無事に戻りました。
2週間前の釣行と状況は変わっておらず,相変わらずの釣れなさ...
2週間前は広くエリアを回り,地形等の把握だったので,19日の土曜日は,エリアを絞り,主にルアー選択を中心の釣行。
回ったのは1・2ポンプ周りと豊川,新生大橋手前のアシ他。
その中で最も反応が良かったのが,馬場目川の対岸。
リップラップをクランクで流すと何とか3本。うち1本はおそらく40アップ。
他にバイブレーションにも強烈なアタリがあり,エリアをここに決定。
この日は午後から結構風が強く,バスボートの操船技術アップ(?)にはもってこいの天気で。オレのスティンガーは,やはり前のエキスパート1400GPに比べると重量も重く馬力も大きいので,ある程度の荒れ方なら何とかなるなという感触を得た。エンジンも4ストということで新生大橋から本湖南岸まで行ったり来たりしても燃費がよく,前の50馬力の半分くらいの燃料消費量かも。添加用のエンジンオイルもいらないし,走り回るならやはり4ストがいいっすね。ちなみに荷物満載1人乗りでMAX50kmぐらいかな。
その日の夕方には友人のC君とその友人のKさんとも合流し,いつもの風呂と,そこで晩飯,そして車中泊(笑)八郎潟は朝方すんごく冷えるのでこれから行く人は注意です。
で,当日。
朝3時40分に起床。ばたばたと準備~ランチング~タックルチェックなどをしていたら,タックルリグる時間も無くスタート。ここでのトーナメントは7年振りぐらいだろうか。
この日は朝から風が強く,最初に入った馬場目川対岸も結構な波。昨日の再現を期待してクランクをキャストし続けるがまったくの無反応...。あげくには昨日見切った豊川&新生大橋手前にも行かざるを得ず,結局終了...。最悪の結果となっちまいました。
反省点としては,少ししかない情報に踊らされ,エリア・釣り方などを勝手に見切ってしまったこと。そのことによってクランキングと同じぐらい自信のあるジグの釣りをほぼ封印してしまったことなどなど...。あと,リールのハンドルが取れかかっていたり,バッテリー(シーキング用)のジャンプケーブル忘れなど明らかに準備不足だった。(C君ありがとう。助かりました。)
表彰式終了後,補習...
何とかしぼりだしました...。
42cmで1200g。
使ったリグは...
イマカツダッドカットの5gテキサス。
なんと上位入賞したオレの尊敬するチャンプも同様のリグで大会中に釣ったとのこと...(チャンプ、入賞おめでとうございます!)
オレもリグってはいたものの,たぶんキャストは3回ぐらい...。ま、そもそもエリア・釣り方などが違っていたけど...。
チャンプの上位入賞コメントを聞いていた人は分かったと思うけど,非常にクレバーな達人です。自分の考えをあそこまで整理して話せる能力は素晴らしいの一言です。
来年こそは...