が連続する．
途中でST講師から，山の歩き方の説明がある．登山技術には色々な流儀があるので，一概にどれが良いとは言えないが，私が山の学校で習った歩き方とは，細部で幾つが異なる箇所がある．そのため多少の違和感はあるもののなるほどと思いながら拝聴する．
＜深い森林の中を歩く＞
▇伐採現場
15時18分，間伐材伐採現場の脇を通る．
私は伐採は，木の幹に綱を掛けて引っ張りながら，鋸で根元を切って倒すと思い込んでいたが，今はブルトーザーのような重機でバリバリとなぎ倒している．この様子にビックリ仰天．
”なるほどなあ…”
と感心しながら通過する．
＜間伐材伐採現場＞
▇自動車道に突き当たる
15時26分，自動車道に突き当たる．
左折して自動車道沿いに少し歩く．
＜自動車道に突き当たって左折＞
▇再び森の中
自動車道を横切って，再び森の中の草道に入る．また同じような森の中の草道が続く．
＜再び森の中の草道を登る＞
＜忠ちゃん牧場へ＞
▇砂利道に突き当たる
15時54分，砂利道に突き当たる．
砂利道沿いの林の向こうに広々とした原っぱが広がっているのが見える．
＜砂利道に突き当たる＞
▇もう少しで忠ちゃん牧場
左折して砂利道を少し歩いて，15時56分，右折してまた森の中の草道を歩く．すぐ先に原っぱが見えている．
今日の終点，忠ちゃん牧場まであとほんの少しである．
＜忠ちゃん牧場手前の森＞
▇忠ちゃん牧場に到着
15時59分，広大な広場に到着する．どうやら，ここが今回の終点，忠ちゃん牧場のようである．
＜忠ちゃん牧場入口＞
（つづく）
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（編集中）
「富士山すそ野一周ウォーキング」の目次
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「富士山すそ野一周ウォーキング」の索引
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