本好きな私。ただの依存症？

私が暇そうに見えるのか何なのか母は古い小説を私にくれる。
私は、やりたい事がいっぱいだし、しなきゃいけない事もいっぱいある。
経済的な事で大好きな本は買わないようにと決めていたが
どうしても欲しくなっちゃって買っては後悔していた。
買って満足する依存症みたいなものだね。

母はいつの間にか古本屋で小説を買っていたのだ。
それも、若い人が読みそうな本。

でも、ちょこっと読んでみると、これが面白いんだな。
読書好きな私。じっくり読みたくなってくる。

読みかけの本が増えてきた。
パラパラと読んでは中途半端にしている。

私もどうしても本が欲しくなったら古本屋さんに行こう。

小学生の頃、小説を書いていた。
恥ずかしい内容だった。でも、頭の良い友人は面白いと言って
読んでくれた。
ちょっと前は言葉を覚えなきゃと漢検1級の勉強をしようと問題集を
買ってきたことがある。（大爆笑）準2級だって危ないよ。
でも、ボケ防止にはなるな。
毎日、広辞苑を4ページ位、勉強しようとしたこともある。（笑）

毎日、続けたい事が増えたら時間の使い方も大切になるだろう。
家事もテキパキやって、時間を大切に日々を過ごしたいと思う。
目減りする気力・体力と闘いながら。
小説もじっくりと読みたい。
歳をとったら、小説を書きたい。
馬鹿言ってるんじゃないよと笑われそうだが・・・。