中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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春のような陽気に誘われて;鎌倉中央公園の梅

2019年02月26日 05時59分36秒 | 鎌倉あれこれ

                                            <鎌倉中央公園>

                     春のような陽気に誘われて;鎌倉中央公園の梅
                         コーヒーは味覚と触覚で味わおう

                            (独りお散歩)
                      2019年2月25日(月) 晴・ポカポカ陽気

 今日この頃,私なりに結構多忙だ.もっとも多忙だと言っても,やらなくても日常生活にはほとんど影響がないくだらないことばかりだが…
 そうはいっても,せっせとこなす.すると,結構,草臥れる.目がしょぼしょぼし始める.
 午後から恒例の気晴らしお散歩を兼ねて,大船駅まで2キロメートル余り,約6000~7000歩のお散歩を楽しむ.そして,大船駅前の某コーヒー店で250円也のコーヒーを賞味する.

▇花のパッチ
 園芸種の花だが余りに綺麗なので,取りあえず4枚並べて見る.


▇休憩舎前の梅
 気品があって清楚.実に良い.

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▇大船駅前の某コーヒーショップ
 ここは私のお気に入りのお店.
 ”コーヒーは中身だけでなく器で楽しむもの…”
というのが私流.
 もちろんコンビニの100円コーヒーも美味しいので,ほぼ毎日のようにお世話になっているが…
 でも,本音を言えば,私流の珈琲の好みは,
   コーヒーの味=コーヒーそのもの+コーヒーカップ
だと実感している.
 …で,あくまで私見だが…
 コンビニコーヒーは紙カップなのでちょっと残念.やっぱり陶器の器が言い.その意味で,最近のBecker'sは残念.
 大船ルミネ1Fの某コーヒー店には週に2~3度通っている.ちゃんとしたコーヒーカップを使っているから…
 コーヒーカップで,もっともお気に入りの店は大船駅前の某ファストフード店(下の写真).ここのコーヒーカップは実に良い(…もちろん私見だが).
 カップの縁にちょっとした段差がある.コーヒーを飲もうとすると,下唇がこの段差を感じ取る.途端に何とも言えない安心感を覚える.序で上唇がコーヒーカップの縁に触れる.このとき,縁に応分の厚さがあると,コーヒーカップから柔らかさが伝わってくる.ここまでが前奏曲.そして,やおら,コーヒーをほんの一口飲む.下唇と上唇でコーヒーカップを感じているところにコーヒーの香りが加わる…これが私流のコーヒーの醍醐味なのである.
 もう一つ.
 人差し指と中指でコーヒーカップの取っ手に入れて,コーヒーカップを持ち上げる.取っ手が応分に太さがないと落ち着かない.それに取っ手に入れた指の背中に熱くなったカップが触れないだけの微妙な君館が欲しい.そしてコーヒーカップの縁があると,そこに親指が軽く当り,コーヒーカップの安定感が増す.こんな感じのコーヒーカップでコーヒーを賞味するとコーヒーの味がぐっと良くなるような気がする.
 この醍醐味を味わうには,大船駅前のファストフード店のコーヒーカップはNo.1,大満足のカップだ.ルミネ1Fのコーヒー専門店のカップは縁が薄すぎてちょっと残念.以前のBecker'sのコーヒーカップも良かったなあ~
 紙コップは,どうもなあ~
 コーヒーは味覚と触覚で味わうものだと私は思っている.


                           (おわり)
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
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