最近、尿検査で血液が混じっているといってひっかかるようになっていました。
人間ドックでまずひっかかり、内科の尿検査でもひっかかりました。そしてその度、泌尿器科に行きました。先生は確かに血が混じっているとおっしゃり、でもこれはナッツクラッカー現象だといってよくある事で治療の必要はないとの事でした。それで私は普段の生活で気をつける事とかありますか？と訊いても先生はキッパリと「ない！」とおっしゃいました。
素直な私はそうかと思い気にしないでいました。
ところが、普段、精神科の血液検査で白血球の数を調べてもらっているのですが、どうせなら他の数値も詳しく調べてもらえませんかと先生に頼んでいたのです。そうしたら、腎機能の数値がとても低くヘモグロビンも低くて先生によると貧血気味との事でした。やはり、尿に血液が大量に混じっているからかしら？と不安になりましたが、年に2回も泌尿器科に行くのもなぁと思ったし泌尿器科の先生によると数値は歳と共に下がってくるので問題ないと聞いていたので自分で対策を練るしかないかしら？と思いました。精神科の先生は今度の診察の時に血液検査をまたしましょうと言っていました。
病院から帰ってきて腎機能が下がってきたら気をつける事を調べたのですが食べ物の制限が多くビックリしました。乳製品やたんぱく質はあまり摂ってはいけないとか野菜にも制限があります。私が意識して摂ってた納豆やヨーグルト、野菜やバナナなど全部控えなきゃいけないみたいなんです。
写真は借り物です。
食べられる物がほとんどないじゃない？と
眉間にしわが……。
でもそれは重度の障害があるかたの場合であって私くらいの者ならそんなに神経質にならなくて良いかと思いました……。
でも気をつけておいたほうがいいんじゃない？と葛藤が……。
やっぱり、また検査をうけておいたほうがいいんじゃないかと思いましたが今はコロナの感染者さんがいっぱいいそうで不安です。
腎臓に負担をかけてはいけないと大好きな物を控えていましたが栄養失調になりそうなので適度に食べていたらいいなと少しだけ食べていました。
私が読んでいた「腎臓が寿命を決める」という本と、「栄養学の基本がまるごとわかる事典」という本を読んで色々気をつけていたのですが、ただの加齢によるものなのかしら？
と不安になります。
焦らず今度の血液検査を待ちましょう。
来年早々、泌尿器科にまたお世話になるかもしれません。内臓をゆっくりと休ませるために寝る時から5時間くらい前に食事を終えているのがアンチエイジングには良いみたいです。お医者様が言ってた事ではないので根拠はないのですが健康に気をつけているかたは
5時間前には食事を終わらせているらしいです。なので私も気をつけようと思っていました。そして遅くとも23時までには寝るよう
にしたいと思っています。
とにかく、何でも程々がいいのだなと思い、
そこに注意してすごしていきたいと思います。
あと、運動も大事みたいです。健康の王道で
すよね。やはり最後はそこにいきつくようです。食事と運動。
頑張りたいと思います。ファイト！