去年は国勢調査の年。
この調査は、5年に1回人口と、性別や年齢、配偶の関係、
就業の状態や世帯の構成といった調査を全国規模で行っています。
少子高齢化が進んでいるとは、もちろんわかっていましたが、これほどとは
とりあえずの速報は
65歳以上の割合は23.1%
15歳未満の割合は13.2%
それぞれ、世界最高と最低というランキング
労働人口も5年で300万人ほど少なくなっています。
円高でもあるし、外国にお金を分散して投資をするものよいでしょう。
円だけでは不安を感じてしまいます
去年は国勢調査の年。
この調査は、5年に1回人口と、性別や年齢、配偶の関係、
就業の状態や世帯の構成といった調査を全国規模で行っています。
少子高齢化が進んでいるとは、もちろんわかっていましたが、これほどとは
とりあえずの速報は
65歳以上の割合は23.1%
15歳未満の割合は13.2%
それぞれ、世界最高と最低というランキング
労働人口も5年で300万人ほど少なくなっています。
円高でもあるし、外国にお金を分散して投資をするものよいでしょう。
円だけでは不安を感じてしまいます
次世代省エネ住宅として、スマートハウスが話題を集めています。
とはいえ、まだ企画の状態ですから、実現は2014年を目途としています。
東芝、パナソニック、KDDI、三菱自動車などの10社が乗り出しました
スマートハウスでは、家庭の発電&蓄電装置と家電製品や住設機器(風呂など)を
ホームコントローラーで制御するもの省エネ住宅
たとえば、太陽電池で発電した電気を電気自動車の電池や家庭用蓄電池の貯めて、
夜間や曇りの日に使えるのです
家庭内で発電しながら、電力の消費を最適化しつつ、電力の使用量をへらすというもの。
将来は、自給自足の「ゼロエネルギー住宅」を目指しています。
最近のお手伝いをした本でスマートハウスを紹介。
少々専門的な内容にはなってしまいますが、こんな方法もあるのです。
自給自足ができれば、早めに初期投資を回収することができるでしょう
![]() |
スマートライフのススメ ~快適で上質な毎日のために~ |
川上ちひろ | |
宮帯出版社 |
![]() |
災害に負けない! 保険選び (別冊宝島) (別冊宝島 1778 ホーム) |
横川由理/山本俊成 | |
宝島社 |
ゴールデンウィーク前に書き上げた本が発売されました。
ムック本ですから、大型B5サイズ、図表をたくさん盛り込んでありますよ
損害保険を中心に、生命保険まで災害に強い保険を説明。
「なぜ、塀が倒れただけや窓ガラスが割れただけでは地震保険金が支払わないか」ということや
住宅のタイプ別に保険への入り方などを書きました!
定価は680円
1ヵ月の保険料100円、期間限定で「自転車保険」に入れます。
社会的な問題になっている自転車
自動車やバイクと違って保険へ加入する義務はありません。
ところが、歩道を自転車に走行し、人身事故につながるケースも。
最悪のケースは歩行者が死亡ということもあるでしょう。
しかし、普通、自転車は保険に加入していないため、一生働いて賠償金を払うことに!
そんなリスクに備えるため、
6月25日に設立した「au損害保険」は、携帯電話から加入することができます。
au損害保険は、あいおいニッセイ同和損害保険とKDDIが共同で設立した会社。
補償は対人・対物で1,000万円が限度。
100円ですから、補償は少ない金額です。
それより大きい補償が必要であれば、「個人賠償保険(特約)」の加入を検討しましょう。
住宅エコポイントとは、窓、壁、屋根などの断熱工事や節水型トイレ、
太陽光発電やバリアフリー改修などを行ったときにもらえるポイントです。
一戸建てだけではなく、分譲マンションや、エコ住宅の新築やエコリフォームの要件に該当する場合は
ポイントが発行されます。
また、長屋(連続建て住宅、重ね建て住宅)や店舗併用住宅でも大丈夫。
店舗併用住宅等の場合、住宅に該当する部分のみ住宅エコポイントの対象となります。
本来なら今年、平成23年末までの措置でしたが、
ポイントの申請をする方が多く、7月いっぱいの工事をスタートした場合に限られるので注意をしましょう。
これは、予定より申請する人数が多かったため、変更されているのです。
改修工事の予定がある方は急いだ方がよさそうですね