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釣りとか柴犬とか

富浦湾

2009-11-14 18:35:00 | 釣りについて調べた
ヤフーの航空写真で釣り場を見てたんですが、
思い立って、作ってみました。笑


Tomiura Bay

海底は上空写真からなんとなくですけどね。笑
+は根っぽい物がありそうな地点です。

じっくりちゃんと見たい人はココへ。
国土交通省

かすかに根が見える・・・気がする。笑

この写真を元に先日の釣行ポイントなんかを分析すると、
なかなか楽しいです。

基本的に僕はボートで攻めるときが多いです。

ボートに乗ると、いつも最初に行く場所はE3辺りでしょうか?
底が浅場から落ちていく形状なのかもしれません。

アオイソメ推奨のおじさんが居たのは、H2でしょうか。

ただ、昨年の当たりPOINT分かんないんですよね。
C1:D2の4枡辺りだとは思うのですが…。

FileFish <カワハギ>

2009-11-13 19:45:00 | 釣果図鑑

まだ語れるほど上手くはないのです…。

本当に難しい・・・。笑

カワハギだけで本が出てるくらいだから、
僕なんかが書かなくて持ってことで、
意味不明な小ネタで埋めていきます。笑


STAGE-01「FILEFISH」

【仕掛】
胴着きが基本です。

【針】

ハゲ針、キツネ針が多いようです。
基本的には短軸でフトコロの丸いものが多いでしょうか。

釣針についてのうんちくは↓
釣針について学ぶ

【餌】

実際釣り場では青イソを勧めるヒトも意外に多く、
実績もあるようです。

でも、カワハギと言えばアサリ。

と、強くインプリンティングされ、
先日はアサリでけっこう盛り上がりました。笑

インターネットで探すと分かるんですが、
けっこう業務用パックてのが出てきます。

ところがコレ、いざ探すと見付からなかったんですよ!

→アサリを巡る冒険 業務用パックを探し彷徨う

で、コレなんですが、どうも熱処理されているようでした。

ただそれほど釣果に差はないようなので、
サブとして使っています。

半日の釣行で800円くらいの釣り用の剥きあさりを購入し、
餌取りが多ければ冷凍・・・と言うスタンスです。

アサリの歌を聴け 殻のむき方 

結局やっぱ新鮮なものに引かれて殻剥きを頑張ってみたんです。
コレはコレでけっこう乙です。ですが時間が掛かります。笑

ちなみに味の素は掛けすぎてはダメです。笑


Wind and Fire

2009-11-12 21:53:00 | 中袖で釣った
2009/11/12 若潮 干潮 20:08 日没 16:35 「長浦港・中袖」

昨夜、急に長浦で夜釣りの穴子釣りが決まりました。


14:00 今日は僕の車で出発。

トランク・トゥー・トランクで荷積みする風景ですが、
まだ問題に気付いていないFUZZくんの背中が痛々しい。

昨日から計画して良いた釣りですが朝起きてみると、
風が窓を叩く音がどの窓からも聞こえる…。

つまりは風が巻いているんですね。

この音を聞いた時点で若干折れかけました。
つまりはそのくらい酷い雰囲気だったんですよ。

ただ、この時点では少し様子を見ることにして、
出発前にもう一度考えることにしました。

先日[2009/11/06参照]で爆釣した記憶も新しく、
ま、当然行くんですがね…。笑

FAKERS CUP 開催、強行!!

と言うことで午後遅めの出発になりました。
今日のターゲットはアナゴです。

現場に着いてみると、意外と風は控えめになっていました。
ただ、すごい波は荒かったです。

若潮は海底の潮の動きが少なく、餌の動きがない為、
魚はあまり釣れないと言いますが、

こういう場合はどうなんでしょう?笑


16:01 セッティング完了?

っと思ったらFUZZくんが悲鳴…。
「一個リール積み忘れた…」

ダメなパターン…。笑

若干この時点で集中は切れかけていたのかもしれません。笑

普段はあんまりひとに話し掛けたりしないんですが、
突然FUZZくんが奥の奥まで歩いていきます。

「こっちくんなよ…」
とかおじさんが思っていたかは分かりません。


16:15

おじさんは小さなアナゴを釣っていたみたいです。

開始30分、まったく当りもなく、
この時点で移動しようかちょっと悩み始めていました。

一時間が経つ頃にはFUZZくんがトイレタイム。

その頃にはいい加減うんざりして来た★型のあいつの重さ。笑

「あ、着いてた」


17:18 一匹目・アナゴさん

人差し指くらいの太さでした。
昔はこのサイズも持ち帰って食べたのですが、
最近はカッコつけてリリースします。笑

帰ってきたFUZZくんに、報告。
「なんか、上げたら着いてた…」

感動がまったくない感じです。笑


17:26 ともあれ、ちょっとやる気を出すFUZZくん。笑

たぶん今日、最もちゃんと釣りしていた時間。笑
日が完全に落ちて今しかないだろうって感じです。


17:30 夜釣りは風景が幻想的で楽しいです。


17:30 光るランタンがわくわくさせてくれます。

さらに飽きてきた。笑


18:18 とか何とか言ってるうちに、二匹目ゲット!!

ただ、この辺から風が強くなり、寒さが増してきました。
と、FUZZくんが消えてしばらく戻って来ませんでした。

10分くらいすると、やたらとでかい廃材を引きずり、
帰還してきました。

そして…。


18:36 FIAR!!

何気なく着火まで1時間掛かってます…。笑

結局…。


19:24 今日の釣果

釣行3.5h アナゴ小・2匹 ヒトデ30匹

プレシーズンマッチから前途多難…。

<追伸>
帰りに以前見つけた活力亭によりましたが、休業中でした。

代わりに入ったラーメン屋さんは激まず。
踏んだりけったりでした。泣

<予告>
次週・今シーズン最後のボート釣り!(たぶん)
今度こそカワハギをたくさん釣るんだ!!

Conger-eel <アナゴ>

2009-11-11 21:39:00 | 釣果図鑑

アナゴ釣りの意外な面白さにはまり始めてます。

基本的には夜釣りで狙います。
ツボにはまればハゼなみに釣れます。

個人的には食べて一番美味しい魚です。



投げの仕掛けなら何でも大丈夫ですが、
胴付き錘に江戸前あなご仕掛けがお勧めです。



「仕掛選択」

アナゴの場合釣り上げ後に、
うねうね暴れて仕掛けに絡むことがあります。

出来るだけシンプルなこの仕掛けがいいかと。

→中通し錘の仕掛

ただ、僕の場合はパイプ天秤の方が実績はいいです。
パイプの口が蛍光になっているのがいいのかもしれません。

→キスパイプ天秤
ケミ系の発光物はそんなに釣果に影響はありません。
少なくとも、僕の場合にはないです。

「針の選択」

針はアナゴ用を使用しています。
基本的にはうなぎ針も形状は同じだと思います。

軸は長めでやや三角形に近いものがアナゴ針とされ、
チモトには蛍光剤が塗布されています。

購入時に確認してもらうと分かりますが、
かなり扁平した針です。

ただ、コレではなくても、流線針やハゼ針、
丸セイゴの小さいものでも連れます。

選択のポイントとしては、軸が長く、
あまりフトコロが深くなければ良いのではいかと。

全長250mmくらいで、
フトコロは6mmくらいの号数が掛かり易いです。

当りは明確に出ますので、
一度食えばけっこう強引なタイプだと思います。

向こう合わせで充分なターゲットです。

釣針についてのうんちくは↓
釣針について学ぶ

「餌の選択」

悪食です。サバやイカなども良いようです。

一度胃袋を裂いたとき、10mmくらいの稚魚が出てきたので、
大型が望める場所ならば小魚系もいけそうです。

僕の場合はアオイソメを重用しています。
(他の魚も狙う適当釣り師なので)

特にアオイソメの場合、夜光するものがあるので、
投げてみて光る時は、けっこういいです。

光るイソメについては、
→イソメ考察
を見てくださいね!

餌は団子にしたほうがいいという表記も良く見掛けますが、
個人的にはあまり実績はないです。

釣り場のアベレージサイズにも寄るのでしょうが、
個人的には4cmくらいの一本掛けにしています。

「釣り方」

放置した方が来る気がします。
どのくらい放置するかは微妙ですが、
パターン的には10分以上放置しています。

僕は少しせっかちなので、我慢しつつ、
それから序々に早めています。

「必殺技」

夜釣りで釣れることが多いですが、
針から外すのがかなり大変です。
なので僕は鋏で延髄を切って〆てしまいます。笑

 


Half Year

2009-11-10 23:11:00 | 梅酒を漬けた
さてさて。特に今日にする理由はないけれど、
なんとなく、2009年の梅酒を試飲してます。



ブランデーベースの 半年もの。

今年漬けたのはブランデーとホワイトリカーの二本。
とりあえず今日の試飲はブランデーベース。

僕はブランデーなんて飲まないんだけど、
旨いなこれ。ブランデーも少し飲みたくなってきました。



2009年の5月に漬けたから、ちょうど半年。
今年もいろんな思い出を溶かしながら、セピア色に変化。

梅酒のいいところは、いまどき時間を掛けることな気がする。

特に社会に出てしまうと、
時間と言う概念が繰り返しになってしまいやすい。

最低でも一年。

今年の梅酒は去年の初夏を思い出させてくれる。
ただそれだけでも自分にとっては貴重なもの、なんてね。

初めて漬けた07年の物は、もう残り少ない。笑

良いコトと悪いことがあったときだけ飲んでいたけれど、
悪いことの方が圧倒的に多かった。笑

透明なビンの中、4分の1くらいになって、
同じようにいろんなことが遠くなって。

二年という中途半端な時間を、
目で感じることが出来て味わい深い。


今年の酒は・・・どうなるだろう?

この梅酒に負けないくらい、
カワハギの干物も上手くなってきてる。

たぶん、次回はなかなかオツな晩酌に出来るはず。

5月に漬けて、11月にカワハギの干物で試飲する。
これを我が家のヌーボーにしよう。

ワイン飲まないけど。笑

梅酒は梅の実を取り出さないとえぐみが出るって、
聞いたことがあるけど本当なのかな?

とりあえずそろそろ瓶に移さなきゃなあ。

そして、綺麗な一升瓶を買おう。
ラベルも作ろう。

そのラベルになんて書こうかな♪

そしてボトルを洗って、また来年に備えよう。