先日の日曜日、ついに重い腰を上げましたわ~。
八郎潟でやっちまったゲルコートの破損部分補修に、ついにトライ。
参考文献はこれ↓
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ボートクラブ2011.7月号
の
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FRP集中講座
に、ずばりオレと同じ症状が載っていたのを参考にすることに。
ちなみに、この記事の存在はCプロに教えてもらいました。
さすが今や海派のCプロ...。
で、買い揃えた補修用品↓
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総てホルツ(のはず)
総て、ボート用とかではなくて、車用なのかな、本来は。
なので、ちょっと大きなDIY系のお店だったら全部揃うかも。
で、お待たせしました、ブログ初公開の衝撃画像...↓
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ま、たいしたことないね...
とがった岩にでも乗り上げたのかな...
遠目で撮るとこの辺です↓
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トランサム下部の角ね
更に1ヶ所ではなく...
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船体裏にももう1ヶ所...
今回は、この2ヶ所をあくまで応急的な補修をすることであって、このままでも水漏れはしないものの、ゲルコートの隙間からグラスファイバーに染み込んでこなくなればそれでよく、出来栄えは期待しない方針
なんつっても素人だしね。最終的な仕上げはプロにやってもらいまする。
ではでは順を追って。
まずは#100の荒い耐水ペーパーでゲルコート破損部分の調整↓
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エッジを落とすように削る
下地が整ったら、シリコンリムーバーで油脂成分除去した後、いよいよパテ盛り。
パテはこんな風にクリアファイルの上にのばして...↓
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左がグラスファイバー入りパテ。右の青いのが硬化剤。
ちなみに、雑誌ではコントールという製品を使っているが、オレはより強度を出したいので、グラスファイバー入りの「コントールファイバー」を使用。
混ぜます↓
で、埋めます↓
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トランサム部分
ついでに船底部分にも↓
次に、硬化したのを見計らって#100の耐水ペーパーで磨くと...
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一部陥没していた...
ので、再び盛り↓
再びペーパー掛けして
さらに細かいペーパーで磨き、塗装の下地としてプラサフスプレーを吹きかけた↓
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マスキングせずにやるオレ...
それが乾くまで近所のDIYショップに赤のスプレーを買いに。
実はスプレーだけは買っていなかったのだった...。
で、さすがは小さなお店だけあって、赤が1種類しかない...
それでも、携帯で撮影していった船体の色と同じに見えたのでそれを購入。
しかし、帰ってから比べてみると...↓
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全然ちゃうやんけ
でも細かいことは気にしないオレ(笑)
乾いたプラサフを#1000の耐水ペーパーで磨きいよいよ赤の吹付。
マスキングの代わりに、雑誌に載っていたように段ボールに穴をあけて準備OK。
で、塗りました...
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やっぱりちゃうやんけ...
で、船底部分も↓
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(笑)
かなりのやっつけ仕事にて完了...。
とりあえず、穴がふさがった、それだけでいいんです(笑)
そのうちプロにお願いしてしっかりやってもらいます。
次はエンジンオイルの交換や